２４６その２

折りたたみの傘は、ユニクロのＫｙｏです
行ってきました、ノアノオモチャバコ、渋谷へ
今回はＢｕｋｋｕの方を見ました
結論から言えば、正直やられた・・
最初に答えが少し出ているんですよね
この辺は、「すべてがＦになる」とかと同様の手法
要は「Ｂｕｋｋｕ」って何？というのはあったのです
それが既に提示されていたことに気がついたのは、残り５分の１くらいの時
僕の気になっていた部分は、ほぼ解決されず・・
僕はあまり演劇に詳しくないですが、ノアノオモチャバコでは人物の
細かな背景設定などは行わないことは多いです
そこに入ってしまう事柄だったようで・・
ただ、時間軸がずれていると言うのは、ある種正解！
最初に想像したずれ方ではないですが、上手くできています
感じとしては「殺戮にいたる病」とか、「ＱＥＤ」のどれだっけ？
レイちゃんって言うやつ（これはほぼ答えになってしまう・・）
エピローグまで見ると、その上手さに脱帽でした
両方見ると、やられた感はあります、そして疑問はある程度解消されます
ＰＶ、買っておけばよかったかなあ、本編を見てからもう１度見ると
すげーよくできていそう
できればＰＶの中とかではなくて、題名とか、その横に書いている文章に
答えを紛れ込ませて欲しいなあ
気づいた時の脱力感や爽快感はたまらないですよね、そういうの
まさに「すべＦ」とか「封印再度」とか

ちなみに「アサヒ」役の方の目力に惚れました（女性です）
（ＰＶだと舞台上の衣装とは全く違うハードな格好をしているのですが
　舞台上では白基調の、かわいらしい格好をしていました）
やっぱり、役者さんはカッコいいなあ