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蝶の話し、いろいろ。

2019年02月08日 | Weblog
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 春、近し、蝶の舞う季節が、もうすぐです。そこで、蝶について、いろいろ調べましたので、ブログに掲載したいと思います。

 蝶は世界に約1万6千種います。日本には、土着種として250種います。蛾は、約12万種以上います。日本に土着している、蛾は、4,000種以上と言われていますので、蝶の15倍の種類がいます。

 地球上にいる、動物が約100万種類いますが、昆虫はその75%にあたる75万種類、蝶を含む鱗翅目が14万種類いますので、動物の14%が蛾や蝶と言うことです。

 蝶と蛾を、正確に分類することは、難しいと言われています。蝶と蛾も同じ、鱗翅目(りんしもく)で、同じ種類と考えていいと思いますが、人間は、何故か分類したがるので、あえて、分類すれば、昼活動するのが蝶、夜活動するのが蛾と思います。

 日本の蝶の種類は大きく分けると以下のように8科に分類されます。

  ①アゲハチョウ科 ②シロチョウ科 ③シジミショウ科 ④タテハチョウ科
  ⑤テングチョウ科 ⑥.ジャノメチョウ科 ⑦マダラチョウ科 ⑧セセリチョウ科

 蝶の歌で、一番有名な歌は「ちょうちょう」と思います。

  ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
  菜の葉に飽(あ)いたら 桜にとまれ

  桜の花の 花から花へ とまれよ
  あそべよ あそべよ とまれ

 「ちょうちょう」は、欧米各国に伝わる、童謡に、日本独自で、歌詞をつけた唱歌です。歌詞は、時代の変遷を経て、いろいろ改作されいます。今、歌われているのは、1947年改作版です。

画像:ベニシジミ(14-06-26/撮影)

 



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