マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

トイレの神さまと紫陽花

2021年06月07日 | 



今日のフォト。 今年も紫陽花の季節となりました。


6月の6の付く日(6日、16日、26日)か
暦の佳い日(大安)に、トイレの神さまに
紫陽花をお供えする、風習(おまじない)があります。






            









今年は知人が
「お庭の紫陽花が、たくさん咲いたから」と
プレゼントしてくれました。









このおまじないは、亡き母から教えられたことで
ずっと昔から、家のトイレには紫陽花がありました。









トイレの神さまは
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)さまと、言います。


紫陽花をお供えすると、女性の血の道の病気(婦人科)
下(しも)の病気(泌尿器科)に、ならないそうです。









1年間トイレに吊るしていると、こうなります。
烏枢沙摩明王さまへのお花、完全にパリパリです。









和紙に女性の名前と、年齢を書きます。
私、娘、息子のお嫁さんの3つの紫陽花。


どうか3人とも、婦人科の病気封じが、できますように。









紫陽花をくださった知人には
優しい気持ち、ご親切、心から感謝します。


コロナ禍で、楽しいことが、少なくなったけれど
私がくじけないようにと、たまに神さまが
ご褒美をくださって、私を舞い上がらせる。


烏枢沙摩明王さま
今年も6の付く日に、紫陽花をお供えできました。
ちなみに、6月6日の暦は、「大安吉日」でした。







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