12月9日(日)のアクセスカウント、1121
もうびっくり。
どうやら「りんごレシピ・パート2(ヨーグルトポムポム)」に、ヒットしたようです。
この季節、毎年りんごレシピのアクセスが殺到するのです。
今日のフォト。
また、我が家に、クリスマスリースが増えました。
友人が、美章園(東住吉区北田辺)のカフェギャラリーで、作品展をしました。
最終日の12月9日(日)に、行ってきました。
今回は、「クリスマスアート&グッズ パレード」
7人のグループ展でした。
べっ甲アクセサリー、雑貨、クリスマスカード、キルト、箸袋
アレンジメントフラワー、万華鏡など、クリスマスにちなんだもの。
展示&即売もしていました。
友人のブースだけ、写真を撮らせてもらいました。
クリスマスキルトです。
11月にブログに載せた、「和布瑠展(わっふる展)」の個展をした友人が
今回の作品展にも参加しているのです。
この友人とは、15年くらい前に
一緒にキルトの教室に通っていたのです。
彼女は、今でもお針子さんです。
しかも幅広いジャンルで、創作活動をしています。
これは結構大きなキルト。 非売品です。
こちらも非売品。
私の欲しいと思うものは、みんな非売品でした。(笑)
可愛らしいでしょ?
午後3時に行ったのですが、お昼を食べていなかったので
カフェで、ナシゴレンを注文。
コーヒーとセットで、950円。
中央の大きなテーブルには、いつも素敵な花が生けられています。
和布瑠展(わっふる展)」の個展の後、彼女は、「We love animal」
動物がテーマの作品展にも、参加していたのです。
15人のグループ展でした。
この時の彼女の作品は、「うさぎの子守り」
結城という着物で作った、ポーチです。
可愛らしいでしょ?
この時も、3時頃に行ったかな?
ランチもしないで、用事で走り回っていて、ようやく彼女に会えた。
レタスチャーハンです。
コーヒーとセットで、950円。
カフェギャラリーへ行くと、いつも中央の大きなテーブルです。
なんとなくしっくり来ます。
アニマル展の時も、ずいぶん長居して、すっかり日没でした。
ティールーム&アートギャラリー・エムズ
大阪市東住吉区北田辺1-2-3
Tel 06-6714-0006
定休日 月曜日・火曜日。
実はこのリース、彼女の作品なので購入しようと思ったら
「リース、どれでも好きなの1つ持って帰って」と、プレゼントしてくれたのです。
う~ん、とっても嬉しかったです。
ありがとうございました。
10月の終わりから、3回連続の作品展で、きっと疲れたことでしょう。
少し休んで、暮れの主婦、お互い、がんばりましょう。・・・って、声かけて別れました。
今日のフォト。 和布瑠展(わっふる展)
友人の作品展に行って来ました。
ブログへのアップが遅くなり、もう終わってしまったのですが
友人が、美章園のカフェ&ギャラリーで、作品展をされました。
手作りの洋服、バック、編み物、小物
ビーズアクセサリーなど、幅広いジャンルでの作品展です。
個展なので、写真撮影OK、ブログ掲載OKしてくれました。
作品の一部をご紹介。
留袖で作った、ドレスです。
首からかけたアクセサリーも手作りビーズ。
袋帯で作ったバックです。
バック3点。
左・グレーのバックは、畳のヘリで作ったそうです。
ニットもあります。
今は、ニットが1番楽しいと言っていました。
左は、留袖で作ったベスト。
結び目は、羽織の紐です。
右・赤いのは、絞りの着物で作ったカーディガン。
左・茶色は、ニットのボレロ。
展示即売なので、左のニットのボレロを
グレーの糸で作ってほしいと、注文してきました。
クリスマスまでには、届けてくれるかな?
キルトもあります。 これは非売品です。
実は、彼女と私、15年くらい前に
一緒に、キルトの教室に通っていたのです。
その後、彼女は、いろんなジャンルで勉強して
今は、ビーズの先生でもあるし、和を洋にチェンジする達人。
「凄いわ」と言うと、「あなたこそ、写真凄い」と言ってくれて
昨年、私の写真展にも、お友達を連れて、何度も来てくれたっけ。
この日は朝から、用事があって、ここに着いたのは、午後3時半。
彼女は、私を待っていてくれました。
お昼も食べてなくて、お店のオリジナル、エムズランチをいただきました。
夕方でもランチ作ってくれました。 コーヒーが付いて1000円。
彼女には、おみやげもいただいて・・・。
中を開けると、こんな可愛らしい、秋の味覚の和菓子。
「ありがとうね」
おしゃべりに花が咲き、店を出る頃には、もう街灯が・・・。
同じお店で、今度は15人のグループ展をする彼女。
動物がテーマの 愉快な作品展だそうです。(もう始まっています)
We love animal
2012年11月14日~25日まで。
ティールーム&アートギャラリー・エムズ
大阪市東住吉区北田辺1-2-3
Tel 06-6714-0006
定休日 月曜日・火曜日。
今日のフォト。 ちょうど1ヶ月前のこと・・・。
4月29日に行われた「どっぷり、昭和町」を思い出して・・・。
4月29日、「どっぷり、昭和町 パート1」
4月30日、「どっぷり、昭和町 パート2」
5月半ばに、1通のお手紙が届きました。
すぐにブログにアップできなくて、今頃になってしまったけれど・・・
封を開けると、中から田辺寄席の会報、「寄合酒」が入っていました。
田辺寄席とは、阿倍野区と東住吉区で行われている
上方落語の地域寄席です。
1面が、A4サイズの大きさ。
1面から24面までと、読み応えのある会報
田辺寄席ニュース「寄合酒」です。
その2面3面を開くと、写真と共に、4月29日に開催された
「どっぷり、昭和町」の盛況ぶりが載っています。
「どっぷり昭和町は、大盛況のうち終了」・・・と。
実は、「どっぷり、昭和町」が終わったあと、関係者の方からお電話をいただいて
私がブログにアップした、「どっぷり、昭和町」の写真を
この田辺寄席・寄合酒の会報に使わせてほしいとの依頼がありました。
*印の写真は「マドンナのナイショ話」(ブログ)より
こんな風にして、私が一部の写真の提供者であることを表示してくれています。
寺西家の長屋のレストランの前で撮った写真。
これがブログで使った実物写真。
「桃ケ池公園でのプロレス」の様子。
これがブログで使った写真。
「手作りクラフト展」の様子。
これがブログで使った写真。
「まちかど昭和写真展」の様子。
これがブログで使った写真。
「震災義援金ライブ」の様子。
これがブログで使った写真。
「大道芸」の様子。
これがブログで使った写真。
新聞(会報やミニコミ誌)に、掲載される写真のほとんどは
人物を入れてあり、見る(読む)者に、現場の様子をリアルに伝えている。
以前の私は、風景写真は、人物を全て排除して撮っていたけれど
最近では、許せる範囲で、人を入れて、人の関わりを伝えたいと思うようになりました。
伝承料理研究家の奥村先生の講演です。(寺西家にて)
「どっぷり、昭和町」のことをブログに載せるつもりで、カメラを持って出かけました。
奥村先生の講演は、「どっぷり昭和町」の云わば、メイン。
この写真を撮る時、私は前の席には座らなかったのです。
あえて後ろの席に座って、奥村先生の講演を聴く地元の人たちをも入れて
奥村先生の講演される姿を撮ろうと決めていたのです。
報道写真と、写真家が撮る風景写真とは、質が違う。
時にはブログで、現場の生の雰囲気を伝えたいと思う時がある。
「どっぷり、昭和町」も、楽しかった。
「大阪あそ歩」も、楽しかった。
「帝塚山音楽祭」も、楽しかった。
これからの日々、地元を愛しながら・・・
穏やかに生きてゆけたら、幸せです。
今日のフォト。
1980年10月13日。
お薦めの本2冊です。
お出かけするのが寒い休日、みかんでも食べながら
ホームコタツで、読書するのも悪くないですよ。
「断捨離(だんしゃり)」という言葉が流行っています。
不要なモノを断ち、捨てることで、モノへの執着から離れ
身軽で快適な生活を手に入れようというものです。
近藤麻理恵の「人生がときめく片づけの魔法」という本を買ったのは昨年の9月でした。
発売5週間で、10万部、私が買った時は50万部突破でした。
そして発売1年未満で、100万部突破。
私もこの本は、昨秋、イッキに読んでしまいました。
本は読んでしまったけれど、実行することは難しくて
今は、本気で再度、この本を読んでいます。
いい加減に、私も本気で片づけをしなきゃ・・・と、思うこの頃。
身辺整理と言うと、大げさに聞こえるけれど・・・
明日、何が起きるかわからないご時世、そして年齢。
過去に対しての執着を捨てて、未来への不安を取り除き
本当に必要なものと、シンプルに暮らせるように心がけよう。
この本を読むと、これまでの片づけの意識レベルが違うことに気が付きます。
片づけのカリスマ、近藤麻理恵のメチャクチャためになる面白い本です。
片づけ始めたその時から、人は人生のリセットを迫られる。
読んだ後、本気で人生をリセットして、身軽になろうと思う。
今日の1曲。
「さようならの向こう側」 山口百恵。
昨年の11月19日に発売された、三浦友和の「相性」という本。
11月19日は、三浦友和&山口百恵の結婚記念日でもあります。
昨年は、どこの書店でも売り切れ、売り切れでした。
結婚30年、俳優40年、人生60年の三浦友和。
妻の山口百恵とは、結婚以来30年間、1度も喧嘩をしたことがないらしい。
夫婦のあり方、子供との関わり方、夫として、妻として。
幸せとは何か。 家庭愛を考えさせられる1冊です。
私は素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚出来たといえる。
出会いから30 数年倖せに暮らしているのだから
たぶん勘違いではなさそうだ。
私たち夫婦は本当に喧嘩をしたことがない。
共に喧嘩で引きずる空気感が嫌いなのと、喧嘩をして
初めて深くわかり合えるなどという説を、はなから信用していないからだと思う。
夫婦喧嘩は犬も喰わないのだ。 (本書まえがきより)
そして本書まえがきの最後に、三浦友和はこう結んでいます。
まもなく60歳を迎えるとはいえ、自伝的な要素のある本を出し
他人様に読んでいただくような 立派な生活を私はしてきていない。
そんな資格があるとも思っていない。
この本を出すことで生まれる、私個人の利益は、全額、震災関連への
寄付とさせていただくことで、免罪符とさせてください。 (三浦友和)
写真は、三浦友和25歳、山口百恵18歳。 この日から35年が経つ。
三浦友和さんは、2012年1月28日、還暦を迎える。
還暦を1つの節目として、また、ご活躍されることでしょう。
いつまでもお元気で、素敵なご夫婦でいてください。