⑧営業諸々Ⅲ その261

今日のクリスマスイブは振替休日

ご自宅で過される方も多いでしょう
私も女房と二人のイブを過します



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では　その261　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から約10数年前のこと

その3年ほど前にマンションを
お世話させていただいた方からお電話が…

お客様「将来家を建てるつもりで購入している土地がある」

お客様「もうこちらでの落ち着いてしまったので
　　その土地に家を建てることもないから処分をしたい」

場所を確認するとその土地は岡山県にある

しみちゃん「分かりました
　　では下電開発さんに連絡を取りましょう」

お客様「えっ？」
お客様はトテモ驚かれた

しみちゃん「どうされましたか？」

お客様「下電開発さんをご存じなのですか？
　　岡山県で下電開発さんと言えば超大手です」

しみちゃん「ハイ社長も営業の責任者も
　　良く存じていますよ」

すぐに下電開発さんに連絡を入れ
現在の相場を確認する

しみちゃん「現在の価格はこのようですが…」

お客様「その価格で結構です」

と言うことで下電開発さんに
専任媒介契約書を作成していただき
売主様に送付していただくよう手配をした

この土地はご契約まで少しかかったものの
何とか処分をすることが出来た

この当時の私は日本の主要都市の
1番か準1番の不動産会社との交流があり
このような取引を幾つかさせていただけた

(2012年のこのBlogは本日で終わらせていただきます
皆さんにおかれましては良いお年をお迎えください)

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その260

今日は午後から急に
冷え込みが強くなってきた

寒さに弱い私には堪えます



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では　その260　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から約10数年前のこと

その3年ほど前にマンションを
お世話させていただいた方からお電話が…

お客様「将来家を建てるつもりで購入している土地がある」

お客様「もうこちらでの落ち着いてしまい
　　その土地に家を建てることもないので処分をしたい」

場所を確認するとその土地は岡山県にある

しみちゃん「分かりました
　　では下電開発さんに連絡を取りましょう」

お客様「えっ？」

お客様はトテモ驚かれた

しみちゃん「どうされましたか？」

お客様「下電開発さんをご存じなのですか？」

しみちゃん「ハイ社長も営業の責任者も
　　良く存じていますよ」

お客様「岡山県で下電開発さんと言えば超大手です」

しみちゃん「そうなのですか…」

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その259

昨夜来の雨が今夕まで続いていた

この冬は実に雨が多いように思われる

クリスマスイブはどうかな？

ヒョッとしてホワイトクリスマスになるかも？



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では　その259　です



不動産の取引は実に色々なことがある

今から約10数年前のこと

その3年ほど前にマンションを
お世話させていただいた方からお電話が…

お客様「将来家を建てるつもりで購入している土地がある」

お話を伺うとご主人のご実家がある近くの
分譲地を購入して所有しているという

お客様「もうこちらでの落ち着いてしまい
　　その土地に家を建てることもないので処分をしたい」

場所を確認するとその土地は岡山県にある

しみちゃん「分かりました
　　では下電開発さんに連絡を取りましょう」

お客様「えっ？」

お客様はトテモ驚かれた

つづくfont>

⑧営業諸々Ⅲ その258

夕方になり喉が痛くなってきた

ウガイをしながら後数日頑張らねば・・・



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では　その258　です



不動産の取引は実に色々なことがある

こんな怖いこともありました

今から約20数年前のこと

その3年ほど前に土地を
お世話させて戴いたお客様の家の前の道路に
「ここはワシの土地だ」と言って高級外車が駐まり始めた

「道路は私道で半分がこのお家の所有です」と説明をすると
「そんなことはない説明をするから
ワシの処まで来てくれ」と・・・

応接室に通されて指示通りソファに腰を下ろす
目つきの悪い数名の男達はドア付近に集まっている

図面を見せられて説明を受ける

しみちゃん「この図面を元にもう一度調べさせてください」

車の所有者「じゃ三日間待つことにしよう」

すぐに市役所や法務局で再調査を開始
やはり道路の中心が境界のようだ
では測量図のあの細かく分割されたのは何かな？

法務局でその小さな土地を所有しているのは
みんな司法書士と言うことが分かる

その十数人の司法書士の中に親しい司法書士
がいたので電話をして経緯を確認する

なるほどそう言うことだったのか・・・
やっと事情が飲み込めた

すぎに車の所有者に連絡を入れる

しみちゃん「調査の結果私共にミスがない
　　ことが分かりましたのでご説明したい」

車の所有者「じゃ明後日にそちらへ向かうよ」

約束の時間がやってきた

事務所前に何時もの高級外車が到着した
運転をしているのは丸坊主頭で体格の良い男だ

車の所有者「じゃ内容を説明して貰おうか」
そこで調査をした内容を細かく説明をした

すると・・・

車の所有者「よし分かった
　　あんたが言っていることは正しいだろう
　　向かいの家を売るときには頼むわな」

と言って帰ってしまった

ほっ！一件落着だ

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その257

昨日の定休日はカメラを持って天下茶屋へ

北天下茶屋駅でホームとホームから出入りする
喫茶店と電車を撮影しようとしていたら

突然目の前に高田純次さんが・・・

何かの収録中でカメラが回っている中
声を掛けられた

どんな番組か聞くのを忘れたので
ご存じの方は教えてください

最もカットされてるかも



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では　その257　です



不動産の取引は実に色々なことがある

こんな怖いこともありました

今から約20数年前のこと

その3年ほど前に土地を
お世話させて戴いたお客様の家の前の道路に
「ここはワシの土地だ」と言って高級外車が駐まり始めた

「道路は私道で半分がこのお家の所有です」と説明をすると
「そんなことはない説明をするから
　　　ワシの処まで来てくれ」と・・・

指定のマンションに着き
インターホンにて来意を告げると
玄関ドアが開けられた

応接室に通されて指示通りソファに腰を下ろす
目つきの悪い数名の男達はドア付近に集まっている

図面を見せられて説明を受ける
先方が言っていることも一理ありそうだ

しみちゃん「この図面を元にもう一度調べさせてください」

車の所有者「じゃ三日間待つことにしよう」

すぐに市役所や法務局で再調査を開始
やはり道路の中心が境界のようだ
では測量図のあの細かく分割されたのは何かな？

法務局でその小さな土地の所有者を調べる
と所有しているのはみんな司法書士だ

その十数人の司法書士の名前を眺めていて
親しい司法書士がいることに気付いた

早速電話をして経緯を確認する

(なるほどそう言うことだったのですか・・・)
やっと事情が飲み込めた

つまり道路の向かい半分を更に半分に割り
それを十分割位して売却していたのだ

早速その車の所有者に連絡を入れる

しみちゃん「調査の結果私共にミスがない
　　ことが分かりましたのでご説明したい」

車の所有者「じゃ明後日にそちらへ向かうよ」

(これで落ち着いてくれるだろうか？)

その日の約束に時間がやってきた

何時もの高級外車が到着した
運転をしているのは丸坊主頭で体格の良い男だ

車の所有者「じゃ内容を説明して貰おうか」
そこで調査をした内容を細かく説明をした

すると・・・

つづく