しみちゃんの不動産営業日誌

吹田市の不動産屋 マック住研の会長「しみちゃん」の不動産営業回顧録

⑦営業諸々Ⅱ その126

2011-06-30 17:39:36 | 日記
2011年も半年が経ちました

今日も千里山は猛暑です

そこで3時に登場したのが
アイスキャンデー「ガリガリ君」

いや~旨かっ



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では その126 です



結局この土地はご売却をすると言うことに・・・

そこで早速 土地の測量を手配する

そこはかつて大手不動産会社が開発をしたところであり
キチッとした測量図も法務局に保管されている

現地調査をすると道路には境界プレートが残っていたが
一ヶ所だけ杭が見当たらない

結局ココと思われるところを掘り
地中約20cmの処で杭を見つけた

見つかった杭に基づいて作成された測量図に
ご署名ご捺印を戴こうと測量士が隣地へ

すると・・・

調査士から電話が入る

調査士「困ったととが・・・」

しみちゃん「どうしたのですか?」

調査士「先日発見をしてご確認
   いただいた境界杭ですが
   この数日の間に誰かが動かしているという

調査士「20cm位の地中で見つかったままなのに・・・」

この杭は三者の交点となるので
日時の調整を行い現地で
関係者が会うこととなった

すると・・・


つづく・・・
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⑦営業諸々Ⅱ その125

2011-06-28 17:14:59 | 日記
雲一つ無く夏日の千里山

週間天気予報によると
これからの一種間は雨の予報が無くなった

ヒョッとして「梅雨明」かも?



<優先ATM でも何故か「車いす」と「ベビーカー」のみ>

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では その125 始めます



相続人にはなり得なかったお客様

今までずっと面倒を見てきた兄嫁の財産

弁護士を通じて資産の一部を
分けて貰えるように交渉をした結果

この大阪にある不動産は処分をして

売却による収入分は
相続人からこのお客様に贈与する

と言うことで決着をした

そこで早速 土地の測量を手配する

そこはかつて大手不動産会社が開発をしたところであり
キチッとした測量図も法務局に保管されている

現地調査をすると道路には
境界プレートが残っている

過去の測量図を元に
測量士が調査を始めるも
一ヶ所だけ杭が見当たらない

結局ココと思われるところを掘り
地中約20cmの処で杭を見つけた

その杭を隣地のご主人に確認をしていただいた

その数日後見つかった杭に基づいて
作成されて測量図に
ご署名ご捺印を戴こうと測量士が隣地へ

すると・・・えっ

つづく・・・
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⑦営業諸々Ⅱ その124

2011-06-27 18:30:50 | 日記
今日も夏日となったが

風があったので
木陰はトテモ爽やかだった


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

では その124 です




結局は自分が相続することとなると
思われていたお客様

しかし知人の司法書士に手続きを依頼したことで
真の相続人が見つかった

となるとこのお客様には相続権はない

お客様は弁護士を通じて
資産の一部を貰えるように交渉をする

億を超える現預金が見つかったことから
相続人も話しに乗ってくれることとなった様子

最終的に現預金は相続人が受け取り
大阪にある不動産は処分をして

売却による収入分は
相続人からこのお客様に贈与する
と言うことで決着をした

  ・
  ・
  ・

この土地を早くソコソコの金額で処分するには
建売業者に購入して貰うのが一番だ

その為には先ず測量を行わなければならない

そこはかつて大手不動産会社が開発をしたところであり
キチッとした測量図も法務局に保管されている

現地調査をすると道路には
境界プレートが残っている

後は隣地との絡みだ

土地家屋調査士が現地に入り
その測量図との照合を始める

すると・・・

つづく・・・
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⑦営業諸々Ⅱ その123

2011-06-26 17:09:26 | 日記

真夏日が続く中
3時前頃には急に雨が降った

お陰で一時暑さを忘れさせてくれるような
爽やかな風が・・・



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

ではでは その123 です



時々九州から来阪し
面倒を見てきた一人暮らしの兄嫁

「天涯孤独」と聞いていたので
結局は自分が相続することとなると
思われていた

しかし知人の司法書士に手続きを依頼したことで
真の相続人が見つかった

銀行預金や貸金庫を調査したところ
億を超える資産が見つかる

この真の相続人にとっては
正に「棚からぼた餅」となった

お客様は弁護士と通じて
資産の一部を貰えるように交渉をする

  ・
  ・
  ・

最終的に現預金は相続人が受け取り
大阪にある不動産は処分をする

この不動産の売却による収入分は
相続人からこのお客様に贈与する

と言うことで決着をした

そしていよいよ売却の準備を始めたとき

えっ?どうして

つづく・・・

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⑦営業諸々Ⅱ その122

2011-06-25 18:22:15 | 日記

暑い!

千里山は今日も夏日

いや「真夏日」だ



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

ではでは その122 です




数年前のこと

一人暮らしの兄嫁が他界したことを
知り得たのは隣人から当社のお客様に
連絡が入ったからだ

時々九州から来阪し
一人暮らしの兄嫁のことを
隣人等にお願いをしておかれたのだ

この日も兄嫁を見舞って
九州に帰ろうとして空港に着いたときに
隣人から携帯に電話が入った

すぐに引き返し最後のお見送りに間に合ったとのこと

それから葬儀を執り行い
一段落して当社に連絡が入ったのだ

そこで相続登記の必要性を説明し
知人の司法書士に手続きを依頼したことから
真の相続人が見つかり

のような状況になった

この真の相続人にとっては
億を超すと思われる資産は
正に「棚からぼた餅」となった

そこで新たな進展が・・・

つづく・・・

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