町作り研究会(容子の部屋-別室)

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各地の水族館でさまざまな工夫

2007-11-04 13:40:47 | 地方新聞

 

                            
お待たせペンギン散歩 松島水族館・3日から

これは宮城県の松島町のマリンピア松島水族館で3日、秋冬の人気イベント、オウサマペンギンの散歩を始めたそうです。開催にあたってリハーサルを2日間も行われたそうで・・・これが幸い人気がでそうです。何しろあの短い足のペンギンがかわいい行進をするのですから来訪客から歓声が上がったとか・・・

この水族館では7種類80羽ものペンギンを飼育しているそうですが、散歩をするのは体長約70センチの大型のオウサマペンギン2羽だけなそうで・・・ペンギンは人の後を付いていく習性があるそうで、そのため飼育員の誘導に従って、館内を約15分間歩き回ったそうです。

 南極周辺に生息するオウサマペンギンまったく環境の違った、福島でも暑さが答えるらしく、夏は冷房の効いた飼育室の中で過ごしているそうです。やっと外気温が下がるこの時期から毎年、散歩を披露しているとの事です。

 最近は旭山動物園のさまざまな工夫が集客を呼び今では全国でもあの動物園に行く人が本当に多くなりました。そのためか他の動物園、水族館もさまざまな工夫をするようになり今では大人も子供も楽しめる所が多くなりました。



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