町作り研究会(容子の部屋-別室)

町作り関連。地方新聞トピックス等

新型防波堤で波高半減 沼津港で実験公開

2006-12-03 09:43:35 | 地方新聞

 

                    

同防波堤は国交省などが二〇〇四年から共同開発。海上に伸びて波の力を弱める鋼管は上下二本の二重構造で、海底に埋められた下部鋼管から上部鋼管内に空気を送り込んで浮上させ、収納時は上部の排気バルブから空気を排出し、鋼管の自重で海底に沈める仕組み。

 従来の固定式の防波堤と異なり、津波や高潮などの際には海上に浮上させるが、平時には船舶の航行を妨げないよう海底に沈めておけるのが特徴。同技術研究所津波防災研究センターの模型実験では、押し寄せる波の高さを半減させる効果が実証されている。

 この日は沼津港の海中に設置した直径一・四メートル、海底からの高さ約十一メートル、重さ約十四トンの鋼管一本を、二本の固定鋼管の間から浮上させる実験を公開。これまで同所で行った実験では、波のある海で正確に鋼管を設置し、稼働させられることが確認できたという。

 同整備局名古屋港湾空港技術調査事務所の宮島正悟所長は「今後は航行する船舶に防波堤の浮上をどう予告するかなどの運用面の課題を解決し、将来的な実用化を目指したい」と話した。

(中日新聞)

          <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

日本の地理的条件が津波の恐怖との戦いでもあります・・・そのため堤防を築いたり
様々な方法で外洋がらの大波に対処する方法の一つとして同防波堤は国交省などが二〇〇四年から共同開発し、    海上に伸びて波の力を弱める鋼管は上下二本の二重構造で、海底に埋められた下部鋼管から上部鋼管内に空気を送り込んで浮上させ、収納時は上部の排気バルブから空気を排出し、鋼管の自重で海底に沈める仕組みだそうです・・・

名古屋港湾空港技術調査事務所では「今後は航行する船舶に防波堤の浮上をどう予告するかなどの運用面の課題を解決し、将来的な実用化を目指したい」と話しております・・

この実験が成功すれば、日本各地で高波による被害から地域を守れ、普段は海底に沈めておけるらしいので船の運航に支障をきたす事がなく・・・・早くそれが成功して欲しいものです。いままで日本のように四海を海に囲まれた国は、海岸線に波消しブロックを積んだり、堤防を高く積んだりといささか海の美しさを壊して安全第一のため・・・あきらめてましたが・・・この工法を使うと大幅なコストダウンにもなるでしょうし・・・楽しみです・・・頑張って・・・


最新の画像もっと見る