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ずいぶん以前から、鬼は日本に漂着したバイキングではないかと思っています。

毛むくじゃらで大柄、赤ら顔で角が生えてる風貌は、角のあるバイキング帽を被った北欧人が酒に酔って赤ら顔になってる状況にそっくりです。

バイキングが活躍した西暦800年～1200年頃は中世の地球温暖期に当り、北極海を覆うの氷が縮小した時期でもあります。
北欧のフィヨルドから、アメリカ大陸や地中海まで進出した記録があることから、そのうちの一派は北極海経由で極東アジアに達したと考えても不思議でないですね。

北極海経由であれば極東アジアは意外と近いんですよ。
現在も北極海を覆うの氷が縮小し、中国などが北極海航路の開拓したりしています。

コロンブスなどの大航海時代は寒冷期だったので、北極海は年中氷で閉ざされ、北極海経由の探検は不可能だったでしょうけど。。

バイキングが活躍した頃は、日本ではちょうど平安時代です。
御伽噺などで鬼が登場してくる時代と重なりますよね。

温暖期ですので日本の夏は近年同様の猛暑ですから、暑さに不慣れな北欧人は裸でないと暑くてたまらない。
鬼がほぼ裸なのもうなずけます。

いかがでしょうか？



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