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タマイタ

2007-05-20 16:41:39 | aquarium
シライトイソギンチャクは褐虫藻が入らずに白いまま小さくなっていったのですが、気が付くといなくなっていました。シライトは褐虫藻が入らないと長生きしませんね。
カクレ達はイソギンがいなくなってもその場所で暮らしてましたが、可愛そうなのでタマイタダキイソギンチャクを連れてきました。カクレ達は大はしゃぎで擦り寄ってます。カメラを警戒して離れた瞬間に写しました。


普通のタマイタは褐虫藻が入っているので飼い易いのですが、ちょっと癖があります。
今はまだ先が膨らんでいて可愛いのですが、水槽で飼っているとだんだん膨らまなくなって、普通の細長い触手になってしまいます。元気な状態なのかもしれませんが、そうなると伸びて開いた時と縮んだ時の差がとても大きくなり、周りのサンゴとの接触が心配になります。あと、少し動き回る性質があるのも難点でしょうか。

最近放置ぎみの水槽ですが、水質は維持できてるようです。無換水システムのヤノ系にしたメリットが発揮されてます。蛍光灯多灯からメタハラ1灯にしてから調子を崩したサンゴもありますが、ミドリイシは何とか頑張ってます。



購入時ピンクだったはず?の個体は薄茶色っぽくなってしまってます。メタハラ1灯では色の維持が難しいのかもしれません。緑の個体は大丈夫のようです。

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