中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

兎の眼

2010年07月21日 20時19分15秒 | 日記
兎の眼
ブルーベリーの系統には 3の系統が有ります ノーザンハイブッシュ系・ラビットアイ系・サザンハイブッシュ系の3つです ノーザンハイブッシュは極寒地でも育ち どちらかと言うと寒い地域で生育が良く暑さが苦手です  ラビットアイは暖かい処で栽培し易く極寒地では生育できない
サザンハイブッシュは 両者の中間型です
画像は ラビットアイのボゥルドウインと言う品種です 
ラビットアイ(兎の眼)と言う呼び名の由来ですが 非常に解りやすい 標本が有りましたので 今日 掲載しました 御覧の様にラビットアイ系のブルーベリーは 紫のブルーベリー色に 完熟するのに 緑・黄緑・黄色・白・赤・紫色と言う経過を通ります 其の中で赤色が綺麗で ハイブッシュは赤く成らないので 兎の目の様だからと 言う事でラビットアイと付けられて居ます
画像は それらの特徴が よく出ているので 掲載しました

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