中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

夏が来る

2017年07月20日 19時09分43秒 | 日記

天竜川を挟んで対岸の高峰集落を 栗の実越しに見ています  

栗拾いももう直ぐです

栗の実が大きく成って 目につく様に成りました

栗の木の隣には 次郎柿が二本有り こちらも今年は豊作です

実が肥大し始めたなと思って居たら 悪ガキの猿達が毎日の様に一族を率いて徘徊して来ては 柿の実を食い荒らして 

嵐の如く去って行きます

其の後には 地に落ちた食い荒らした柿の実が散らばって 

今年も柿の好きな僕の口には入らないなと予感する

悲しい心です

 今日も暑い日で我慢して屋外で作業して居ると 

頭がくらくらする程です

我慢しない 我慢しないと自分に言い聞かせて

水分補給に向かいます

午前中 2/5棟の潅水を実施しました 2-3日前に雨が有ったので

水やりは未だ良いだろうと思いつつ ネットハウスの点検に

行って畑の乾燥状況を見て 始めて潅水が必要の事だと感じます 

気温が高い為に地面からの水分の蒸発が予想以上に激しい事を痛感します

明日以降も ハウス内の潅水は暫く続きます

頑張らなくっちゃー・・・・

 

 今日の君と僕への応援歌 

 

夏が来る/大黒摩季


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