中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

さくら

2018年04月06日 15時06分26秒 | 日記

やっとの事で雨が降りたしましたね

山ウドは時期が来ると 一斉に伸びだすので収穫も一斉にしないと

伸びすぎて品質が悪く成り販売どころか 戴いて呉れる人も

いなくなってしまうので

うどと相談しながらの収穫に成ります

 

収穫と言えばシイタケも 時期を湿度と気温を感じて

顔を出して来ました

50本のホダギに菌駒を打ち付けてから 2年目に成り忘れかけていた

所です

晴天の日が続いて居たので乾燥させるのには気楽で助かって居ます

 

トチノ木

トチノ木の樹形と花に興味を寄せていたので裏山に

シンボルツリーとして一本植えたいと

兼ねがね思って居た処 運よくお二人の方から 

いただく事が出来ました 1本は大きい苗だったので

早速 裏山に植えて既に2m越えですが これから大きく成るぞと

言わんばかりの元気です

もう一本は未だ小さかったので 鉢に植えて管理しやすい場所において

機会ある度に眺めています

今年もやっと遅い出葉に心配して居た処です 

新芽を鹿に食害されない様に神経を使わないと生長は望めないのです 

幾何学的な葉や茎の付け方を見ていると 頑張れーと

つい応援したくなります(既に大物の風格充分です)

 

ウワミズサクラ

ウワミズサクラが大分咲き進んで来ましたが

咲いた花穂が夫々勝手な方向に向いて

咲いているように見えませんか

もう少しコミニケーションを取ってくれても良いのではと

思うのは僕だけだろうか?

 

 

 

君と僕への応援歌

 さくら (独唱)森山直太朗 歌詞付き