中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

ヤマハゼの実

2011年11月24日 18時41分39秒 | 日記
ヤマハゼの実

今日は天気は良かったのですが 風が強くて 吹き飛ばされそうな突風も吹き 

体感温度も低く 体を温めるために 精一杯の力仕事をしました  

昨日に引き続き 刈り取ったススキを桜の苗木達の根元に たっぷりの敷き藁をしてあげました

空には雪雲のような 黒雲が北から風に乗って流れて行きました 寒い訳だー

敷き藁した桜の根元に 腰を下ろして一休みしていたら 太陽が秋葉湖の西岸の山の端に沈んだので

今日の仕事を終わりました

冬に成ったなーと 思います  朝日の出るのが遅く 夕日の沈むのが早くなりました 寒くもなりましたね・・・・




ヤマハゼ (ウルシ科)

ヤマハゼも小鳥たちが種を運んできて それが芽生えて 大きくなったものです 

我が家には 沢山生えています 秋の紅葉が綺麗なので 抜かないで其のまま育てています

「果皮からはロウを採る ひどくはかぶれない」 と愛用の本に記載が有ります

ウルシの仲間には ツタウルシ・ヤマウルシ・ハゼノキ・ヤマハゼ・ウルシ・ヌルデ等が有りますが

ヌルデ以外は皆 雌雄異株です