ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

高校部活 自主練に「限界」 読売新聞文字起こし 後

2020-05-29 | Weblog
2020年令和2年4月17日金曜日
読売新聞朝刊スポーツ面、文字起こし


活動が制限される中、SNSなどで苦境を乗り切ろうという取り組みもある。
昨年度の全国高校サッカー選手権で初登場を果たした興国(大阪)では、
部員が個人練習の様子をチームのSNSにアップし、互いに感想を書き込む。
内野智章監督は「元々、SNSなどの有効利用を勧めていた。比較的スムーズに
対応できた」と説明。男子バスケットボールの強豪、桜丘(愛知)も
体調管理のアプリなどを活用している。

以下、記事に掲載されている興国高校サッカー部@jc1433のツイート

スポーツ庁は「非情事態宣言」の中で3密を避けた
運動・健康維持のための運動・ジョギング・散歩はOK!
ということでFC.KOKOKUトップチームは1人or兄弟での
短時間トレーニング動画をSNSで共有してお互いに刺激し
合ったりチームの連帯感を高めたりしています
毎日動画が送られて来ます。

ツイート、以上

部活動を再開した学校では、感染防止が課題だ。3月下旬に全体練習を再開した
ラグビーの佐賀工(佐賀)は、部員同士の体の接触を避けるためにパス練習を
中心に取り組むほか、ミーティングで部員同士が近づかないよう距離を取ったり、
水が入ったボトルを置く間隔を広くしたりといった対策を講じている。

枝吉巨樹(おおぎ)監督は「不安に思う保護者もいると思うが、『3密』
をつくらない工夫をし、リスクを減らす細心の注意を払っている」と説明し、
内川朝陽主将は「練習ができるだけ恵まれている。人との接触を避けるよう
注意し、相手がいることをイメージしながら練習している」と語った。




5月28日(木)
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