ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2017 選手権予選 三田学園対市立西宮

2017-10-31 | Weblog
2017年10月28日土曜日12時半キックオフ @姫路球技スポーツセンター

高校サッカー選手権予選 ベスト16戦

三田学園高校 2-0(1-0,1-0) 市立西宮高校

得点 前半37分 14水口(11中山の右クロスを押し込む)
後半 後半30分 3西川(6覚井の左FKをヘディングゴール)


三田学園高校

11中山 20児玉

8村上 6覚井 7阪本c 14水口

5上川 4中田 3西川 2鶴海

1渡辺


市立西宮高校

10田上 9中田

11別府 6出口 3柏木 7松見

13広瀬 4清水C 2篠爪 15梶谷

1東條


県総体のリターンマッチ。県総体では、2得点した市立西宮の勝利。

滝二、科技、三田、市西4チームの中で、一番洗練されたサッカーをするのが三田学園。
2トップにサイズはないが、上手さ、スピード、裏への飛び出しが、良かった。
市西を完封した点は、さすが。2鶴海選手のロングスローは、脅威。

市西は、つなぐイメージだが、80分間観て、イメージが湧かなかった。
どういうサッカーがしたいのか分からず、敗退。

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2017 NTN岡山対デッツォーラ島根

2017-10-26 | Weblog
2017年6月24日土曜日 18時キックオフ @政田サッカー場

中国サッカーリーグ 第9節

NTN岡山 5-2(1-1,4-1) デッツォーラ島根

得点

前半2分 3松葉
前半39分 11霜出(島根)

後半2分 5三宅
後半24分 20山村(島根)
後半33分 15石本
後半38分 18江口
後半ロスタイム 6青木

NTN岡山

15石本

16根岸 13土岩 8松本

2坂口 5三宅

17黒瀬 9田中 3松葉 4山田c

1大島


デッツォーラ島根

20山村

21徳重 11霜出 14村口

7長 10隅田

27藤野 4丸野 3下村c 19佐藤

31鈴木


2点返すところまではよかったデッツォーラ島根。
後半に、14村口選手がケガで交代し、5和田選手を投入するも
投入してから数秒で太もも裏を痛めて、交代するという不運もあったのか
3失点目以降は、パタリと動きが止まってしまったデッツォーラ島根。

NTN岡山は、サイドを崩し、珍しく得点を量産したこの試合。
選手交代も上手く使い、得点機をことごとく決めて、勝利した。


若三氏の記事は、いずれ挙げ直します。

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若三康弘さんへ

2017-10-25 | Weblog
このブログは、バンディオンセを冠したブログだが
あくまで私的な(バンディオンセの事を拡散するにすぎない)地味なブログ。
今日は、先日お亡くなりになったデッツォーラ島根の若三康弘氏について、書く。


私はデッツォーラ島根の試合を2014年から年に数回観戦している。
若三氏と話をして、印象に残っているのは、弊地味ブログ内で
デッツォーラ島根の感想を書いた事を知っていたようで
「ブログの人だね」と全社和歌山で、言ってもらえた事。

以降、現場で会えば、デッツォーラ島根のいちファンとして
挨拶をする関係となり、私から握手を求めれば
「温かい手やね」と言ってもらえ、毎回握手をしてくれた事。
温かい手をしているなどと誰からも言われた事がなかったので、
この事も、とても印象に残っている。

デッツォーラ島根は、バンディオンセ加古川のセレクションを受けに来た選手が
何人か所属していたチームでもあった。そこの代表兼監督の若三氏は
ベンチでは驚くほどの広島弁で、ギャーギャー言うし
酒もたばこも大好きな印象だったが、愛嬌というのか人懐っこさというものがあり
いちファンでしかない私の顔も覚えており、
「今のデッツォーラ島根は、どうなんですか」
「バンディにいたGK船崎選手はどうですか」 等々
かなり踏み込んだ質問にも答えて下さる方だった。

今年も何度かお見かけして、ちょろっと話す機会があり
若三氏の顔色については、何となく変だなと思うことはあったが、まさか急逝するとは。

最後に、若三氏と話をしたのが、6月に岡山市政田で行われた大雨のNTN戦について。
「あの試合は、あきません。県リーグレベルです」
と不遜にも、問題提起したのが、最後でした。

改めて、心より御悔やみと御冥福を申し上げます。

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高校総体県決勝 市立尼崎対県立西宮

2017-10-22 | Weblog
平成29年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技 決勝戦

2017年6月11日 日曜日 13時キックオフ @三木総合防災公園陸上競技場

35分ハーフ、延長10分ハーフ

市立尼崎高校 2-0(0-0,0-0,1-0,1-0) 県立西宮高校

得点 75分19上野、88分15玉城


市立尼崎高校

15玉城楓太2年PASENO ITAMI

19上野輝人2年ヴィッセル伊丹 14外山魁晟2年伊丹FC

4尾曲辰斗3年西宮SS 8広沢泰樹3年COSPAFC 7松角尚悟3年PASENO ITAMI 5岩崎亮汰3年FC川西

10前野恵吾2年ヴィッセル神戸 2宮前秀宇3年COSPAFC 18清水泰雅2年FC川西

1森本直樹c3年FC川西


県立西宮

14望月朝2年宝梅中 9濱琳太郎3年神戸FC

7寺田健吾2年伊丹FC 10赤木恵2年宝塚JFC 8中島快2年伊丹FC 6森田博貴3年伊丹FC

3川崎武琉2年明倫クラブ 4井上聖也c3年宝梅中 5富坂紀円2年伊丹FC 2兒嶋俊輔2年COSPA FC

1好井丈裕1年伊丹FC


前半のみ観戦。決勝戦も公立高校対決。しかも阪神地域対決。

前半20分までは、県立西宮ペース。幾度もチャンスを作る。
以降、市立尼崎が、少しずつカウンターを発動。0-0で前半終了。

試合は、延長戦に、市立尼崎が得点を取って、優勝。全国大会への出場を決めた。
ちなみに、高校総体の結果は、1回戦(対高川学園)、0-1で敗退。

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高校総体 明石商業対芦屋

2017-10-21 | Weblog
平成29年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技 3位決定戦

2017年6月11日 日曜日 11時 @三木防災陸上 35分×2

明石商業高校 1-0(0-0,1-0) 県立芦屋高校

得点 後半11分23松下


明石商業高校

23松下 11中務

10斎藤 20井上 7山本 6和田

21岡田 3春名c 4尾嵜 2重森

1稲田

県立芦屋高校

28豊山 9秋山c

20西村 17片山 55松永 51西

36山福 22長井 47前島 50小野

12石川


両チームとも、公立高校。しっかり繋ぐサッカーに驚き。
ポゼッションサッカーを指向しても、奪った瞬間は素早く攻める。
両チームのGKのキックも良い。
シュートこそ少ない試合だったが、両チームとも基本がしっかりしていた。

試合は、後半11分右CKを明石商業FW23松下選手のボレーシュート。
失点以降、攻めに出る県立芦屋だったが、得点出来ず
1-0で明石商業が勝ち、近畿大会への出場を決めた。

ちなみに、インターハイ近畿大会1回戦は、京都橘と対戦し1-3負け。

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2017 三菱水島FC対環太平洋大FC、環太平洋大FC対三菱水島FC 中国リーグ最終順位

2017-10-06 | Weblog
2017年6月25日 日曜日 11時キックオフ @政田サッカー場

中国サッカーリーグ 第9節
三菱水島FC 2-0(1-0,1-0) 環太平洋大FC


得点 前半43分15鶴丸、後半37分3内田


三菱水島FC

    9宮澤 16齋藤

13原田 15鶴丸 28渡部 17中川

22後藤 3内田 4山下 2前原

      1松本


環太平洋大FC

7大川 16南野 11坂本

 8越智c 6森本

 4夏富 15植田

24市村 3松野 2茶納

    1井上


三菱水島FCは、ケガで11高瀬選手が欠場。主力DF4五百川選手、14山部選手が欠席。
環太平洋大FCも、10岡田選手がケガで欠場。ウィングをサイドに張らせた昔のWMシステム。

三菱水島FCは、相手に公式戦4連敗中で、苦手意識があるようにみえたが、互角の展開。
前半は0-0で、両チーム後半勝負かと思った前半43分に、右サイド17中川選手の仕掛けから
最後は、ボランチのポジションから上がった15鶴丸選手が得点。

後半、環太平洋大FCは、選手交代を駆使するも、ペースが上がらずプレーの正確性が落ちる。
逆に、三菱水島FCは、後半37分既に4,5回あったCKの好機をようやく3内田選手が押し込み
2-0で、三菱水島FCが勝利した。

三菱水島FCは、さすが優勝を本気で目指すチーム。
主力が欠場、内容も必ずしもよくないが、きちんと無失点勝利。
環太平洋大FCは、こういう厳しい試合に勝てないと
10月の全国大会で勝てるか分からない。

一つ確実に言えるのは、前日に行われたNTN対島根と比べて
攻守の切り替えが早く、レベルが高かった。




2017年9月24日(日)8時30分キックオフ @IPU赤坂グラウンド

中国サッカーリーグ 第18節(最終節)

環太平洋大FC 1-2(0-1,1-1) 三菱水島FC

得点 26分9宮澤(三菱)、59分13原田(三菱)、90+4分18中村駿(環太平洋大)


環太平洋大FC

14早川

7大川 10岡田C 11坂本

8越智c 6森本

4夏富

24市村 3松野 2茶納

1井上


三菱水島FC

9宮澤 11高瀬C

13原田 15鶴丸 4山下 16齋藤

2前原 3内田 7五百川 6西林

1松本


台風で順延となり、17日→24日の8時半から試合。
三菱水島FCは、勝てばリーグ優勝。
負け引き分けで、松江シティに優勝が転がる。大一番。

試合の中身は、ほとんどの時間帯を三菱水島FCがペースを握り
前半の内に先制。環太平洋大ペースになりつつあったところで追加点。
最後に、失点を許したものの1-2で、三菱水島FCが、2004年以来の優勝を決めた。

三菱水島FCは、まずFWにボールを当てる。次にボランチにボールを落とし
サイドに展開。そこからクロスを入れるかドリブルで仕掛けるかパスを回すか
と4-4-2のオーソドックスなサッカーを展開できるチーム。
いざとなったら、ブロックを敷いてのカウンターも出来る。

弱点は、選手層。途中から流れを変えられるのがMF17中川選手くらい。

一方の10月の全社に出る環太平洋大FCは、パス回しが持ち味。
しかし、それだけしかなく、上手くポゼッションが出来る試合は
強みを存分に出せるが、今回の試合のように、相手の守備ブロックに
パスが通せないと、一気に攻め手が無くなるのが弱点。
東京23FCに勝てるかな。


2017年シーズン 第45回中国サッカーリーグの最終順位


順位 チーム名   勝 負 引 勝点 得 失 点差

1 三菱水島FC   15  2  1  46  47  18  +29

2 松江シティFC  14  2  2  44  82  18  +64

3 SRC広島    11  5  2  35  51  34  +17

4 デッツォーラ島根   7  6  5  26  40  31  +9

5 廿日市FC     8  9  1  25  33  35  +2

6 NTN岡山    7  8  3  24  33  31  +2

7 環太平洋大FC  7  9  2  23  34  39  -5

8 JXTG水島    7  9  2  23  31  39  -8

9 パナソニック  2  14  2  8  15  61  -46

10 YonagoGenki  1  15  2  5  14  74  -60


2016年シーズン 第44回中国サッカーリーグの最終順位

順位 チーム 勝ち点 勝 分 負 得 失 得失差

1 SRC広島 41 12 5 1 54 15 +39 

2 松江シティ 40 12 4 2 48 16 +32

3 三菱水島FC 32 10 2 6 29 25 +24

4 環太平洋大FC 31 9 4 5 48 31 +17

5 JXエネルギー水島 28 9 1 8 33 28 +5 

6 デッツォーラ島根 23 7 2 9 28 33 -5

7 廿日市FC 22 7 1 10 37 48 -11

8 NTN岡山 21 6 3 9 21 36 -15

9 富士ゼロックス広島 20 6 2 10 25 36 -11

10 SC鳥取ドリームス 0 0 0 18 13 88 -75

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高円宮杯プレミアリーグWEST2017 ヴィッセル神戸U-18対サンフレッチェ広島ユース

2017-10-04 | Weblog
第11節 2017年09月02日 18:00 KickOff いぶきの森球技場

ヴィッセル神戸U-18 1-1(0-1,1-0) サンフレッチェ広島ユース

得点 21分 14仙波 大志(広島)、70分 14池田 修志(ヴィッセル)


ヴィッセル神戸U-18

13佐々木

14池田 8船越 7佐藤 10原

6谷川c

3宮田 5本山 20右田 2前川

1坪井


サンフレッチェ広島ユース

10満田

14仙波 11明比c

15東 7川村 5松本 8川井

4里岡 22山崎 2大越

1大迫


前半は、サンフレペース。
前半21分サンフレ14仙波選手が相手の2前川選手の股を射抜いて先制点。
中盤で潰され、シュートまで行けないヴィッセル。

後半は、サイド攻撃あるいはロングスローを交えて、サンフレを押し込む。
後半25分右からのクロスを14池田選手をヘディングシュートで同点。

全体を通して、両チーム中盤のプレッシャーが激しい。
後半は防戦一方で攻められたサンフレだったが、
身体を張って1失点で凌いだのはさすがだった。

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