前橋育英対佐野日大

2017年01月07日　14:20 KickOff　埼玉スタジアム２○○２

全国高校サッカー選手権　準決勝

前橋育英　1-0　佐野日大

得点　前半30分 9高沢　颯


前橋育英

24人見　10飯島

9高沢　7大塚c　6長澤　11岩下

15渡邊　3角田　2小山　5松田

1月田


佐野日大

11大熊

7野澤　2小林　6飯淵　10長崎

3梅澤　5今泉　4福田c　14柴崎　9小澤

1中村


前半20分までは前橋育英が一方的に攻める。
だが前半20分以降は、少しずつ慣れる佐野日大。

佐野日大は、インターハイ予選後に4バックから3バックに変更したとの事で
この日は、5-4-1で、真ん中を固めるチームだが
これだけ守備だけのチームがベスト4チームなのか？というのが正直な気持ち。

結局、前半31分前橋育英がロングボール一本から得点。
佐野日大は、4バックに変更するなどギアを
上げ攻めるも得点出来ず、敗れた。一点が遠かった。

東海大仰星対青森山田

2017年01月07日　12:05 KickOff　埼玉スタジアム２○○２

全国高校サッカー選手権　準決勝(この試合から前後半45分ハーフ)

東海大仰星 1-2 青森山田

得点

23分 三国　スティビアエブス(青森山田)
26分 松井　修二(東海大仰星)
41分 高橋　壱晟(青森山田)


東海大仰星

18藤山

11見野　9新保　10松井c

4大崎　8原田

6面矢　3玄　5吉田純　2大東

1宮本


青森山田

11鳴海

14住川　7郷家　10高橋　8嵯峨

6住永c

5三国　13小山内　4橋本　3小山

1廣末


東海大仰星はブロックを敷くが、東福岡戦ほどやられていない。
前半15分までは両チーム様子見。
前半23分青森山田5三国選手が左サイドを
駆け上がり切り返して右足シュートがゴール。

前半26分東海大仰星6面矢選手のロングスローから
再び左サイドからクロスを10松井選手のワンタッチシュートで即同点。
前半41分青森山田の左サイドから7郷家選手の
ロングスローをクリア出来ず10高橋選手がゴール。

後半41分東海大仰星、ロングスローから4大崎のシュートが
後半最大のチャンスだったが、得点出来ず。
青森山田の後半はGK廣末選手のビッグセーブもあり
のらりくらりと何とか逃げ切った。

2017 デッツォーラ島根、ポルベニルカシハラ、JXTGエネルギー水島

デッツォーラ島根　代表　若三しのぶ　○が新加入

GK31　鈴木　翔　常葉大学
DF3　下村　尚文　三菱水島FC
DF4　丸野　健太　FC　KAGOSHIMA
DF5　和田　翔　CUPS聖籠　○
DF19　佐藤　啓太　サウルコス福井
MF7　長　宏哉　広島修道大学
MF11　霜出　優斗　鹿児島城西→FCKING　○　
MF14　村口　秀太郎　東海学園大学
MF16　田村　隆生　レノファ山口
MF21　徳重　玲旺　アミーゴス鹿児島U-18
FW20　山村　天侍　東海大翔洋高校　○

GK1　林　一章　CFE
GK12　谷口　峻大　吉備国際大学　○
DF6　岡本　佳大　廿日市FC　○
DF13　カン　キソン　韓国　○
DF17　安達　敬雄　東海学園大学　○
MF24　星島　魅斗　倉敷高校　○
DF27　藤野　直翔　浜松大学　○
MF40　庄司　孝(監督兼任)　エストレーラ宮崎
FW10　隅田　航　V・ファーレン長崎
DF2　チョン ワンヨン　韓国　○
MF18　武田　翔太　日本文理大学→ダイハツ九州　○
DF25　廣畑　香月　東海学園大学　○
MF15　橋本　太輝　アクート岡山　○
MF23　田栗　史康　多度津FC　○
FW22　小松　通崇　荒川工業高校　○
FW25　黒木　源生　鹿児島ユナイテッドセカンド　○


ポルベニルカシハラ

・監督:高間武
・トレーナー:井上喜代志
・チームアシスタント:仲林知余
・マネージャー:上田彩加
・マネージャー:信組友里

選手一覧
※番号:ポジション:氏名:前所属
☆キャプテン◯副キャプテン

1:GK:中川昂大:大阪清風高等学校
2:DF:松野潤:リベルタFC
3:DF:梅本啓介:畝傍高等学校
4:DF:渡部駿:奈良産業大学
5:MF:小林秀和:ディアブロッサ高田
6:DF:井上喜代志:クールズ
7:MF:横田朋典:大阪商業大学高等学校
8:MF:前川拓巳:橿原高等学校
☆9:FW:島田将宏:立命館宇治高等学校
◯10:MF:金井俊樹:作陽高等学校
11:FW:近藤真:奈良育英高等学校
12:サポーター
13:FW:辻本哲仁:阪南大学高等学校
14:DF:塚田圭佑:大阪教育大学
15:DF:大江真輔:九州産業大学
16:FW:日高恕保:大阪教育大学
17:MF:福島椋介:大阪市ジュネッスFC
18:MF:新保誠:HISAYAMA.FC
19:DF:富田大智:沖縄SV
20:MF:正代拓実:東京HBO
◯21:GK:船崎慶紀:バンディオンセ加古川
22:FW:大塚文太:九州総合スポーツカレッジ
23:MF:河原実輝:バンディオンセ加古川
31:GK渡辺俊浩:Fore:za


JXTGエネルギー水島（年齢は4月1日付、18板野・26吉井が新加入）
監督　中田　貴善　主務　片島　正邦

GK1　足立　丈明　23　作陽高校
DF2　山口　明裕　29　倉敷工業高校
DF3　木下　隆介　24　倉敷工業高校
DF4　藤定　明洋　26　東岡山工業高校
MF5　舟塲　弘貴　26　倉敷工業高校
MF6　白神　叡　　22　水島工業高校
MF7　田邊　大祐　30　玉野光南高校
MF8　室田　望　　27　玉野光南高校
MF9　青井　昌也　28　玉野光南高校
MF10　鈴木　隆之　29　倉敷工業高校
MF11　竹田　健人　26　玉野光南高校
FW13　中村　佳貴　22　倉敷工業高校
DF14　森田　大地　26　笠岡工業高校
GK15　小林　大輔　23　玉野光南高校
MF16　吉岡　義史　29　倉敷工業高校
MF17　井原　俊明　28　天城高校
FW18　板野　充泰　18　作陽高校
FW19　水畑　勇人　31　天城高校
DF20　朝原　拓也　21　玉野光南高校
DF21　遠藤　稔　　32　水島工業高校
MF22　洲脇　俊　　20　玉野光南高校
MF23　梶原　陸　　19　作陽高校
DF24　有吉　亮稀　19　玉野光南高校
DF25　多田　新平　19　岡山工業高校
MF26　吉井　陸　　18　玉野光南高校

2017 セレッソU-18対大津高校

2017年04月08日　10:30 KickOff　キンチョウスタジアム
高円宮杯プレミアリーグWEST第1節

セレッソ大阪U-18　4-4(2-2.2-2)　大津高校

得点

9分 オウンゴール(大津)
13分 水野 雄太(大津)
41分 小林 洵(セレッソ)
43分 西村 真祈(セレッソ)

46分 有水 亮(セレッソ)
59分 大崎 舜(大津)
74分 水野 雄太(大津)
81分 齋藤 遼(セレッソ)


セレッソ大阪U-18

9山田　7小林

8有水　6芝本c　43西村　20齋藤

5上田　23瀬古　13小林　2梅木

1光藤


大津高校

10水野　11大竹

27野口　15富永　6福島c　7松原

2大場　4吉村　5毛利　3吉田

1水町


ボール保持は、セレッソ。しかし、攻撃の組み立てでのパスミスが目立ち
そこを突かれ、2失点。しかし、CKから1点返し、すぐ同点にする。
後半逆転に成功、しかし再度逆転されるも同点に追いつくのがやっと。
多くの決定機を逃した事が最後まで響いて、4-4で試合終了。

大津高校は、10水野選手、11大竹選手の2トップは良いと思うし
少ないチャンスをきちんと仕留めたのは評価できるが
チームとして、Jクラブに通じるのか、この段階では、よくわからない。

東海大仰星対富山第一

2017年01月03日　14:10 KickOff　等々力陸上競技場

全国高校サッカー選手権　３回戦

東海大仰星　2-0　富山第一

得点　9分 9新保　隼人　66分 10松井　修二

東海大仰星

18藤山

11見野　9新保　10松井c

4大崎　8原田

6面矢　3玄　5吉田純　2大東

1宮本


富山第一

9本村

11窪喜　7中田　10久保c　4大江

17多賀

3竹林　5塩谷　6松本　2村澤

21吉田


前半はロングスローの競演。
前半9分スローインから右クロス。
富山第一のクリアが小さくペナ内の混戦を仰星9新保選手が押し込み、先制。

後半24分途中出場の仰星12松山選手のシュートが
相手選手の手に当たったとの判定でPK。
それを仰星10松井選手が決めて追加点。

後半は、富山一が攻めて、仰星が粘って守る展開が多かったが
富山一は、ロングスローしか印象に残らず、得点のにおいがしなかった。

滝川第二対前橋育英

2017年01月05日　14:10 KickOff　フクダ電子アリーナ

全国高校サッカー選手権　準々決勝

滝川第二 0-2 前橋育英

得点　22分 6長澤　昴輝(PK)　77分 24人見　大地(PK)


滝川第二

9山田　17溝田

10持井　8神宮　7朴　14江口

3上出　16　5今井c　2日野

12樫野


前橋育英

24人見　10飯島

9高沢　7大塚c　6長澤　25田部井悠

15渡邊　2小山　5松田　19後藤田

1月田

前半立ち上がりの出足は滝二が上。だが、シュートまでいけないのが気がかり。
前半22分前橋育英がPKをゲット。6長澤選手が真ん中に蹴りこみゴール。
失点以降、慌ててしまう滝二は、相手の猛攻しさらされる。
前橋育英のチェックが速く、FWがシュートまでいけない。後半は23分までシュート0本の滝二。
前橋育英はこの間に2、3度の決定機を作る。チャンスの数を考えても、前橋育英が上。

後半36分相手のドリブルを引っかけて止めた滝川第二の
5今井選手がまたしてもPKを与える。イエロー2枚目で5今井選手が退場。
滝川第二は3回戦までのアグレッシブさが出ず、敗れた。
前橋育英は、滝川第二にボールを持たれたものの、PK2本で勝利した。