ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2018 大阪学院大学高校 対 東海大学大阪仰星

2018-11-26 | Weblog
2018年11月17日(土) @ヤンマースタジアム長居

2018年度 第97回全国高校サッカー選手権大阪大会(参加236)校 決勝

大阪学院大学高等学校 0-0PK4-2 東海大学付属大阪仰星高等学校

PK
学院 ○○○○(5→18→3→15)
仰星 ×○○×(10→4→5→3)


大阪学院大学高等学校

創部59年目、部員110人

4回戦 5-0 東百舌鳥
5回戦 8-0 三島
6回戦 4-0 大産大附
準々決勝 2-0 関大北陽
準決勝 2-0 履正社


東海大学付属大阪仰星高等学校

創部36年目、部員127人

5回戦 0-0PK4-3 摂津
6回戦 4-0 帝塚山泉ヶ丘
準々決勝 1-0 金光大阪
準決勝 1-0 阪南大高


大阪学院大学高等学校(府1部リーグ18試合で10失点)

7原聖悟(伊丹FC、3年) 9大垣公平(3年)

10田中栄哲(3年) 22佐々木大地(1年、伊丹FC) 8山田力也(伊丹FC) 14川北笑(忠田FC、大会6ゴール1アシスト)

6笹岡楓太(RIP ACE、3年) 3山本奏楽(ガンバ門真) 5渡健大(エスペランサFC) 221下舘大輝(1年、ガンバ門真)

1梅田陸空

後半25分 6→17森田峻悟
後半30分 7→森脇直人(大阪東淀川FC)
EX前半4分 14→15林尚輝
EX後半10分 1→25池上柊人


東海大学付属大阪仰星高等学校(プリンスリーグ関西15試合でリーグ最少の10失点)

9藤川直己(ガンバ門真) 11矢野修大

10東龍星(ガンバ門真、3年) 13美藤倫(左利き、2年) 4中屋敷竜樹(大阪セントラル) 7小路康平(ガンバ門真)

3藤田星陽(東海大仰星中、3年) 5仲本樹(3年) 15瀬戸山(2年) 2前島匠(枚方FC、3年)

1可児史也

後28分 7→19京考秀(大阪セントラル)
EX前半 →12東野
EX後半2分 11→14湯川翔平(ガンバ門真、2年)
EX後半4分 9→20平野太智


前半
ロングスローのやり合い。両チーム守備が良く、シュートまでいかない。

後半
序盤は仰星ペースだったが、時間とともに学院ペース。
シュートの数は両チーム増えたものの、どちらも守備がかたい。

延長
仰星が攻めることが多かったが、得点出来ず。

PK
PK直前に、GKを投入した学院。それが功を奏したのかは分からないが
1本目をポストに当てて、4本目をバーの上に蹴ってしまった
仰星が敗れ、全て決めた学院が、優勝した。

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2006 天皇杯 FC東京 バンディオンセ神戸

2018-11-24 | Weblog
https://www.fctokyo.co.jp/game/1073

2006/11/05(日)
観衆 6,397人 
天候 晴、弱風 気温 23.5度 湿度 % 
主審:高山啓義 副審:前島和彦/平野伸一 四審:

天皇杯 4回戦
@味の素スタジアム

FC東京 7-0(3-0,4-0) バンディオンセ神戸

得点
17分:増嶋 竜也
85分:ルーカス
33分:ルーカス
43分:馬場 憂太
50分:馬場 憂太
62分:鈴木 規郎
70分:鈴木 規郎

警告
35 馬場 憂太(FC東京)
29 津山 憲毅
23 森 陽一

スタッツ(左が東京、右が神戸)
26 シュート 8
15 GK 13
6 CK 4
6 直接FK 14
3 間接FK 12
1 オフサイド 10
0 PK 0

FC東京

GK 22 塩田 仁史
DF 25 徳永 悠平
DF 19 伊野波 雅彦
DF 5 増嶋 竜也
DF 8 藤山 竜仁
MF 20 川口 信男
DF 15 鈴木 規郎
MF 23 梶山 陽平
MF 16 宮沢 正史
MF 6 今野 泰幸
MF 11 阿部 吉朗

控え

MF 14 馬場 憂太
DF 26 池上 礼一
FW 9 ルーカス
GK 1 土肥 洋一
MF 18 石川 直宏
MF 10 三浦 文丈
FW 39 平山 相太

選手交代

60分 鈴木 規郎
53分 宮沢 正史
66分 池上 礼一


バンディオンセ神戸

GK 1 古田 泰士
DF 6 鎌田 祥平
DF 5 神崎 亮佑
DF 4 川口 健二
DF 25 深田 慶太
DF 3 山道 高平
MF 13 森岡 茂
MF 18 芝崎 公彦
MF 8 川崎 元気
MF 9 石田 雅人
MF 7 津山 憲毅

控え

FW 24 和多田 充寿
FW 26 森 陽一
FW 19 吉沢 秀幸
GK 15 宣 幸宏
MF 14 大塚 靖治
FW 10 西村 完爾
FW 20 小田 晃

選手交代

45分 山道 高平
49分 石田 雅人
74分 吉沢 秀幸



天皇杯開幕、主導権を握り、格の違いを見せたい


 天皇杯が開催。J1クラブにとって初戦となる4回戦が行われた。東京は、味スタにて関西社会人リーグ1位のバンディオンセ神戸と対戦。元旦まで続く今季最後の大会に、気持ちも新たにして臨む。過去、天皇杯の初戦では“格下”のカテゴリーのチームに苦しめられてきた。そのため倉又監督は、今日の試合に「フレッシュな選手を入れて戦い抜きたい」と話し、先発にGK塩田、左MFに阿部、右に川口を起用。「彼らは普段の練習やトレーニングマッチでも結果を残している。これまでの先発選手を休ませるためではない」と、その意図を説明した。また池上が5月17日ナビスコ浦和戦以来にベンチ入りした。DFラインは、茂庭、ジャーンがケガのため、増嶋と伊野波がセンターバックを組む布陣で臨むことになった。

 対するB神戸は、今季の関西社会人リーグで優勝。天皇杯では1回戦から参加し、V・ファーレン長崎、愛知学院大、J2の横浜FCを次々と撃破。チームとして上り調子であることは間違いない。警戒するべきは、FW和多田、森の2トップ。彼らにはスピードがあり、Jリーグでの経験も豊富だ。左サイドの森岡もかつてG大阪に在籍し、存在感を発揮している。堅い守りから2トップにボールを集め、一気にカウンターを仕掛けてくる攻撃には、注意が必要だ。何より彼らにとっては失うものはないはずで、その闘争心に負けないように戦いたい。

 東京は、B神戸の引いた守備をどう崩しかがポイント。川口、阿部らのスピードを活かしてチャレンジし、ルーカス、馬場らの連係から焦らずに波状攻撃につなげたいところ。気持ちで負けず、自分たちのサッカーで主導権を握って、格の違いを見せたい一戦でもある。試合はよく晴れて冬の気配を感じさせる味スタ、13時ちょうどにB神戸のキックオフでスタートした。


増嶋のゴールを皮切りに、ルーカス、馬場がチャンスを活かす!


 前半から東京ペースで試合は進んだ。だがB神戸も4-4-2の布陣でプレスを仕掛けて、素早く攻撃に転じ、立ち上がりは決してラクな展開ではなかった。2分には、B神戸MF川崎にミドルシュートを打たれる。5分にはB神戸FW森が右サイドからクロスを上げ、FW和多田がヘディングシュートを放つ。しかし東京は焦ることなく対処。こちらも奪っては積極的に攻撃を仕掛け、両サイドを起点に多くのチャンスを作り出していく。11分には、梶山と馬場のワンツーから、梶山が前線へ浮き球のパス。受けた阿部がオーバーヘッド気味にシュートしたが、わずかにゴール右へ切れる。14分には右エリアに侵入した徳永から、エリア左のルーカスへサイドチェンジ。ここからルーカスが狙ったが、シュートは枠の外に。

 迎えた17分。左CKを得ると、馬場のキックを増嶋がヘッドで叩きつけ、ゴール! 先制点を奪った。“ほしい時間”にゴールを決めた東京は、これで落ち着き、相手のプレスをかわして安定した試合運びを見せる。19分、馬場のミドルはバーを直撃。23分には、B神戸FW森がエリアに進入、伊野波とぶつかり倒れるが、これはFW森のファールに。31分には、馬場から阿部へ絶好のスルーパスが出されるが、トラップが大きすぎて、ゴールラインを割った。

 追加点が生まれたのは33分。今野が中盤でカットしたボールが阿部にわたり、空いたスペースをドリブルで持ち上がる。相手DFに付かれると見るや判断よく、同時に上がっていたルーカスへラストパス。これをルーカスがきっちり決めて、2点目をゲット! 41分には、DFラインでのパス回しをB神戸MF森岡にカットされ、カウンターを受けるが、MF津山→FW和多田に出たラストパスは、塩田が飛び出してキャッチ。すると43分には、右サイドに流れたルーカスが粘り強くキープ。中央でパスを受けた阿部が果敢に仕掛け、こぼれに詰めた馬場がゴール! サイドのルーカスから、中央に走り込んだ阿部を起点に、2列目の馬場が決め、リードを3点差に広げて後半へと折り返した。


鈴木も2ゴールを挙げ、大量7得点で苦手の初戦に勝利!


 後半もB神戸陣内で試合は進んだ。開始直後に今野がドリブルで猛然と上がり、エリア右の川口へ。川口はスピードに乗ってシュートするが、相手GKのセーブに阻まれる。48分には、B神戸に2本のCKを与え、こぼれからDF鎌田がミドルを放つが、枠を外れる。50分には、梶山から浮き球のパスを、前線に抜け出した馬場がフリーでGKと1対1になり、左エリアから狙い澄ましたシュートを放ち、ボールはゴール右にイン! B神戸の反撃の士気をくじく4点目を奪った。

 53分には梶山に代えて宮沢を投入。60分には、宮沢が自陣左から大きなサイドチェンジ。受けた徳永がドリブルで上がり、クロスのクリアを馬場がシュート…とダイナミックな攻撃をみせるが、シュートはバーをヒットした。この直後に川口に代わり鈴木が左MFにイン。阿部が右に回る布陣をとる。鈴木の交代直後の62分、徳永の右スローインから、阿部、ルーカスがヘッドでつなぎ、エリア内の混戦のこぼれに詰めた鈴木が、落ち着いて蹴り込み、ゴール!

 B神戸は、中盤が間延びしてプレスがかからず、主導権は完全に東京に。66分には、馬場に代えて公式戦初出場となる池上を投入。池上がボランチに入り、宮沢が一列前に上がる布陣で、落ち着いたパス回しから何度もゴールに迫った。69分には、B神戸がカウンターからMF森岡がミドルを狙うが、塩田がキャッチ。直後に東京は素早くボールをつなぎ、鈴木がペナルティアーク左寄りまで上がり、左足を振り抜く。ボールはGKの手前でバウンドしてイン! 鈴木も2得点を奪った。

 それでも攻撃の手を緩めず、72分には、徳永が中に切り込み、ゴール前の混戦から、エリア手前の池上が思い切ってシュート。76分には、自陣でのFKから、素早く阿部が前線に抜け出しシュート。いずれも枠を捉えることはできなかったが、積極的にゲームを展開。81分には、B神戸MF津山のスルーパスにMF芝崎が抜け出すが、伊野波と塩田が連係して危なげなく守る。直後にクリアを拾われてMF津山がミドルシュートを打たれるが、塩田のセーブでCKに逃れた。

 B神戸の攻撃をシャットアウトすると、85分には左の鈴木からパスを受けたルーカスが前にプレッシャーがないとみるや、エリアの外からミドルシュート。ボールはきれいな弧を描いてネットに吸い込まれ、7点目をゲット。ルーカスのビューティフルゴールで締めくくり、チーム初となる大量7得点で勝利。危なげなく5回戦に駒を進めることとなった。天皇杯次戦は、12月9日(土)岡山県陸上競技場桃太郎スタジアムにて清水エスパルスと対戦する。

 【選手コメント】《塩田》「点差は開いたが、そんなに簡単な試合ではなかった。今日は東京が攻撃に出る時間が多くなると思っていたので、カウンターへのケア、攻撃に出て行った選手の穴のバランスを整えることを心掛けた。無失点で終わることができたが、自分だけでなくDFラインの頑張りや、FWのチェイシングがあってこそのこと。これまで天皇杯の初戦は苦しむことが多かったので、しっかりモノにすることだけ考えていた。リーグ戦、ナビスコ杯では調子が上がらず、残されたタイトルは天皇杯だけになったので、全力で獲りに行きたい」《増嶋》「こういう試合は、相手に守られてカウンターから決められるというパターンが多い。自分はケガが長引いていたが、ようやくチャンスをもらったので、結果を残したかった。伊野波とはお互いに声を掛け合い、どちらかが当たってどちらかがカバーしようとした。(先制点は)いいボールが来たので、合わせるだけだった。あそこで取れて、リラックスして戦えるようになったと思う。でもゴールはおまけみたいなもので、無失点で勝てたことがうれしい」

 【倉又監督の会見要旨】「選手には、どんな相手にせよ、しっかりと試合に入らなければいけないと話して臨んだ。前半の早い時間に点を取って、自分たちのペースで進めたかった。正直に言えば、もう少し早い時間に取れるチャンスがあったので、そこで取ってもっと自分たちのリズムで進めたかった。ただ、前半に3点を取って折り返していたので、精神的にはラクだった。後半は、相手もある程度積極的に点を取りにくるので、そこで4点目を取れば勝利できると考えていた。過去に天皇杯の初戦はいつも苦しいゲームをしていた。結果的に7点取れて、これほどの大差で勝ったゲームはないので、自分としては満足している。(交代は)鈴木に関しては、初めから後半の途中から入れるつもりでいた。彼には一発があるので、ある程度の時間を与えて送り出した。結果的に2点取ってくれた。梶山は腿の前を少し傷めているので、無理をさせたくなかった。馬場もケガがあり、内転筋を傷めているので、そこに池上を入れて宮沢を前に出した。こういう場面も想定して、先週から練習を重ねてきた。(ワイドに展開していたが?)ルーカスを起点に、彼を左右のスペースに走らせ、2列目から飛び出すという攻撃の形をつくりたかった。3点目などは、まさにその形。今季ずっと練習していた形で点が取れた。天皇杯はもちろん優勝を狙っている。その意味でも、次の清水戦は関門になるだろう。リーグ戦では清水に負けてから6連敗し、悔しい思いもある。清水には何としてでも勝って、上をめざしていきたい」

 【バンディオンセ神戸・橋本監督の会見要旨】「現実を見せつけられた。私自身も選手も言い訳のできない、レベルの差をはっきり見せつけられたという印象で、結果を真摯に受け止めたい。当初のプランは、前の横浜FC戦と同様、どこまで失点しないで続けられるかということ。それがミスから失点して、立て直しがきかなかった。ミスをすれば、J1のレベルでは必ず失点につながると話し、なんとか自分たちのプランでできればと試合に臨んだが、こういう結果に終わってしまった。攻撃の形では何度か決定的なシーンをつくれたが、まだ薄い。もっと厚みが必要なので、今後の課題としたい。守備では、FC東京の中に入ってくる選手と、外に開く選手に対し、サイドバックとサイドハーフのどちらがいくのか、はっきりしない部分があった。コミュニケーション不足や動き出しの遅さもあり、相手があれだけのスピードでくると混乱した。もっと落ち着いてやろうということ、プレーの質や精度を含めて指示をしていた。コミュニケーション不足などに関して、ここまでのチームの課題でもある。2週間後には社会人大会もあるので、修正していきたい。常日頃から、チームのプランというのは選手個人のスキル、メンタル、コンディションのアップがあってこそのもの。個人のレベルアップがあって組織ができると考えている。今日はミスが多かった。ボールを止める、蹴る、走る、その中で判断するという質の差が出てしまった。横浜FC戦では、プレーの質、精度という面で、なんとか対抗できていたが。ただ、私たちはJFLの舞台にいきたいというプランがある。今日のゲームで、もっと頑張らなければいけないということを思い知らされた。これをいい経験と受け止め、今後、今日の試合がいいゲームだったと思えるように修正していきたい」

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2006 天皇杯 横浜FCバンディオンセ神戸 公式記録

2018-11-19 | Weblog
第86回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦

2006年10月8日13:04 横浜市三ツ沢公園球技場,神奈川県

観客 2011人

バンディオンセ神戸(兵庫県代表) 1-0 横浜FC(J2)

得点 84分 19吉沢秀幸

イエローカード 前30分 24和多田充寿 ラフ


バンディオンセ神戸 監督 橋本雄二

スタメン
GK15 宣 幸宏
DF4 川口 健二
DF5 神崎 亮佑
DF6 鎌田 祥平
DF25 深田 慶太
MF7 津山 憲毅 (Cap.)
MF8 川崎 元気
MF13 森岡 茂
MF18 芝崎公彦
FW24 和多田充寿
FW26 森陽一

控え
DF2 烏谷 聞多
MF9 石田 雅人
FW14 大塚 靖治
FW10 西村 完爾
FW19 吉沢秀幸

交代
後9分 24森→19吉沢
後35分 18芝崎→9石田
後42分 13森岡→14大塚


横浜FC 監督 高木琢也

スタメン
GK1 小山 健二
DF23 岩倉 一弥
DF5 室井 市衛
DF26 太田 宏介
DF19 小林 宏之
MF4 崔 成勇
MF15 坂井 洋平
MF14 吉野 智行 (Cap.)
MF16 吉武 剛
FW8 アウグスト
FW20 富永 英明

控え
GK12 広野 耕一
DF27 中島 崇典
MF25 金澤 大将
MF28 吉岡 聡
MF29 滝澤 邦彦

交代
後16分 4崔→29滝沢
後40分 15坂井→28吉岡


スタッツ(左が横浜、右が神戸)

前6後7 13 シュート 13 前5後8
前6後13 19 GK 14 前7後7
前2後3 5  CK 1 前0後1
前13後11 24 直接FK 17 前8後9
前1後0 1 間接FK 4 前2後2
前1後0 1 オフサイド 4 前2後2
前0後0 0 PK  0 前0後0

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2018 関西学院高等部 対 県立西宮高校

2018-11-18 | Weblog
神戸新聞2018/10/11木、朝刊、参照

平成30年度兵庫県高等学校サッカー選手権大会 決勝
2018年11月11日(日)13時 ノエビアスタジアム神戸

関西学院高等部 2-1 県立西宮高校

得点
前15分 8唐山(アシスト5林、関学)
前21分 8唐山(アシスト5林、関学)
後10分 10赤木(PK、県西)

スタッツ(左が関学、右が県西)
8 シュート 9
15 GK 6
2  CK 4
4 直接FK 8
4 間接FK 3
0  PK 1

関西学院高等部の勝ち上がり

2回戦 11-0 尼崎西
3回戦 EX1-0 芦屋学園
準々決勝 4-1 市立尼崎
準決勝 3-0 市立西宮

県立西宮高校の勝ち上がり

1回戦 4-0 神戸第一
2回戦 3-0 西宮今津
3回戦 3-0 御影
準々決勝 2-0 神戸国際附
準決勝 1-0 滝川第二
 

関西学院高等部

GK1 衣笠吉彦 2年 関学中
DF2 志水隆聖 2年 ATSジュニアユース
DF3 三輪愛大 2年 ヴィッセル神戸U-15
DF24 福島淳平 1年 ヴィッセル神戸U-15 少年国体代表
DF4 網谷周世 2年 神戸FC 少年国体代表
MF5 林幹太c 3年 ヴィッセル神戸U-15
MF6 小山亮 3年 フレスカ神戸
MF7 中出湧大 3年 渋谷中
MF8 唐山明大 3年 ヴィッセル神戸伊丹
MF9 杉浦篤生 2年 ヴィッセル神戸U-15 少年国体代表
FW10 望月想空 2年 ヴィッセル神戸U-15 少年国体代表

10

5c 7 8 9

6

24 3 4 2

1


後21分 8唐山→18井田圭哉 2年 関学


県立西宮高校

GK1 好井 丈裕 2年 伊丹FC
DF2 斎藤 旭 2年 カルディオFC
DF4 富坂 紀円 3年 伊丹FC
DF3 馬殿 浩太 2年 カルディオFC
DF5 川崎 武琉 3年 明倫クラブ
MF15 藤本 翔 3年 カルディオFC
MF9 中島 快 3年 伊丹FC
MF6 梶本 朱生 2年  カルディオFC
MF10 赤木 恵c 3年 宝塚JrFC
MF7 寺田 健吾 3年 伊丹FC
FW22 西川 怜雄 1年 甲陵中

22

7 10c 6 9

15

5 3 4 2

1

前23分 2齋藤→26兒嶋 俊介 3年 COSPA FC
後22分 22西川→11望月 朝 3年 宝梅中


お互いの学校が300mほどの距離のお隣さん同士対決。

前半、県西が右サイドを崩され、2失点。

後半、一方的におされる関学に
1点しか取れない県西。残念としか言いようがない。

関学は割り切って守っていたと神戸新聞には書いていたが
10望月を孤立させて、チームとして押し上げない事が
割り切った守りというのなら
もうちょっと余裕のある守りをみせてほしかったが。

全国に行ったことのないチームというのは
こんな感じなのかな。まあ、本大会に期待しよう。

2年連続、県リーグ同士の決勝戦で、レベルは低い。

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2018 総理大臣杯 大阪体育大学 対 明治大学

2018-11-02 | Weblog
2018年09月09日 18:00 @キンチョウスタジアム

2018年度 第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 決勝戦

大阪体育大学(関西第2代表) 0(0-1,0-1)2 明治大学(関東第4代表)

得点
前41分 6安部柊斗
後32分 20佐藤凌我


大阪体育大学(9年連続26回出場)

13古城優

10末吉塁 9林大地 20西田恵

6平田健人 8堀内楓人

3小川明 5田中駿汰 4菊池流帆 12有働周平

1立川小太郎c

2回戦 1-0 福岡大学
準々決勝 3-2 駒沢大学
準決勝 2-1 中京大学


明治大学(4年連続15回出場)

24狩土名禅 9村田航一

31森下龍矢 6安部柊斗 10小野雅史 7富田光

5袴田裕太郎 3上夷克典 2岩武克弥c 12中村帆高

1長沢祐弥

2回戦 4-1 環太平洋大学
準々決勝 2-1 明治学院大学
準決勝 3-0 大阪学院大学


■表彰
優勝:明治大学(2年ぶり2回目)
準優勝:大阪体育大学
3位:中京大学・大阪学院大学
フェアプレー賞:該当大学なし


大体大のプレスが良く、チャンスもあったと思うのだが
前半のシュート数は、大体大3本、明治8本。
前半41分、明治大学がセットプレーから右サイドをえぐり
6安部選手が得点し、先制。

後半は、ボールを持たされている感の大体大。
後半32分、明治大学が相手CKからのロングカウンター。
右クロスを大体大がクリアしきれず
20佐藤凌選手がゴールし、追加点。
後半のシュート数は、大体大1本、明治6本。

決定力に欠けた大体大。
上手く守り切った明治と対照的な結果となった。

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