ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

サッカー選手が宅配応援

2020-05-23 | Weblog
2020/5/14 中国新聞文字起こし

サッカー選手が宅配応援
レンタル自転車を活用、福山シティFCとペダルライフ

新型コロナウイルスの影響に苦しむ飲食店を支援するため、
福山市のサッカーチーム「福山シティフットボールクラブ(FC)」
と自転車レンタルなどの「せとうちPEDAL Life(ペダルライフ)」
が料理の無償宅配を企画した。13日に試験運用を始めた。

福山シティFCの選手たちが、ペダルライフが
所有するスポーツタイプの
電動アシスト自転車で配達する。
この日は三之丸町の飲食店から約1キロ
離れた大黒町の小山オフセット印刷所へ
7人分のランチを届けた。
同社の小山正社長(66)は「地元に貢献しよう
とする若者の意気が頼もしい」と喜んだ。

サービス名は「Fu-Fo!ふくやまフードeats」。
JR福山駅を中心に半径3キロ圏内へ届ける。18日から
本格運用を始める。開始当初に提携するのは3店舗で、
午前11時から午後5時に選手たち3人から5人が
インターネットなどを通じて飲食店に注文された
料理を運ぶ。運用しながら宅配エリアや提携店の拡大目指す。

ペダルライフの島田宗輔理事長(35)は
「駅前再生のともしびを消さないよう各店の力になる」
新型コロナの影響で練習を休止中の
福山シティFCの岡本佳大代表(30)は
「福山を元気にするというチームの
理念を生かしたいと話す。


https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200510/2000029502.html

サッカー選手たちが料理配達支援 05月10日 18時38分

淡路島でJリーグ入りの目標を掲げる地元のサッカークラブが、
新型コロナウイルスの影響で売り上げが
落ち込んでいる飲食店を支援しようと
料理の配達サービスを始めました。

配達サービスを始めたのは兵庫県洲本市の
サッカークラブ「FC淡路島」です。
2018年に結成し、7年でJリーグの
J3昇格を目標に掲げています。
感染拡大の影響で選手たちは練習ができないこともあり、
自慢の体力を使って売り上げが落ち込んでいる
地域の飲食店を支援しようと
配達サービスに乗り出すことにしました。

対象となるのは市内の5つの飲食店です。
客からの注文を選手たちが電話やSNSで受けて、
できたての料理を飲食店から手渡されるとバッグに入れ、
自転車に乗って早速、届けに向かいました。
洲本飲食組合の井壷幸徳理事長は、
「新型コロナウイルスにより、今後
テイクアウトのお客様が増えると思う。
こういったサービスは救いになる」と話していました。

FC淡路島で配達支援の代表を務める赤堀元紀さんは、
「練習や試合が一切できない今、
地域の役に立ちたいと始めました。
チームのことを知ってもらうとともに、地元の人たちに
元気を届けたい」と話していました。





5月22日(金)
訪問者数427PV 閲覧数276UU

4月26日 ~ 5月2日 2037UU
5月3日 ~ 5月9日 2080UU
5月10日 ~ 5月16日 2031UU

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする