ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2015第70回国体成年男子宮崎対京都決勝

2016-01-27 | Weblog
2015年9月30日(水) 13時30分キックオフ@和歌山県桃源郷陸上
35分ハーフ延長10分ハーフ

宮崎県 2-1(0-1,1-0,1-0,0-0) 京都府

得点 前半35+2分 5高橋(京都)
   後半6分 11北村(宮崎)
   延長前半2分 8諏訪園=直接FK(宮崎)


宮崎県(前半)

9米良

14神田 11北村 10木下

8諏訪園 7宮路優

2日高 5宮路洋c 4串間 3重富

16桑原

宮崎県(後半)

9米良

14神田 11北村

2日高 8諏訪園 7宮路優 10木下

3重富 5宮路洋c 4串間

16桑原


京都府(SP京都単独チーム)

11堀川

14黒須 15佐藤 8加藤

10吉木 3宇佐美

7麻生 4池田 5高橋 6金井

1山岡c


感想は、明日以降。

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2015第70回国体成年男子東京対奈良3決

2016-01-24 | Weblog
2015年9月30日(水)11時30分キックオフ@桃源郷
35分ハーフ延長10分ハーフ 今回の試合は給水タイムあり

東京都 0-2(0-1,0-1) 奈良県

得点 前半32分10堤(PK) 後半28分16岡山


東京都

14田村 9山本

15川田 10朴 2園田 11佐々木

16黄 3小島c 4安藤 6小松

12康


奈良県(奈良クラブ単独チーム)

11堀野 16岡山

13池田 15桜井 4塚本c 10堤

7柳田 12坂本 8志水 14甲斐

1松本


運動量、プレー精度は、大会4試合目で、両チームすこぶる悪い。
しかし、その中でも運動量と決定力は、奈良が上だった。

東京は、足元の上手い選手が多く、持ち味のパス回しはあったが
底力というべき自力のある奈良には及ばなかった。

前半32分、東京自陣ペナ内で、東京の選手が
ボールを手に当ててしまい、獲得したPKをきっちり決める奈良。
前半、ゴール前のチャンスは奈良が多かった。
公式記録でも前半シュート数9本が示すように、決定的場面が3,4回あった。

後半28分、右クロスを監督も兼任しているFW16岡山選手が決めて、奈良が追加点。
後半20分以降は、東京がおしているイメージだったが、得点ならず。

東京のシュート数 前半2本 後半2本 計4本
奈良のシュート数 前半9本 後半5本 計14本
という公式記録からも、東京は完敗。

奈良は、1年観ない内にすっかりJFLのチームという感じで、したたかなチームだった。
奈良のベンチは、DF2三浦選手、DF3伊澤選手
DF6橋垣戸選手、MF5吉田選手、FW9瀬里選手の5人で、控えGKなしで、大会に挑んでいた。
といっても、スタッフとしてシュナイダー選手が、ベンチにいたのだが。


奈良にいる元バンディ戦士FW13池田昌広選手は
2015年シーズンをもって現役を引退し、今年からブラウブリッツ秋田の強化部へ。
この試合でも、左サイドハーフとして後半29分までプレー。
彼の勇姿を観る事が出来てよかった!

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2015第70回国体成年男子熊本対東京

2016-01-23 | Weblog
9月27日(日)15時30分キックオフ@桃源郷
35分ハーフ延長10分ハーフPK戦

熊本 0-2(0-0,0-2) 東京

得点 後半6分 9山本=PK、後半35+4分 6小松


熊本県

12荒木 9阿比留

7坂元 14小田 6酒井 2小牧

5柳井 10筑城c 3福永 4福田

1永井


東京都

9山本(東京23FC) 14田村(東京23FC)

15川田(LB-BRB TOKYO) 2園田(エリースFC東京) 10朴(FC KOREA) 11佐々木(早稲田ユナイテッド)

16黄(FC KOREA) 3小島c(日立ビルシステム) 4安藤(エリースFC東京) 6小松(東京海上日動火災保険)

1小林(明治学院大学)


熊本県は、東海大学熊本主体のチーム。今大会で初めて聞いた大学。
調べると、この数年で強化してきた新興大学。
GK1永井選手、MF2小牧選手、MF7坂元選手の3人は、ロアッソ熊本のプロ選手。
DF10筑城選手は、益城ビッグウェーブ所属。ロアッソ熊本OBの元プロ選手。
他の選手は、東海大学熊本の選手。

逆に、東京都は、関東リーグ所属の選手に、大学生も織り交ぜた選抜チーム。


東京は、足元が上手い。熊本のGKは、コーチング、キックが良い。さすがプロ選手。

前半は互角。あるいはどちらかというと熊本ペース。
後半は、パスがつながる東京。フィニッシュまでいかない熊本。

結局、東京は相手DFに倒されたPKの得点とラストプレーの得点で、熊本を倒した。

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2015第70回国体成年男子長野対北海道

2016-01-22 | Weblog
9月27日(日)13時30分キックオフ@桃源郷
35分ハーフ延長10分ハーフPK戦

長野県 1-2(0-2,1-0) 北海道

得点 前半13分8矢野(北海道)、前半23分10石井(北海道)
   後半23分13中村和(長野県)


長野県

9藤田(上田) 11平林(塩尻)

10田中c(上田) 8高藤(上田) 5斎藤(東御) 14當銀(塩尻)

6西井(東御) 4小出(上田) 3中村明(塩尻) 2小原(上田)

1三栗(塩尻)


北海道

13伊藤 9黒田

8矢野 10石井c 14埜澤 7阿部

15小玉 3田井 4飯田 2中島

1馬渕


長野県は、上田ジェンシャン、アンテロープ塩尻
アルティスタ東御、Y.Sエストレーラの連合チーム。
アルビレックス新潟のようなオレンジと青のユニフォーム。

北海道は、後にバンディオンセと戦う事になる札幌蹴球団の単独チーム。
京都紫光クラブのような白と紫のユニフォーム。

前半に、パスゲームから北海道が先制し
さらにウラへ抜け出した10石井選手が追加点をあげ、北海道2点リードで前半を終える。

後半、長野は松本山雅でプレーしていた7小松憲太選手をボランチへ投入。
同じく途中から入った13中村和選手が1点を返す。

後半は、へばっている北海道だったが、長野もペースが上がるわけでもなく
結局1-2で、北海道が勝利。

率直に、関西リーグ2部のようなゆるーい試合。
これは、本当に全国大会の試合なのか?
長野は、本当に予選を勝ち上がったチームなのか?
そんな不満が出てしまう試合だった。

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高校総体2015決勝 東福岡対市立船橋

2016-01-03 | Weblog
2015年8月9日 日曜日 @ノエビアスタジアム神戸

全国高校総体サッカー競技 決勝戦 35分ハーフ、延長10分ハーフ

東福岡 1-1 PK(6-5) 市立船橋

得点 前半20分 11三宅海斗(東福岡)、後半35+3分 11工藤友暉(市立船橋)


東福岡高校

7毎熊晟成

8橋本和征 10中村健人c 6藤川虎太朗 11三宅海斗

4鍬先祐弥

3福重達也 15児玉慎太郎 5福地聡太 13小田逸稀

1脇野敦至

後半11分 3福重達也→2林雄都
後半22分 11三宅海斗→9餅山大暉
延長前半6分 7毎熊晟成→17福田湧矢


市立船橋高校

13矢村健

11工藤友暉 9高宇洋 15太田貴也

6椎橋慧也c 7原輝綺

16杉山弾斗 4杉岡大暉 5白井達也 3古屋誠志郎

1寺尾凌

後半15分 15太田貴也→12押尾大貴
後半29分 13矢村健→8西羽拓


本日の全国高校サッカー選手権で、同対戦が実現。
試合が始まる前に、ブログを更新してみた。さあ、どうなるやら。

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