今日は、ジュニア部と声優部のレッスン日でした。
演技の基本である滑舌(かつぜつ)の練習として、
早口言葉や『外郎売り』を勉強します。
ジュニア部は小学4年生~6年生のメンバーですし、
声優部も、中学1年生がいます。
資料に書かれている漢字が読めないと、レッスンが始りませんので、
うちで配布するプリントには、小学生程度の漢字にもフリガナを付けています。
声優部のメンバーの一人が、
『先生、台本ってフリガナふってありますよね。』と聞いてきました。
おいおい…「台本には基本的にフリガナはふってありませんよ。」
「え~っ!」
こっちが「え~っ!」と叫びたくなりました。
「あの~、学校の教科書にフリガナってある?」と聞くと
『…書いていません。。。』
だよな。
芝居の台本には特別な読み方をする漢字(例えば『宇宙』と書いて『そら』と読む場合など)以外は、フリガナはありません。
漢字は読めて当たり前なのです。
早口言葉の練習の時も…
『法性寺の入道前の関白太政大臣様のことを…』という文で、
漢字が難しい、読み方がわからないと言ってました。
関白って知ってる?と尋ねたところ、
「え~?知りません」との回答が…
おいおい…
漢字だけでなく、言葉の意味も知らないのかい…
台本を読むには
国語の能力が必要です。
習っていない漢字でも、読める・意味を調べるという
最低限の予習はするように習慣づけてほしいものです。
演技の基本である滑舌(かつぜつ)の練習として、
早口言葉や『外郎売り』を勉強します。
ジュニア部は小学4年生~6年生のメンバーですし、
声優部も、中学1年生がいます。
資料に書かれている漢字が読めないと、レッスンが始りませんので、
うちで配布するプリントには、小学生程度の漢字にもフリガナを付けています。
声優部のメンバーの一人が、
『先生、台本ってフリガナふってありますよね。』と聞いてきました。
おいおい…「台本には基本的にフリガナはふってありませんよ。」
「え~っ!」
こっちが「え~っ!」と叫びたくなりました。
「あの~、学校の教科書にフリガナってある?」と聞くと
『…書いていません。。。』
だよな。
芝居の台本には特別な読み方をする漢字(例えば『宇宙』と書いて『そら』と読む場合など)以外は、フリガナはありません。
漢字は読めて当たり前なのです。
早口言葉の練習の時も…
『法性寺の入道前の関白太政大臣様のことを…』という文で、
漢字が難しい、読み方がわからないと言ってました。
関白って知ってる?と尋ねたところ、
「え~?知りません」との回答が…
おいおい…
漢字だけでなく、言葉の意味も知らないのかい…
台本を読むには
国語の能力が必要です。
習っていない漢字でも、読める・意味を調べるという
最低限の予習はするように習慣づけてほしいものです。
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