本日のレッスンは、
ダンスと演技でした。
演技の時間は、前半は先週の続きで脚本家の前で表現(アピール)。
今回は、数名のグループでの発表です。
2グループは踊りを、あと1グル―プは詩の朗読と踊りを披露しました。
自分たちで考えてきただけあって、
発表するときは、みんな元気に笑顔で発表していました。
(普段のダンスレッスンの時にも、その笑顔が欲しいんだけど…)
後半は、次回から短い台本を使ってセリフの練習に入っていくので、
そのための説明をしました。
入所から5か月目にして、やっと台本を使った稽古にはいります。
でも、その前に、各々の役についての勉強をしていきましょう。
うちの演出がよく言っているのですが、
台本をもらって、誰もが自分の役の、セリフの言い方を稽古するのですが、
そうではなく、気持ち・感情の動きを読み込むことを考えてください。
自分のセリフだけ言い方を練習してしまうと、
いざ相手役との絡みで、
相手役とのセリフの解釈が違う事が起こってきます。
相手は優しく言葉をかけているのに、
その返事がとげとげしい言い方だったりしたら、かみ合いませんよね?
台本を読み込んで、
気持ちの流れや置かれている状況を確認して、
その上で、相手役との読み合わせで
その場に合っている言い方を稽古していくのです。
各人の役の履歴書作りをして、
役の気持ちや感情を考えてみます。
ダンスと演技でした。
演技の時間は、前半は先週の続きで脚本家の前で表現(アピール)。
今回は、数名のグループでの発表です。
2グループは踊りを、あと1グル―プは詩の朗読と踊りを披露しました。
自分たちで考えてきただけあって、
発表するときは、みんな元気に笑顔で発表していました。
(普段のダンスレッスンの時にも、その笑顔が欲しいんだけど…)
後半は、次回から短い台本を使ってセリフの練習に入っていくので、
そのための説明をしました。
入所から5か月目にして、やっと台本を使った稽古にはいります。
でも、その前に、各々の役についての勉強をしていきましょう。
うちの演出がよく言っているのですが、
台本をもらって、誰もが自分の役の、セリフの言い方を稽古するのですが、
そうではなく、気持ち・感情の動きを読み込むことを考えてください。
自分のセリフだけ言い方を練習してしまうと、
いざ相手役との絡みで、
相手役とのセリフの解釈が違う事が起こってきます。
相手は優しく言葉をかけているのに、
その返事がとげとげしい言い方だったりしたら、かみ合いませんよね?
台本を読み込んで、
気持ちの流れや置かれている状況を確認して、
その上で、相手役との読み合わせで
その場に合っている言い方を稽古していくのです。
各人の役の履歴書作りをして、
役の気持ちや感情を考えてみます。
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