恩田陸 2006年08月27日 | SF 【amazon】 【BK1】 【amazon】 【BK1】 ◆「ロミオとロミオは永遠に」 地球に日本人だけになって、汚染物質の除去をやっている未来。エリートになるべく大東京の高校にやってきた主人公達。そこは、20世紀のサブカルチャーの世界だった。 あらすじ書くのに苦労するよww 読んでるときは、面白かったんだけど、だからどうよって言われると困る。20世紀のサブカルチャーて、恩田陸と同年代なのですごくよくわかるんだけど、でも、だからどうよ?? 結局、最初から最後まで謎な作品なのであった。 #本(レビュー感想) « アーシュラ・K・ル・グウィン | トップ | 如月弘鷹 »