Flamenco live from Jerez 2008
もうひとり、ヘレスのブレリアのバイレを。今度はマリア・デル・マル・モレノです。歌はマカニータ。コンパスのうねり、踊り、歌、どれをとっても完成度が高いです。短いモノで何度もみてしまいました。短すぎるのが一番の難点の画像かも。
途中でとぎれていることもあって、ストレスがたまったのでもう一つ、同じ舞台の画像をつけてしまいます。やはりいいんです。すばらしいライブだったのはまちがいありません。
Flamenco live from Jerez Alcazar 2008
しかし、歌い手より踊り手のほうがはるかに厚みがあるってのはなんなんでしょう(笑)オペラとはまるで逆。しかし、マリア・デル・マル・モレノのような踊り手なんてみてしまうと、フラメンコは幅と厚みがなくっちゃね、って思ってしまいます。曲にもよりますが、女ぶりはやはり重めで地面との密着度が強くないとね。とくに重い曲ではなおさらです。この安定感、どっしりしたかんじときたら。大地に音をはやした人間の強さみたいなものをかんじるではありませんか。
もうひとり、ヘレスのブレリアのバイレを。今度はマリア・デル・マル・モレノです。歌はマカニータ。コンパスのうねり、踊り、歌、どれをとっても完成度が高いです。短いモノで何度もみてしまいました。短すぎるのが一番の難点の画像かも。
途中でとぎれていることもあって、ストレスがたまったのでもう一つ、同じ舞台の画像をつけてしまいます。やはりいいんです。すばらしいライブだったのはまちがいありません。
Flamenco live from Jerez Alcazar 2008
しかし、歌い手より踊り手のほうがはるかに厚みがあるってのはなんなんでしょう(笑)オペラとはまるで逆。しかし、マリア・デル・マル・モレノのような踊り手なんてみてしまうと、フラメンコは幅と厚みがなくっちゃね、って思ってしまいます。曲にもよりますが、女ぶりはやはり重めで地面との密着度が強くないとね。とくに重い曲ではなおさらです。この安定感、どっしりしたかんじときたら。大地に音をはやした人間の強さみたいなものをかんじるではありませんか。
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