マヌエラ・バルガス＋チャノ・ロバート ミラブラス

Manuela Vargas - Mirabrás


Cante : Chano Lobato Guitarra : Luis Habichuela, Luis Pastor, José María Molero

ミラブラスって、フラメンコを習いはじめて初めての発表会で踊った曲です。でも、ミラブラスのCDとかなくて、いつもアレグリアスをかけて練習していたんです。構成、リズムがいっしょですから、それでもよい、ということでしたが。もちろん、発表会前のリハーサルで二回ほどギターをひいてもらいましたがね。

おかげでこれがミラブラスだ、というのはわからずじまい今でも区別がつくかどうか、あんまり自信ないかも。ロメーラが歌詞でやっとわかるのと同じ理屈です。

さて、そのミラブラスの画像をみつけました。これを何度も見て、これがミラブラスだ、って特徴をのみこむことにしましょうかね。

バイレはマヌエラ・バルガス（アンヘリータ・バルガスの姪です）、カンテはアレグリアスを得意とするチャノ・ロバート。踊りは伝統的かなあ。この画像についてはカンテが勝ってしまっているような気がするのですが...