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なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

缶詰め その歴史

2014年10月29日 | 日記
本日のブログで、ロンドンの缶詰めレストラン、tincan Londonの紹介をしましたが、

では、「缶詰めは、いつから使われたのか」興味がわきました。


フランスの食品加工業者、ニコラ・アペール(Nicolas Appert)

1749年11月17日 - 1841年7月1日が、瓶詰、缶詰(缶は発明していない)の祖とされます。

「真空詰めした食物は、殺菌加熱すれば、長く保存できる。

加熱が、偉大な自然殺菌者である。

如何なる防腐剤も、殺菌剤も熱にはかなわない」という、缶詰の基本原理を発明。


1810年6月に、ニコラ・アペールの

「全ての家庭への本 すなわち あらゆる食品を数年間保存する技術」が出版された。

1810年年8月25日に、イギリスのピーター・デュランド(Peter Durand)が、ブリキ缶に

よる食品の貯蔵法および、蓋をする容器に関して特許を取得した。


この発明品を、チン・キャニスター(Tin Canister)と命名。

カン(Can)という語は、このキャニスター(Canister)の略だそうです。

ここから、缶という語になったようですよ。

缶切りが発明されていない時は、金槌と、ノミで開けていたそうです。



日本で最初の量産された缶詰は、1877年(明治10年)10月10日に、北海道の石狩缶詰所が

アメリカ人Ulysses S.Treatと、Trescott Swertの指導により、製造されたサケ缶のようです。

そのため、日本缶詰協会は、この日、10月10日を、「缶詰の日」としたそうです。



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ロンドンのレストラン

2014年10月29日 | 日記
今日は、イギリス、ロンドンにあるレストランを、ご紹介します。

場所は、7 Upper James Street London W1F 9DHにあります。

このレストラン、ちょっと変わっています。

実は、缶に入った魚だけを出す、レストランです。

日本にも、缶づめを料理してくれる居酒屋さん等がありますが、

ロンドンにも、缶詰めを料理して出す、レストランがあるんです。

お店の名前は、tincan London

月曜日から木曜日は、午後から午後11時まで

金曜日と土曜日は、午前1時から午後11時まで

日曜日は、お休みです。

写真は、tincan Londonのホームページからです。

tincan Londonのショーウィンドウに、展示されている缶詰めだそうです。

イカとか、イワシ、ニシン等の缶詰めが、たくさんあります。

好きな缶詰めを、料理してくれるようです。



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