この写真を見て懐かしいと思う人は、ひょっとして同郷の方かもしれません。
セイヨウスグリ、学名 Ribes uva-crispa、英語ではGooseberryと呼ばれています。
この丸くスイカのように縦のシマシマがある実は食べることができます。
田舎ではグズベリと呼ばれていました。
子供のころ、おばあちゃんの家に行くと良く食べさせてもらえました。
このグズベリの木が植えてあったからです。
直径1cmぐらいのまーるい果実です。熟すとブドウのような暗赤紫色になりよりおいしくなります。
甘酸っぱくて、おいしい昔の思い出です。
以前に田舎の種屋さんに注文して、グズベリの苗をドイツから取り寄せたこともありました。
今は栽培している所も少なく入手は難しい実だと思います。
でも最近では、ジャム等に加工、販売しているところもあるようです。
チャンスがあったら一度食べてみて下さい。素朴な味ですがおいしいですよ。
ではまた明日
セイヨウスグリ、学名 Ribes uva-crispa、英語ではGooseberryと呼ばれています。
この丸くスイカのように縦のシマシマがある実は食べることができます。
田舎ではグズベリと呼ばれていました。
子供のころ、おばあちゃんの家に行くと良く食べさせてもらえました。
このグズベリの木が植えてあったからです。
直径1cmぐらいのまーるい果実です。熟すとブドウのような暗赤紫色になりよりおいしくなります。
甘酸っぱくて、おいしい昔の思い出です。
以前に田舎の種屋さんに注文して、グズベリの苗をドイツから取り寄せたこともありました。
今は栽培している所も少なく入手は難しい実だと思います。
でも最近では、ジャム等に加工、販売しているところもあるようです。
チャンスがあったら一度食べてみて下さい。素朴な味ですがおいしいですよ。
ではまた明日
