「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

Paris14ルーブル美術館1

2013-11-22 | フランス

 

かつてのフランス王家の宮殿、ルーブル宮が美術館として一般公開されたのは1793年

その後ナポレオン1世が各地から持ち帰った戦利品の数々・・・・

これだけのものを収集するに、どれだけの血が流れたのかしら?と思ってしまいます

 

ダビンチコードを読みました?一緒になぞを解きましょう!

本当に大きな建物です

 

 

さぁ!今日は水曜日!21:45まで開館しています♪ヾ(◕ 0 ◕ღ)

しかも今日は雨!気にせず一日中休憩しながらゆっくり回れるわ!!!

 

 

カイドブックを見ながら効率よく見て回る予定が

あまりにも大きすぎる建物、多すぎる作品、迷路のような建物に悪戦苦闘です

 

まずは3階へ上がって・・・有名どころは抑えておきましょう

 

 

フランス絵画史の最初を飾る作品として、リシュリュー翼3階の一室にただ一点だけで展示されているのが

「ジャン善良王」

 

 

中世の名作と名高い「ヴィルヌーヴ・レ・アヴィニヨンのピエタ」

 

 

指輪と乳首の意味がまだ不明の謎めいた、「浴槽のガブリエル・デストレとその妹」

 

 

ドイツルネッサンスの最初の画家デューラー22歳のときの「自画像」

 

 

幼子イエスと、その前で梁に穴を開ける大工の守護聖人ヨセフ

光と闇の神秘的な表現「大工聖ヨセフ」

 

 

トランプ賭博をする4人の表情や、手つきに注目「いかさま師」

 

 

 

セザンヌやマティス、ピカソなどたくさんの人に影響を及ぼした傑作

「トルコの浴場」

 

 

今にもほえそうなメスライオン

 

差し込む光の表現がなんといえないフェルメールの「レースを編む女」

近くで見て・・・はなれて見て・・・小さな作品なんだけど当時の優しい空気がそのまま伝わってきます

 

まだまだたくさんあって載せきれないのだけど2階へ行くね

 

キリスト降架

 

ナポレオン3世の居室

 

 

 

 

 

 

ルーブル大改造までは大蔵省が使用していたんだって・・・ぜいたく

 

 

 

 

 

ふ~~~~~出るのはため息ばかり・・・いくら時間があっても足りないね

 

ルーブルと言えば・・・

そりゃぁ~

「モナ・リザ」ですよね

 

つづく