モナリザを堪能したら1階へ降りていきましょう
1階とか2階とか言っても、エリアごとに階段があっていったいここは何処?
行ったりきたり、上がったり下がったりで自分が何処にいるのかわからなくなります
アモルの接吻で蘇るブシュケ
半地下へ降りていけば
12世紀の城塞の跡がそのままのこっていますしぃ~
キリストとナメ司祭
聖ルイ王の洗礼盤
マグダラのマリア
万全のセキュリティーに守られているのが
ミロのビーナス
想像していたより大きくて魅力的
世の男性どもが手の行方に議論を交わしたのも納得ね
永遠のなぞだわ
本物の魅力を改めて実感させられます
いくらよく出来たレプリカでも、素敵な写真でもこれほどの感動は受けないと思う
館内でのパーフォーマンス・・・
何よりいいなと思ったのが
小さな子どもから大人までたくさんの人が本物の絵の前で模写しているの
小学校なのか美術学校なのか不明だけど
それぞれの部屋で思い思いに座り込んでスケッチしています
しっかもね、ダビンチとかラクロワの絵なんだよ!スケールが違います
そしてたくさんの先生がアドバイスしています
さすが芸術の都パリ
これだけたくさんの本物を見て本物を模写するのですもの
感性の磨かれ方が違うのは歴然よね
もしも次回行くことがあればスケッチブックをもって1日中座っているのも悪くない