ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

お誕生日のお祝いと真夜中の電話(後編)

2015年06月22日 | つぶやき


こんにちわ~^0^

今日もお誕生日のお祝いでぇす!

今日はお二人♪

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    とあら様 

  お誕生日おめでとうございますヾ(*´∀`)ノ

  いつか、ご主人サマが徳島マラソンに参加する時は絶対一緒にいらして欲しいわぁと
  密かに期待しているワタシです。( ̄∀ ̄*)フフッ
  
  とあら様にとって素晴らしい1年となりますように。
  またメール下さいネ☆~(ゝ。∂)

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    徳島県のN・K子様
  
  お誕生日おめでとうございますヽ(´ー`)ノ

  毎日遅くまでお仕事お疲れ様です、ちゃんと休み取ってますか?
  お身体を大切になさって下さいネ。
  
  健康に楽しく過ごせる1年となりますように。

  お母様のオススメ麦茶が激ウマでした( ^Θ^)
   
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   さて、昨日の記事の後編です。


父が入院している病院からの真夜中の電話、何かが起きたに違いないのだが、
 10分後にかけてくれるはずの担当医からの電話はちっとも鳴らない。
 

 緊迫した状態でかれこれ1時間以上経過した。

 もう、、(父は)息絶えてしまったのだろうか・・・

 それとも、持ち直して、ワタシへの電話は忘れられてしまったのか。。


 アカン! このまま朝までワタシは放置されるの?

(もう真夜中だから、気を利かせて明日にでも~とか・・・放置プレイなの?yellow25

 今夜、眠れナイトになってしまう。(眠気もぶっ飛んだゎ!)


 ワタシが病院に行った方が早い。


急いで車のエンジンをかけ 走り出す。


10分程走らせた時、待ちわびたケータイが鳴った。


とりあえず、道端に車を寄せ、ドキドキしながら、電話を取った。


執刀医の例の若い医師の声が電話口から、聞こえてくる。

声色は落ち着いていて、想像よりも、緊迫感はない。

10分と言ったのに、急患が入ってしまい、遅くなったと謝罪から、入った。

そんな事は、どうでも、良い、早く、要点を述べよ!と心の中で焦っていたが、

医師は、マイペースで、順を追って説明。

『まず、手術後の状態は良好で、現時点では熱が出ているけれど、予測の範疇だから今の所 大丈夫です。』

 (だから、何!? 早く言いなさいっ!!ハァハァ←鼻息荒いです)

『しかし・・・・』

(キタ-!落ち着いて聞かないと。。。ハァハァ←かなり落ち着いてないです)

『転院初日から、長期に渡る抗生物質投与による腸の炎症(下痢)は、
一旦治まったので、薬を中止したら、また下痢が復活してしまったようです。』

(下痢が続いているのは、ワタシも知っている、毎日のお洗濯物がまたいちだんと増えているもの。)

抗生物質で悪さをしている菌が居なくなると、それまで悪さしていなかった菌が悪さをし始める。 以前、チラッとココで書いたが、、そういう事だろう?

で、処置の方法があるのも想像はついているから、そっちは、深刻な問題として私自身は認識していない。

(だから、要点を早く言ってくれょ。。)←ワタシの心の声

『胃瘻の手術後、※嚥下検査をすると、計画を申し上げましたが、、、残念ながら・・』

 (うそっ>< 口からご飯を今後一切食べられなくなるから、検査しても無駄だって話なの!?)
※嚥下検査・・・水などをゴックンしてみて、肺に水が流れ込んでいないかどうかの検査。



『腸の炎症の方を優先に治療しなければならなくなりました。』

  





  ・・・・・・・・・・・・・(しばし、沈黙)



(=ΦωΦ=)え?  (:^ー^A え~っと・・・・それだけ?

 (治療計画の変更? ただそれだけなの? 今もう真夜中だけど・・・そういう話ってアリ?)


あのぅ~~。。。他には? 

 (真夜中に電話かけて来るんだから、まだ何か言いづらい事があるんじゃないの?)


(:^ー^A え~~~っとase2 

今、父の容態は、とりあえず落ち着いている状態なのでしょうか?


『はい、今はぐっすりお休みになられています。』


はぁ( ̄∇ ̄;)・・・否っ! そうじゃなくて;;; ホントに それだけですか?


『はい、それだけです。まぁ、そういうワケで、来週から、腸の方の治療になります。それでは、夜遅くにすみませんでした。』

若い医師は、そう告げて、サラッと電話を切った。



しばし、放心( ̄  ̄)・・・



ホッとする気持ちと同時に、ヘナヘナと腰の力が抜け、今頃になって手が震えて来た。

真っ暗な夜道をUターンするのも、大変なんだょ。。腰と足が笑ってるし。。 

焦って、家から飛び出したのは、取り越し苦労でありまスた。

  (まぁ、それは、イイんだけどねぇ)

父の状態が急変したワケでは なかったんだと安心したら涙が出て来て しばし泣けちゃいました。


思うに、若い医師は、患者の家族への報告業務をマニュアルどおり忠実にこなしているつもりなのだろう。

想像するに、この時間の勤務と言うことは、当直なのだ、恐らく明日は休みだろうから、家族への報告義務を果たすのは、今夜しか無いと考えたハズだ。

だがしかし、
もしかすると明日にも死んでしまうかもしれないと不安を抱えて暮らしている身内の配慮までは至らなかったのかもしれない。

 お騒がせ君めぇ~~~~~~~(。・´_`・。)タノムヨ~

 その内容なら、ナースに伝言頼んでおけばイイんだよぉ~!
 ってか、事後報告でも問題無いと思うのですが。。


 何でもかんでも、自分で仕事の1~10まで背負いたがる新人に良くある事で、

 職場では『若年寄』なワタシも新人指導している立場から、判らんでもない。
 
(自分の業務の限界を知った上で、他人に委ねて仕事をスムーズにこなす術は徐々に身に付くものだから。)


 真夜中の電話・・・・・鳴ると 恐いのですょ。 緊急以外、よしてくれ。

 そこんトコ 判って欲しいトコロだぞぅ。。

 こっちが胃癌になっちまう! 

  久しく胃がシクシクしちゃったょ。


 助さんは、無茶苦茶心配してくれて、胃薬飲みながら(彼の胃もシクシク)

 『抜き打ちの予行演習になったんじゃない?』って。


  それ、慰めてくれてんの?

  やぁ~よ! そんなモン無くてもぶっつけ本番でいいのょ!

  その前にワタシの心臓が もたないゎanger



         お し ま い。