こんにちわ~^0^
屋外の気温は言うまでもなく暑いのですが、今日は雨が降っているので……昨日よりはマシかな。
室内だと、気温はさほど高くなく汗をかくほど暑いわけではないのに、妙~~に暑苦しく……身体がだるいです。
これが冬なら、快適な温度なのに――。
湿度のせいですかね。
冷たい飲み物を飲んでみても、さして体温が下がるようには思えず。
喉が渇いているわけでもないので、がぶ飲みするでもなく――。
……熱中症予備軍でしょうかね^^;
体温調節がついて行けてない状態なのかな。(え? 誰がトシだって?)
――皆様もくれぐれも熱中症にはお気を付け下さいませ。
真夏でないのに、そういう時期なのです。
――えぇ。
きっとそうなのですゎ(=ΦωΦ=)
……そろそろ梅雨入りするんだろうね。
さて^^;
今日は、「ひとり野鳥の会」から^^
よく整備されたとある公園にて。
以前にもご紹介したことのあるヤマガラ(手前)とシジュウカラ(左奥)が仲良くお食事中でした。
種類の違う者同士の混成型は小型の野鳥の場合はよくあるようです。
ヤマガラ、シジュウカラの他にもメジロやエナガ、キツツキのコゲラの軍団も居ます。
食べ物が違う者同士がまとまって餌をついばみながら移動するのです。
鳴き声もぜんぜん違うので、軍団が廻って来た時はとても賑やかです。
言葉通じてるのかな? なんて思ってしまいますょ^^
おゃ? ヤマガラさんが夢中になっている足下のモフモフしたカタマリ・・・
それは…………∑(゚∀゚;)
大型の……獣の――。
毛むくじゃらの……ケダモノ~~~の
――ウンPなのではありませんか? イャ~ン イャ~ン!
ヽ(≡ω≡;ヽ)ォロォロ(ノ;≡ω≡)ノ
…………お腹壊しても知らないぞぅ(:^ー^A
見なかったことにしましょかねぇ…………( ̄▽ ̄;)ゞ(お食事中の方 ゴメンナサイ)
え~~っと;;;
シジュウカラさんはこちらではまだご紹介しておりませんですね^^;
四十から~ 五十から~ って、年齢みたいな名前ですが……。
――ぅふふ。
五十から~(ゴジュウカラ)っていう名の鳥さんもいるのだよ^皿^
シジュウカラさんの特徴は、なんと言っても首からお尻までの長く黒いネクタイが目印。
オスはネクタイが太く、メスは細いネクタイであります^w^(写真の子はオスです)
背中はウグイス色。
一本の白の横筋、白い縞模様。
こちらはシジュウカラの巣立ったばかりの幼鳥。
女の子でしょうかね?
地鳴きは、ジュクジュクジュク
歌声(さえずり)は ツビー ツツビーと割とリズミカルに鳴き出し、調子に乗ってくると、激しくなる( ̄∀ ̄*)w
鳥撮りを始めた頃はなかなか見付けられなくて、見付けた時は大興奮で写真を撮りまくったのだけれど……。
今は、すっかり見慣れてしまって^^;
ってか……。
人里近くでも、山の中でも、どこでも高確率で見ることが出来るから(笑)
スズメとよく似ているので、スズメだと思い込んで以前は存在に気付かなかったのね。
見慣れてしまうと、なんだ、シジュウカラか~と、華麗にスルーしてしまう贅沢なワタクシ(わはは)
まだご紹介はしていないけれど、ゴジュウカラさんは、逆に簡単には見られない鳥さんです、
住んでいる場所が限定されますし(標高が高めの森)
鳴き声も小さく、シズシズと木の幹を這っているのだ( ̄ー『+』)
地元徳島で出会おうとなると、場所は限定されちゃうの(u_u*)
よく似た名前のシジュウカラさんとは似ていないんだ。
(ゴジュウカラさんは、また今度ネ☆~(ゝ。∂))
◆シジュウカラさんデータ◆
白い頬、胸から腹にネクタイ模様。(太い方が雄)
全長:14cm
市街地から山地まで生息。
チッチーなどの細い声はシジュウカラ科に共通しているが、ジュクジュクと濁った声は独特。
さえずり:細い声でツービーやツツビーを繰り返す。
基本的には渡りをしない留鳥だが、北海道の寒い地域のシジュウカラは長野方面への渡りをし、越冬するらしい。