こんにちわ~^0^
ぷち旅記録を書きまぁす~( ̄∀ ̄*)w
今回は日帰りコース!
ふらっと旅デス( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
(旅って言う程でもないか。。。あはははは。。汗;)
ふらりと行き先も決めずに高速道路に乗って、
淡路のSAに立ち寄り、どこへ行こうかな。。。( ̄~ ̄)う~ん。。
考えながらも、
ナゼか屋台にふら~っと向かってしまうアタシの足~~っヽ(´ー`)ノ
まずは、明石焼きで小腹を。。
明石に住む人は、明石焼きのコトを『たまご焼き』と言うそうです。
見た目はたこ焼きで食感は卵焼きのふうわり♪
そして何よりうどん出汁に似た出汁に浸けて食べるのよね^^
あっさりしていて美味しい♪
でもでも~コレだけぢゃぁ~小腹が満たされないアタシ;;;
淡路牛串焼き 行っちゃいマス。
まだまだ~~~!
(☞´^ิ∀^ิ`)☞ チーズ棒天も 行ってしまう~~~~!
で、最後に・・ちょいと前にご紹介した
びわソフトで〆デスにゃり(o ̄∀ ̄)ノ”
食べていると脳が活性化するのだろうか。。。
行き先は姫路へと決定☆彡
姫路と言えば、やっぱ、 『姫路城』ですね。
暴れん坊将軍で、マツケン(松平 健さま)が白馬に跨って颯爽と海岸を駆ける図に出てくるお城です。
ストーリーの設定は皆さんご存じの江戸城。
江戸城は現在の皇居ですし、撮影が禁止なのだそうで、暴れん坊将軍だけでなくお城の撮影には殆どが姫路城が撮影されていますよね^^
さて、お城へ向かう途中に姫路市立美術館がありました。
ヨーロピアン調な建物ですね、残念ながら閉館していました。
(17時過ぎちゃってたので^^;)
お城は小高い小山の上からこちらを見下ろしていますデス。
暗くならないうちに、急いで、お城を目指してお堀の側をテクテク歩きます。
おお!このお堀わ!ニヤリ( ̄∀ ̄*)
暴れん坊将軍で、シンさん(マツケン)が小舟でキコキコとお忍びで城から抜け出す時のシーンに使っていたお堀に 似ている~~~!! とちょっぴり嬉しい。(←マツケンラヴなホイミは はしゃぐ。)
昔は84の門がありましたが、(現在21の門が残っています)
江戸城は門が少なかったのかな?((((((≧∇≦))))))
姫路城ならシンさんどっからでもお忍びで出かけられそうですよね(笑)
緑がいっぱいで気持ちいいです。
恥ずかしがり屋さんの野良ニャン。
草に隠れてじっとしています。(身体が隠れきっていませんよー!((((((≧∇≦)))))))
薄暗くなってきて、お城がライトアップされ始めました。
日本一美しいと言われる姫路城。(またの名を白鷺城)
世界文化遺産に指定されています。
姫路城には色々とまつわる話がありますね。
あの宮本武蔵が名前を隠して姫路で足軽奉公をしていたコトはご存じかな?
姫路城には数々の幽霊話があり、そのひとつに、
天守に妖怪が居座っていたのを退治するために、
腕の立つ用心棒として宮本武蔵が抜擢されたのだそうで、
宮本武蔵の身体から発せられる気を恐れて妖怪達はそそくさと逃げてしまい
武蔵は戦わずして妖怪を追い払ったのでした。
そして、天守を守護する守り神、刑部明神が感謝して郷義弘(ごうのよしひろ)という名刀を授けたとか。
他にも播州更屋敷・お菊井戸が有名だね。
青山鉄山による城の乗っ取りを計画に気づいた忠臣の衣笠元信が、青山家に女中としてスパイを送り込み、陰謀の情報をリークしていたのが、衣笠元信の愛妾のお菊さん。
しかし、青山鉄山の陰謀のおり城主則職は元信に守られながら逃げ出すのが精一杯。
それでもお菊は青山家に残り、家島に逃れた元信に情報を送っていたが、ついに、町坪弾四郎に気づかれてしまい、お菊さんに気が有った弾四郎は、これを盾に結婚を迫りましたが、お菊はどうしてもウンとは言わない。
腹を立てた弾四郎はお菊が管理を任されている家宝の皿10枚のうち1枚を隠し、お菊の不始末として責め殺して井戸に投げ込んだ。
そこからは、皆様よぉくご存じの、、毎夜、「1枚、2枚…」と皿を数えるお菊の悲しげな声が井戸から聞こえるようになったというお話です。。
その井戸は現在も有り、見学することができます。
他にも千姫に取り憑いた怨念のお話とか・・・長くなるので、はしょります^^;
さて、ワタシが一番興味があったのは、城の構造。
お城と言えば、壁には窓と、□や○や△の形をした鉄砲狭間(てっぽうはざま)、矢狭間(やはざま)と呼ばれる穴が開いていますよね。
姫路城の狭間の数は、記録では3,125か所といわれています。(めちゃめちゃ多いです。)
現在残っているのは一部ですが、その数は997もあります。
この狭間の向こう側で待ちかまえて、敵が城に入って来れないように狙い撃ちしてやっつけるワケですね。
そして、狭間の他にも、敵が堀を越えて侵入してきても、すぐには城にたどり着けないように迷わせる工夫もされているのですよ^^
ただ、隠し部屋は見つかっていないそうです。
(逃げ道として、隠し通路は有ったようですが)
でもね、、これだけ厳重警備で城を設計したにもかかわらず、一度も戦いに巻き込まれなかった唯一の城なのが、この姫路城~(((((((o≧▽≦)o
(奇跡の城とも呼ばれているニャ)
攻め込まれるハズだったけれど、なぜか忘れられていて目標にされなかったらしい(笑)
第二次世界大戦時は、お城を守りたいという地元の人達が黒く染めた網をかぶせて上空から見えないように隠したとされます。
空襲には遭っているのですが、すぐに火は消し止められ、さらに天守閣に飛び込んだ爆弾は爆発せずに不発に、数々の奇跡的な偶然が重なって守られたそうです。(周囲は焼け野原になったのにね^^;)
そして、城完成からずっと、地盤沈下に悩まされ傾いているお城。
維持費と修繕費が莫大にかかっています。
まだまだあるよ~~^0^
廃藩置県により、無用の長物となった各地の城は、保存に巨額の経費がかかるため、次々に廃棄され、売りに出されたのよね。
姫路城も例外でなく、競売の結果、わずか23円50銭で落札。
ところが、買い取ったものの取り除きに莫大な費用がかかるため、権利を放棄されちゃって、結局姫路市が管理することに。
最後に、始めにご覧頂いた美術館のムーディーなライトアップを^^
===========
ぷち旅記録を書きまぁす~( ̄∀ ̄*)w
今回は日帰りコース!
ふらっと旅デス( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
(旅って言う程でもないか。。。あはははは。。汗;)
ふらりと行き先も決めずに高速道路に乗って、
淡路のSAに立ち寄り、どこへ行こうかな。。。( ̄~ ̄)う~ん。。
考えながらも、
ナゼか屋台にふら~っと向かってしまうアタシの足~~っヽ(´ー`)ノ
まずは、明石焼きで小腹を。。
明石に住む人は、明石焼きのコトを『たまご焼き』と言うそうです。
見た目はたこ焼きで食感は卵焼きのふうわり♪
そして何よりうどん出汁に似た出汁に浸けて食べるのよね^^
あっさりしていて美味しい♪
でもでも~コレだけぢゃぁ~小腹が満たされないアタシ;;;
淡路牛串焼き 行っちゃいマス。
まだまだ~~~!
(☞´^ิ∀^ิ`)☞ チーズ棒天も 行ってしまう~~~~!
で、最後に・・ちょいと前にご紹介した
びわソフトで〆デスにゃり(o ̄∀ ̄)ノ”
食べていると脳が活性化するのだろうか。。。
行き先は姫路へと決定☆彡
姫路と言えば、やっぱ、 『姫路城』ですね。
暴れん坊将軍で、マツケン(松平 健さま)が白馬に跨って颯爽と海岸を駆ける図に出てくるお城です。
ストーリーの設定は皆さんご存じの江戸城。
江戸城は現在の皇居ですし、撮影が禁止なのだそうで、暴れん坊将軍だけでなくお城の撮影には殆どが姫路城が撮影されていますよね^^
さて、お城へ向かう途中に姫路市立美術館がありました。
ヨーロピアン調な建物ですね、残念ながら閉館していました。
(17時過ぎちゃってたので^^;)
お城は小高い小山の上からこちらを見下ろしていますデス。
暗くならないうちに、急いで、お城を目指してお堀の側をテクテク歩きます。
おお!このお堀わ!ニヤリ( ̄∀ ̄*)
暴れん坊将軍で、シンさん(マツケン)が小舟でキコキコとお忍びで城から抜け出す時のシーンに使っていたお堀に 似ている~~~!! とちょっぴり嬉しい。(←マツケンラヴなホイミは はしゃぐ。)
昔は84の門がありましたが、(現在21の門が残っています)
江戸城は門が少なかったのかな?((((((≧∇≦))))))
姫路城ならシンさんどっからでもお忍びで出かけられそうですよね(笑)
緑がいっぱいで気持ちいいです。
恥ずかしがり屋さんの野良ニャン。
草に隠れてじっとしています。(身体が隠れきっていませんよー!((((((≧∇≦)))))))
薄暗くなってきて、お城がライトアップされ始めました。
日本一美しいと言われる姫路城。(またの名を白鷺城)
世界文化遺産に指定されています。
姫路城には色々とまつわる話がありますね。
あの宮本武蔵が名前を隠して姫路で足軽奉公をしていたコトはご存じかな?
姫路城には数々の幽霊話があり、そのひとつに、
天守に妖怪が居座っていたのを退治するために、
腕の立つ用心棒として宮本武蔵が抜擢されたのだそうで、
宮本武蔵の身体から発せられる気を恐れて妖怪達はそそくさと逃げてしまい
武蔵は戦わずして妖怪を追い払ったのでした。
そして、天守を守護する守り神、刑部明神が感謝して郷義弘(ごうのよしひろ)という名刀を授けたとか。
他にも播州更屋敷・お菊井戸が有名だね。
青山鉄山による城の乗っ取りを計画に気づいた忠臣の衣笠元信が、青山家に女中としてスパイを送り込み、陰謀の情報をリークしていたのが、衣笠元信の愛妾のお菊さん。
しかし、青山鉄山の陰謀のおり城主則職は元信に守られながら逃げ出すのが精一杯。
それでもお菊は青山家に残り、家島に逃れた元信に情報を送っていたが、ついに、町坪弾四郎に気づかれてしまい、お菊さんに気が有った弾四郎は、これを盾に結婚を迫りましたが、お菊はどうしてもウンとは言わない。
腹を立てた弾四郎はお菊が管理を任されている家宝の皿10枚のうち1枚を隠し、お菊の不始末として責め殺して井戸に投げ込んだ。
そこからは、皆様よぉくご存じの、、毎夜、「1枚、2枚…」と皿を数えるお菊の悲しげな声が井戸から聞こえるようになったというお話です。。
その井戸は現在も有り、見学することができます。
他にも千姫に取り憑いた怨念のお話とか・・・長くなるので、はしょります^^;
さて、ワタシが一番興味があったのは、城の構造。
お城と言えば、壁には窓と、□や○や△の形をした鉄砲狭間(てっぽうはざま)、矢狭間(やはざま)と呼ばれる穴が開いていますよね。
姫路城の狭間の数は、記録では3,125か所といわれています。(めちゃめちゃ多いです。)
現在残っているのは一部ですが、その数は997もあります。
この狭間の向こう側で待ちかまえて、敵が城に入って来れないように狙い撃ちしてやっつけるワケですね。
そして、狭間の他にも、敵が堀を越えて侵入してきても、すぐには城にたどり着けないように迷わせる工夫もされているのですよ^^
ただ、隠し部屋は見つかっていないそうです。
(逃げ道として、隠し通路は有ったようですが)
でもね、、これだけ厳重警備で城を設計したにもかかわらず、一度も戦いに巻き込まれなかった唯一の城なのが、この姫路城~(((((((o≧▽≦)o
(奇跡の城とも呼ばれているニャ)
攻め込まれるハズだったけれど、なぜか忘れられていて目標にされなかったらしい(笑)
第二次世界大戦時は、お城を守りたいという地元の人達が黒く染めた網をかぶせて上空から見えないように隠したとされます。
空襲には遭っているのですが、すぐに火は消し止められ、さらに天守閣に飛び込んだ爆弾は爆発せずに不発に、数々の奇跡的な偶然が重なって守られたそうです。(周囲は焼け野原になったのにね^^;)
そして、城完成からずっと、地盤沈下に悩まされ傾いているお城。
維持費と修繕費が莫大にかかっています。
まだまだあるよ~~^0^
廃藩置県により、無用の長物となった各地の城は、保存に巨額の経費がかかるため、次々に廃棄され、売りに出されたのよね。
姫路城も例外でなく、競売の結果、わずか23円50銭で落札。
ところが、買い取ったものの取り除きに莫大な費用がかかるため、権利を放棄されちゃって、結局姫路市が管理することに。
最後に、始めにご覧頂いた美術館のムーディーなライトアップを^^
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