データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

カヤック

2009-03-18 | Sports
ここ最近はやっていない、リバーカヤック。

 ツールはあるんだけど、なかなか出られない状況なのでちとつまんないんですが。

 で、以前読んだ本をまた一冊。


 ウイリアム・ニーリーのKAYAKって本です。
 これ、面白いんです。
 カヤックやらなくてコミックが好きな人なら観てみるのも良いかもしれません。
 絵が面白いし、知らないカヤックの事が良くわかります。
 あ、それだけじゃなくて、水、川の怖さも教えてくれるので、
 この先、夏へ向けての安全予備知識の入手本としてもいいのではないかと思います。

 ページの横っちょにはパラパラマンガがついてます。
 カヤッカーには必要なロールと呼ばれる沈(転覆)した時のリカバリー方法
 が、説明されているのです。嬉しい♪

では、また。

みなさんがつい入っちゃうお店♪って?

2009-03-18 | 雑談
みなさんは、どうでしょうか?
 入りやすいお店とか入りにくいお店ってのありますよね。
 
 ひょんな事からこんな本を読みました。
 


 で、どんなんだったかというと、著者の自己満足なものに終わっていた気がします。
 しかし、当然本質は突いていて、そりゃそうだってことになってます。
 何かというと、”お客さんのことを考える”ってことです。
 でも、ほとんどのお店、企業がなかなかこれが出来ていないのです。
 ヘッドは分かっていてもそれが従業員に浸透していないってのが問題みたいですね。
 
 だって、私たちがお店にはいるのは入りやすいからです。
 確かにブランドとかいつも買う店、気に入った商品があったから、ってのありますけど、
 そのお店に最初に入った時には、きっとそのお店、お客さんのことを考えていて
 お店に入りやすいように考えていたんだと思います。

ってことで、本の内容は、著者の会社がどうやってお客さんがお店にはいるか
 商品を購入するか、その調査をどうやってきたか、という実績を示して
 その後に、こうあるべきという事に言及していました。
 読んでみると、そりゃそうだ。
 で終わっちゃったのが、イマイチなところでした。