久しぶりにサシガメさんとお会いした、天気の良い週末。
サシガメさんは衣笠山で鳥や昆虫を観察することを楽しんでいらっしゃる方々のお一人で、障害を持つ人たちの野外活動等のボランティアもされているアクティブな方。
お会いするたびに、鳥の見分け方や珍しい昆虫等を教えて頂く。
この日は、桜の古木についているサシガメ(カメムシ)と、寄生虫のようなものを発見され、ちょうど通りかかった時に声をかけて頂いた。
サシガメ
ウィキペディアによると、サシガメは一般のカメムシ類とは異なり捕食性。多くの種は主として昆虫などを捕食するが、ヒトを含む脊椎動物に対する吸血性を発達させたものがあるようだ。昆虫食の種類であっても、捕らえたり触れたりしたときなどに偶発的にヒトを刺すこともあるらしい。
桜の古木についていたサシガメのすぐ近くに、一見、枯れた繊維のように見える茶色いヒモ状のものがうごめいていた。
画像中央にサシガメ、左にヒモ状の虫
先日から、このヒモ状の虫について調べているが、未だに判明していない。
宜しければの動画↓
横に繋いでいるボブが騒いでいます。m(__)m
さて、この日は少し変わったキノコや植物も発見。
蛍の観察も間もなく始まり、ヤマユリも可愛らしい蕾を観察できるようになった。
マムシ草と赤いウラシマ草も発見。
マムシ草
衣笠山では珍しい赤いウラシマ草
梅雨入り前の衣笠山は、楽しく、気持ち良い散歩ができる。
イケイケなヴァレンシア
サシガメさんは衣笠山で鳥や昆虫を観察することを楽しんでいらっしゃる方々のお一人で、障害を持つ人たちの野外活動等のボランティアもされているアクティブな方。
お会いするたびに、鳥の見分け方や珍しい昆虫等を教えて頂く。
この日は、桜の古木についているサシガメ(カメムシ)と、寄生虫のようなものを発見され、ちょうど通りかかった時に声をかけて頂いた。
サシガメ
ウィキペディアによると、サシガメは一般のカメムシ類とは異なり捕食性。多くの種は主として昆虫などを捕食するが、ヒトを含む脊椎動物に対する吸血性を発達させたものがあるようだ。昆虫食の種類であっても、捕らえたり触れたりしたときなどに偶発的にヒトを刺すこともあるらしい。
桜の古木についていたサシガメのすぐ近くに、一見、枯れた繊維のように見える茶色いヒモ状のものがうごめいていた。
画像中央にサシガメ、左にヒモ状の虫
先日から、このヒモ状の虫について調べているが、未だに判明していない。
宜しければの動画↓
横に繋いでいるボブが騒いでいます。m(__)m
さて、この日は少し変わったキノコや植物も発見。
蛍の観察も間もなく始まり、ヤマユリも可愛らしい蕾を観察できるようになった。
マムシ草と赤いウラシマ草も発見。
マムシ草
衣笠山では珍しい赤いウラシマ草
梅雨入り前の衣笠山は、楽しく、気持ち良い散歩ができる。
イケイケなヴァレンシア