衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

さよなら、スポンジボブ

2014-05-12 21:29:10 | 
とても仲良しだったスポンジボブと、スポンジを食べたボブ。



とうとう別れの時がやってきた。



「ボブ君の毎日のいたずらがとても楽しかったよ。」



「かじらないでいてくれて、アリガトウ。」



「もうスポンジを食べるなよ」

こうして我家のスポンジボブは、3歳と6歳の子がいるおうちに里子へ行きました。


このやり取りを見ていたヴァレンシアとジェッシー。


J「オモチャは卒業だな。」


V「うふふ...」


V「アハハハハ」

日曜日の昼下がり、ワンズのまったりとした幸せなひととき。
コメント (7)
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土曜日は山科で犬散歩 2014年5月10日

2014-05-12 00:20:53 | 
ドアを開けると、いつものように殿様ジローが吠えて出迎えます。



いえ、正しくはドアを開ける前から、誰かが来た気配を察知。「誰でもよいからワシを抱け」と吠えています。(笑)

ブンちゃんとダイちゃんも歓迎してくれたあと、興奮した勢いか、ぶつかり稽古を初めていました。



この日のお散歩は、いつもと違ったコースを取りました。


B「ドコイクデスカ」

向かったのは、山科ホーム前道路を下り、道路を渡った前方の小さな里山。



道端にはクローバーの花や、傘のように大きな蕗が目立ちました。



途中、来た方向に向かって座り込むブンちゃん。



知らない場所に行くことが不安だったようで、来た道を戻ろうとしています。


この辺りまでは、ワンズと一緒に以前一度だけ来たことがある。

ブンちゃんをどうにか促し、車一台がやっとの狭い坂道を登っていきます。



目についた大きな木。



花つきが見事です。今年はやはりどの花も美しいと改めて思います。



小さな竹林が気になるブンちゃん。面白いことに立ちあがって覗いていました。

この辺りは、少し道路から外れただけなのに、遠い田舎へ来たような雰囲気の漂う癒しのスポット。



のどかな風景が広がっていました。



このような光景を目にすると、私が子供の頃の記憶が蘇るような、古き良き時代に後戻りしたような気さえします。



ワンズもなかなか楽しんで歩いているように感じました。



道は民家の敷地内のようなところへと続き、



とても狭い通路を抜けると突然開けます。



そこには夢のような光景が広がり...


サクランボ???



木の傍らにいらしたご老人が、「食べてみなさい」と、その一つを分けてくださいました。


やはりサクランボ!とてもあまーい!!




横須賀でもサクランボの木が育つことに驚きを感じ、その実の甘さに大感激。

お礼を伝えてから、道を尋ねてみました。

そのまま進むと、富士見小学校というとんでもない方向へ出ることがわかり、元来た道へ引き返すことに。


そこには門が!

何と私は、人の敷地内を通ってきたことにこのとき初めて気付きました。(*_*;


ちょうど住人らしき男性がいらしたため、通らせて下さいと声掛けをして通過。



あちらこちらに咲いている花の向こう側に広がるのは、やはりのどかな光景。この辺りは確かに、どこまでが住民の敷地でどこからが道なのかがよくわかりません。



間もなく、以前通ったことのある道まで到着。左下には三浦縦貫道が見えてきました。



縦貫道のところまで下りてくると、ホームまであと一息。ここまで40分ほど。



横長の山科ホーム建物上部が見えてきます。


コンデジ望遠にて


ここまでくれば、もう到着したようなもの。



この3頭は比較的長い距離を歩くことができます。


忍者ぷーにゃんは、いつものように壁に沿って端を歩く

エレベーターに乗ってワンズフロアに到着。


エレベーターホール前には汚物室があります。



ドアを開けると、たくさんの分別されたペールが置いてあり、



ワンズ専用バケツの中に回収してきた排泄物を入れるシステム。


バケツの中にセットされているのは新聞紙で作られた中袋


消毒液や秤も設置


ブンちゃん達の散歩が終わったら帰宅する予定であったけど、アミちゃんが吠える声が耳から離れず、連れ出してあげることに。


アミちゃん

腎臓が悪いアミちゃんは未だに週に一度、点滴治療に通っているそうです。

この日、意外にもイケイケ散歩をしたアミちゃん。しかしやはり、大きな排泄を終えた途端、お父さんのところに急いで戻っていきました。


コメント (3)
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