衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ボブが走った

2014-05-04 00:29:16 | 
いつもマヌケな顔で小枝を食べているだけのボブ。


やめなさい!

だけどこの日はお気に入りボールを持参、「ぼぶぅー!」っと投げてみたら...

ボールの着地地点まで走った。


ボブ、走れるのね。

走るそぶりは見せるものの、殆ど走ることをしないため、一時は心配して血液検査まで行った。しかしヴァレンシアのように、走りまわることを楽しいと思わないだけの様子。


そして今朝は、我家と衣笠山の反対側に住んでいる黒ラブのイブちゃんに会った。



「ハジメマシテ...」

イブちゃん♀1歳半


若いオンナノコにお尻の匂いを嗅がれ、照れるボブ


ボブを保護してくださった、個人で犬保護ボランティアをされている方のおうちにはたくさんのラブラドールがいた。

そこでボブは、悪さをするとリードで繋がれ、そのリードを姐様ラブが食いちぎって救助するということがしばしばあったのだそう。

だからラブラドールのオナゴが大好きで、頭が上がらない様子。


イブちゃんとぶつかり稽古をしたり、追いかけっこをしたり、これまたボブがこんなに走る?というほど走り、とても良い運動になった。














たくさん遊んだあとはしばし一緒に歩き、衣笠病院側のゲートでお別れです。



手を振って下さった、飼主のさわやかな青年。



まだ若いのに、しっかりとイブちゃんをコントロール出来ていて感心することしきり。

ボブがイブちゃんに会ったのは初めてなのに、ラブズ女子であったためか意気投合。ヴァレンシアのジェラシーの激しかったこと。

イブちゃん、遊んでくれてありがとう。またね。


このあとの犬部屋テラス下の草刈りは3時間を要した。その後、ジェッシーの通院と買物でGW連休初日が過ぎていった。


ちなみに、山科犬散歩ボランティアは連休最終日の6日を予定している。

コメント (2)
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