衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ジェッシー、再びカインズへ

2012-08-26 12:38:43 | 
人間の通院等の用事が重なり、土曜日恒例の山科犬散歩へ行かれなかったこの日。

膿皮症のため、日々の手入れもしやすいように丸刈り状態をキープする必要があるジェッシー。いつもお世話になっているお店は、今回も希望日に予約が取れなかった。そこで再び、量販店カインズホームのペッツワンに予約、トリミングを行って頂いた。


ジェッシーを預けに行くと、

いつもニコニコと、そして楽しいペッツワンのお兄さん


「バイバイしましょ。」
「あ~、ママ行っちゃいましたね。行っちゃいましたねー。」

まだ、ここにいますけど???

嫌がるジェッシーをお兄さんモードに引き込み、お店の奥へ



ここは皮膚疾患にも効果あるとされるマイクロバブルバスも扱っている他、ノルバサン等のシャンプーも追加料金で使用することが可能。

ジェッシーはこの日、Virbacのビルバゾイルを持参、マイクロバブルバスの後で使用してもらうことになった。このシャンプーを使用した後は膿皮症の油を取る効果が優れているように感じている。マイクロバブルバスとの相乗効果を期待。


この間に家族の通院付き添いや用事を済ませ、ジェッシーをお迎えに行く途中、あと30分ほどでトリミング終了との連絡が入った。そこでお店に到着後、裏手に広がる久里浜のニチロ岸壁へ。


お店屋上の駐車場にて

晴天が広がる暑い一日、房総半島から戻ってきたフェリーがちょうど入港してきたところであった。


ニチロ岸壁にて


左奥に見える房総半島鋸山と、久里浜港に入港したフェリー

ニチロ岸壁にはこの日もたくさんの釣り人達が訪れていた。

ジェッシーをお迎えに行くと、


今日は楽しいお兄さんが担当して下さっている。



甲状腺機能低下症の投薬後に、治療に協力的な模範生を取り消されたジェッシー。トリミングはおとなしく出来たかしら???




「お待たせ~」

赤いバンダナを付けてもらって出てきたジェッシー

おとなしくカートに乗っていられず、落ち着きがない。ハサミを持ったお兄さんに心配そうな我が家のチビ兄ちゃん。



バリカンにかぶれると伝えていたため、最後はハサミでカット。その僅かな切り残しを整えてくれた。



さぁ、急いでおうちに帰ろう。ボブとヴァレンシアがトイレを我慢して待っているよ。


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風との戯れ

2012-08-24 19:56:03 | 
このところの夕方散歩は、南西側から吹き上げてくる風が心地良い衣笠山の展望台広場へと向かう。ここはワンズにいつもオヤツをくださるポメズパパ&ママによく会う場所。


南西からの風が吹き上げてくる憩いの場は、展望台のちょうど裏手。風と戯れることが大好きなボブのお気に入りの場所である。

いつもなぜか風に向かって顔を上げ、風に乗ってくる匂いを嗅いでいるかのよう。


B「あ~....」

気持ちいいね、ボブ


B「あぁ~~~」


B「あぁ~~~~~~ッハッ!ハッ!!ハッ!!!」

何も苦しくなるまで、そんなことしなくても良いのにね。


そしてヴァレンシアとジェッシーは、


なんだかとても嬉しそう

きっと、おやつをくださるポメズパパがやってきたのね。
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衣笠山 夏の一日

2012-08-23 20:58:46 | 
今年も暑い日々が続いている衣笠山公園。けれど、木陰となるエリアも多いため、暑い夏の一日でも散歩や昆虫採取に訪れる親子連れをよく見かける。


朝とは思えぬ強い日差し

今朝5時の桜道にて


今年はまだカブトムシ健在

7時過ぎのわんぱくの水辺付近


コジュケイ狙い

ジェッシーとヴァレンシア

逃げた鳥の行方を確認中

ブッポウソウらしき鳥を見つけたヴァレンシア

上半身が薄茶色、羽根から下が黒と白の横ストライプで、とても綺麗な鳥だった。



衣笠山猫(野良猫)監視中のボブ

衣笠山公園は数年前から草木管理のスペシャリストが常駐するようになり、一年中、どのエリアも綺麗に手入れされている。夏歩きでも雑草の鬱陶しさを感じない。



また、その管理業者の方たちによる公園内の手入れの他、手作りベンチやテーブル、滑り止め、切り株を利用したチェーンソーアートなど、いろいろな工夫で訪れる人たちの憩いとなる場を提供して下さっている。

竹を利用した、手作り滑り止め

苔生した小道にて


桜の森にて

午前9時過ぎ

ここで我が家のワンズは思い思いに楽しむ




ヤマユリの種?

展望台広場から降りる途中


ジェッシーが口に入れたものの、放り出した何かの実


自生している、ニチニチソウにそっくりな花


白く輝くキノコ



そして夕方の17時

見ごろとなっている50本のヒマワリ

夕陽を浴びて東京湾を眺めながら咲いている。


反対側から

コジュケイの巣があるらしいエリア

ここに来ると、ヴァレンシアはなかなか離れない

どの時間帯でも飽きることのない衣笠山、早く涼しくなるといいね。
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目の無いカエル君

2012-08-22 20:44:56 | 衣笠山
衣笠山の新しい名物、チェーンソーアート。

馬・蛙・兎・栗鼠・ドラゴン・熊など、老木の切り株から再利用として作られた可愛い作品達。


ドラゴンに「おはよう」のkiss

ボブ


ところが先日、わんぱく広場の一角にある蛙さんの目が無くなっていることに気づいた。



遊びに来た子供達が、愛らしい蛙さんを触り過ぎたのかな?


目が無いと、何も見えなくて可愛そうだから、大切にしてあげようね。そのうち管理人さんがまた直してくださることでしょう。

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散歩隊長

2012-08-21 21:40:34 | 
炎天下での外作業が続き、頭痛や動悸のような症状が出たことを知った小学生の子供たちが、本日の夕方散歩を駆ってでてくれた。

とはいえ、「気を付けていってらっしゃーい。さんきゅ!」とは言えるはずもなく、一緒に同行。


ところが上手にボブ達をコントロールする姿に驚いた。子供っていつの間にか成長しているものなのね。



最初はリードを長く持ちすぎていたため、振りまわされる小5の兄と小3の妹。そのため、リードを右手首にかけてから左手で短く持ち、犬を左側にツケで歩かせると何か有った時に対処しやすいことを伝えた。

自転車やオートバイに吠えたり、他犬や猫に突然出くわし引っ張られることがあることも伝え、見える範囲以外に自分の背後や耳で聞こえる音を意識しながら歩くことも教えてみた。



すると、すぐに理解した様子で犬達を上手にコントロールすることができている。小5のお兄ちゃんはボブの突然の引きにも負けることのない力がいつの間にか付いていた。



お姉ちゃんと一緒で嬉しそうなジェッシー


衣笠山の遠路でも上手に歩けている。




しばし一緒に遊び、時には走り、





下り階段道では、降りはじめのところでマテコマンドも使えるようになった。




車道の分岐ではボブを一旦停止させ、マテからヨシまでを操ることができ、この日、散歩隊長として合格したお兄ちゃんであった。

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