太田和親水公園 B&V編

山科ワンズの散歩ボラの日、ボブ達も車に同乗。


ブンちゃん達の散歩前に、太田和蛍の里まで先日のブンちゃん達と同じルートでささっと一周。



クリスマスイルミネーションで有名な幼稚園の前を通り、


水鳥チェック中

知らない土地に歓喜するイヌドモ。



農家の方が畑の隅で落ち葉焚きをしている横を通る。

昔懐かしい匂い．．．。
子供の頃、祖母が焚火でホイルに包んだ薩摩芋を焼いてくれた記憶が蘇ってきた。




知らない場所にいるだけでニコニコ顔のワンズ。



知らない土地でも鳥がいそうな場所が判っているヴァレンシア。



ぐいぐいと引きが強いことと、マーキング的な行為はしないため、同じコースでも30分もかからずに山科ホームへ戻ることができた。


車の中で騒がずに、おとなしく留守番も出来て偉かったね。

土曜日は山科で犬散歩 2015年2月7日（土） ダメよ～ダメダメ

あらま？？？


可愛いお洋服を着てどうしちゃったのかな？


文福ちゃん

ドアを開けた途端に、何か訴えるように甘えにきたブンちゃんと、腫れた目でエリカラまで装着しているダイちゃん。


大喜ちゃん


動物担当職員の畠さんによると．．．

この日の午前中、ドッグランで仲良く遊んでいて突然始まった激しいケンカ。
何かでスイッチが入ってしまったかのようであったとのこと。

ブンちゃんはダイちゃんの顔を攻撃、ダイちゃんはブンちゃんのお尻を中心に攻撃。
職員が止めても噛みついたまましばらく放さなかったそうだ。

流れ出る血液．．．

ダイちゃんは上瞼に噛み傷を負い、周辺が腫れあがっている。
ブンちゃんは犬歯による深い傷や擦過傷がお尻を中心に数か所。脇の下も噛まれていた。


二頭とも大事をとって、畠職員さんが動物病院へ搬送。縫合はしなかったものの、犬歯による深い傷であるため、化膿止めが処方されたようだ。




ダイちゃん、目に傷を負わなくて良かったね。




ブンちゃん、お尻が痛々しい。
なのに思わず笑ってしまってゴメン、ゴメン。


このような理由からお散歩は近場で用足しを済ませるだけとなった。



いつもよりフタリとも元気無し。

意外だったのはフタリとも、今まで見たこともないほど長～～～いオシッコを一気にしたこと。
心理的ショックもあり、散歩欲ばかりかマーキングする元気もない！？


一方、ぷーにゃんとルイちゃんはいつものように元気に出発。



エレベーターへ乗り込むとすぐに、浮気チェックするルイちゃん(笑)。



ブンちゃんペアとの後、この二頭との散歩はいつもならクールダウンという感じ。でもこの日は少し足を延ばしてのんびりと時間稼ぎしてきました。

散歩から戻ると、早く自分のお部屋に入りたいと、すっかりと山科っ子のルイちゃん


エレベーターホールのゲートにて


ブンちゃんとダイちゃん、来週は元気になっていますよう。