土曜日は「山科」で犬散歩 2013年6月8日

かなり強烈な日差しが照りつけていた本日の午後、まずは嬉しいニュースから．．．。


体調の悪かったむっちゃんがこんなに元気になっていました。



あの酸素テントに入っていたむっちゃんだとは思えぬこの生き生きとした目。


おやつに集合したワンズ

むっちゃんはまだ時々酸素補給が必要なようですが、まずは一安心というところです。


さて、今日はりりまむさんとお友達がダイちゃんとブンちゃんの散歩が終わった頃に私が到着。

満足したフタリはとても落ち着いていました。


居眠り中のダイちゃんがとても可愛かった！


大好きな畠職員さんがいたため、終始落ち着いていたブンちゃん



むっちゃんはまたもや私の指をオヤツと間違えてパクリ。おちゃめだわね。その後すぐに眠くなり...


むっちゃんも居眠り中


アミちゃんのいるフロアから抜け出してきたぷーにゃんは、職員さんに抱っこで連行されていきます。


抱っこされるとなぜか固まる

固まり加減がとても面白いぷーにゃん。その後、アミちゃんと一緒にお散歩へ出発。



今日のコースもパワースポット方面へ。なぜかこのコースがお気に入りのアミちゃん。


供えてある花さえも、不思議なパワーが放出されているように感じてしまう．．．


アミちゃんは散歩が終わると、一目散にホームへ戻りたがる。



エレベーターが開くのさえ待ちきれないほど急いでいる。



フロアに着くと、飼主さんが入居しているお部屋に向かって走って行った。



お部屋に入り一安心した様子。

アミちゃんのお世話はもう出来ない飼主さん。それでも一番慕っていることが良く判る。

犬はけなげな動物。人を決して裏切らないのだと改めて思う。


この時私は、飼主さんから散歩に連れ出したことへのお礼の言葉を頂いた。そして...

「あんたは初めて会うね。また来てくれるのかい？」


はい、はい。明日も行きますよ。そして明日も同じセリフを聞くことでしょう。


さて、明日はいよいよ山科で「犬の躾相談会」とちばわん主催「いぬ親会・ねこ親会」が開かれる日。


犬猫と触れ合ってみたい方でも歓迎だそうですので、興味ある方も遊びにきて下さいね。

梅の香りに魅かれる犬

ボブがオスワリでガン見しているのは．．．



お隣のお家の駐車場に落ちている熟した大きな梅の実。


多い時には１０個程も...

このところ、綺麗なオレンジや黄色に染まった完熟梅の芳醇な香りが辺り一帯に漂っている。


そういえば過去に、青梅を食べてしまったことがあるボブとヴァレンシア。慌てて口の中から取り出したが、時すでに遅し。ボブは丸のみ、ヴァレンシアは種しか取り出せなかった。しかし二頭とも、その後に下痢や嘔吐等の異常は無し。


青梅にはアミグダリンが含まれる。

以前にも当ブログ記事で綴っているが、アミグダリンとは青酸配糖体の一種で、主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、青梅などにあるそうだ。

大量に摂取しない限りは心配ないようであるが、大きくて固い梅の種まで飲み込んでしまった場合は、排泄されるまでは気が気で無いことになる。


多頭で散歩せざるを得ない我家の場合、リード持ち手が犬より早く、拾い食い対象の物を見つけることが、今の時点での防止最善策となっている。


そう、イヌドモと同じように目を光らせ、鼻をヒクヒクさせて歩くべし。