ボブがオスワリでガン見しているのは...
お隣のお家の駐車場に落ちている熟した大きな梅の実。
多い時には10個程も...
このところ、綺麗なオレンジや黄色に染まった完熟梅の芳醇な香りが辺り一帯に漂っている。
そういえば過去に、青梅を食べてしまったことがあるボブとヴァレンシア。慌てて口の中から取り出したが、時すでに遅し。ボブは丸のみ、ヴァレンシアは種しか取り出せなかった。しかし二頭とも、その後に下痢や嘔吐等の異常は無し。
青梅にはアミグダリンが含まれる。
以前にも当ブログ記事で綴っているが、アミグダリンとは青酸配糖体の一種で、主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、青梅などにあるそうだ。
大量に摂取しない限りは心配ないようであるが、大きくて固い梅の種まで飲み込んでしまった場合は、排泄されるまでは気が気で無いことになる。
多頭で散歩せざるを得ない我家の場合、リード持ち手が犬より早く、拾い食い対象の物を見つけることが、今の時点での防止最善策となっている。
そう、イヌドモと同じように目を光らせ、鼻をヒクヒクさせて歩くべし。
お隣のお家の駐車場に落ちている熟した大きな梅の実。
多い時には10個程も...
このところ、綺麗なオレンジや黄色に染まった完熟梅の芳醇な香りが辺り一帯に漂っている。
そういえば過去に、青梅を食べてしまったことがあるボブとヴァレンシア。慌てて口の中から取り出したが、時すでに遅し。ボブは丸のみ、ヴァレンシアは種しか取り出せなかった。しかし二頭とも、その後に下痢や嘔吐等の異常は無し。
青梅にはアミグダリンが含まれる。
以前にも当ブログ記事で綴っているが、アミグダリンとは青酸配糖体の一種で、主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、青梅などにあるそうだ。
大量に摂取しない限りは心配ないようであるが、大きくて固い梅の種まで飲み込んでしまった場合は、排泄されるまでは気が気で無いことになる。
多頭で散歩せざるを得ない我家の場合、リード持ち手が犬より早く、拾い食い対象の物を見つけることが、今の時点での防止最善策となっている。
そう、イヌドモと同じように目を光らせ、鼻をヒクヒクさせて歩くべし。
庭にウメの木があって 前代ゴールデンは青ウメが大好きでした(笑)
カリカリと音をたてて食べていましたよ。
獣医さんに聞いたら 「異常が無ければ大丈夫です」と。
犬は 自分に毒になるものが分かるみたいです。
ちなみに 馬酔木をかじった時はえらく吐いて・・・
2度と近づきませんでした。
ゆずも 梅の実をオモチャにして遊んでいます。
今のところ、異常なし!です。
犬はあの良い香りに誘われるのでしょうね。
それにしてもさすがゴールデン。
だけど青梅って酸っぱくないのかしら。
馬酔木ってアセビのことなのですね。
字のごとく、葉にも種にも毒があるようで、
葉を燻して殺虫剤としても使えるのだとか。