★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

ただの会話。

2007年10月13日 15時53分45秒 | 恋人
昨日彼が電話で

「赤福まで、製造年月日嘘付いててな~!」


こんな話から、

「そんなことせんでも、赤福美味しいのにな~
 今度お伊勢さん行こう♪んで、おかげ横丁で、赤福食べよう♪」


「お伊勢参りか!」


「そやで!物凄いパワースポットやねんで♪
 流れる川で、手を洗って、外宮・内宮をお参りしよう!」


「最近、パワースポットとか、やたらスピリチュアルな事ゆーけど
 大丈夫?」


「・・・どこに行こうとしてるかわからんってか?
 大丈夫やん・・・」


「いや、わかってるけどな。」


だって、この夏、彼と一切の連絡を絶った時に思ってんもん。
”信じるものが欲しかった”それだけ・・・
自分を見つめるうちに、行き着いてんもん・・・。

「そやな、近々にお伊勢さん行こうな!
 大阪からなら、近いんやろ?」


「うん、日帰りできるもん!」


会話はね、前向きな私達なんだけど、この寂しさはなんでしょうね。
欲を出してはいけないな。


な~んもしない内に、もうこんな時間やん・・・
新しいお財布欲しいな~
見に行ってこようかな。

やっと週末

2007年10月13日 15時41分00秒 | 恋人
今週は、4日間だったので、意外と早く週末が来た感じです。
・・・とは、言っても、疲れた一週間でした。
ちょうど一週間前の今頃は、鹿児島にいたかな。
”しろくま”本店で、カキ氷食べた!
レギュラー頼んだら、2人前あった。
知らんっちゅうねん!
通りで、周りの人は、ベビーって言うほうを頼んでるな~と思ってたのよね。
頑張って食べたけど。

鹿児島から、丁度夜の8時ぐらいに博多のお家へ帰ってきて
そのままお買い物へ行って、夜は
久々、店に顔を出してきました。
何ヶ月ぶりでしょ。
4月から行ってなくて、夏は彼とあんなことになったんで
半年振りぐらいでしょうか!凄い!!
でもね、流石半年も顔を出さないと、店の雰囲気が随分変わったな~と
思いました。
良くなってた。
味が出て来た!っていうのかな。
殺風景なお店が少しずつ色が付いて行ってるって感じでした。

でも、彼は今お昼の仕事に一生懸命だから、店にはほとんど
顔を出してないみたいです。
知らないお客さんが一杯いて、私達が店にいたときも
お客さんが入って来たけど、彼、知らないって言ってたもん。

「段々、俺も知らん客が増えてきたな。
 でも、それでええと思ってる。
 俺のカラーが出ない方が、ええねん!」


前の店が、彼色一色で、彼がいないと来ない!って感じの
彼の彼のためのお店だったので、そう思ってるのでしょうね。
でも、一抹の寂しさがあります。
去年、春に悩んで悩んで、散々悩んで、結果今の場所に店を出す事になって、
それも、私がこの場所で、この店舗を借りて・・・と背中を押した事もあり
彼も決心して、ようやくオープンに漕ぎつけたのです。

今まで付いてきてくれたSちゃんを路頭に迷わす事は出来ないし
新たな再出発のスタートの場所になればいいかな?と思いました。
確かにそうなったのだけど、今は感じとしてSちゃんのお店になったみたいで
正直寂しいです。

外で別の収入の道を模索してるわけで、ようやくみつけた彼。
一生懸命頑張ってるので、文句は言えない。

昨日の、夜おやすみコールをした後でメールを送りました。

「唐突ですが、ずっと○ーちゃんに、可愛いな!って思ってもらえるような
 女性でいます。お仕事頑張ってね!おやすみ」と。

すると、すぐに返事がありました。

「頑張りますがな!いつまでも可愛いこでいてください。おやすみ」ですって。


なんかね、心に響かなかった。
だって、私も心底そう思ってメールしたわけじゃないもん。
だから、結局は同じ波長で返ってきたってことやね。

私の意図は、電話中になってないか、探りを入れただけ。
嫌やな・・・信じてないやんな、彼の事。

”今の俺らには旅は必要や!”って行って、鹿児島へ行った私達。

感想を聞いたら、
「旅はええな。また厳寒になる前に行こうな。」とメールが来た。

でも、まだ本来の私達に戻ってない。
”好き”だとか、”早く逢いたい”とか、そんなラブラブな話はしてない。
違う言葉でそれは感じるけど、前みたいに、直接的な言葉回しはない。
寂しいです。

でも、夏に比べれば、夢見たいな今があるので、
寂しくなったら、夏の時のことを思い出せばいい。