
みなさん、おはようございます。昨日は夕方になって雨が降ったりしていましたが、今日は良い天気のようですよ。朝焼けも楽しみですかね?
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今朝ご案内するのは高千穂神社です。鹿屋体育大学の近くから垂水に向かう古江バイパスが完成したのが2011年3月のこと。花岡の交差点付近にある神社なので、実家に帰る際容易に寄ることができます。お盆に帰る際撮った写真ですが、誰もいない神社は暑かったです。鹿児島神社庁のサイトによれば、「由緒:伝えによれば、皇孫瓊瓊杵尊が高千穂の宮から笠沙岬へ巡幸の途次、当地に駐留休憩されたため、当座大明神と称された。享保九年藩より島津久儔に大姶良郷の中木谷、白水の二村が与えられ、翌年花岡と改められたが、当社は惣鎮守として代々花岡島津家に尊崇された。享保十一年、中御衛門天皇により正一位の宣旨を受けている。現在の社殿は天和二年に建造されたもので、当時の姿を今に伝える。 神社下の参道横に御手洗の池があり、湧水と高隈山系の清水が合流し、高さ約30mの白竜滝となって古江の方へ落流している。」白竜滝は見なかったな~今度、また寄ってみたいと思います。7月31日には、瓊瓊杵尊が古江の浜から笠沙宮へ船出された故事をしのんで、高千穂神社から浜に設けた御座所へ御神幸される祭事があるそうです。
-鹿屋市花岡町433
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