声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

金星人に逢いたい

2020-09-18 18:29:00 | Diary
まるでバロックのオランダ絵画のようなタッチの雲…。

美しさに見惚れていると、
あっという間に空の色が変わった。

広い空の上には、無限の宇宙があるんだなぁ…。

子どもの頃読んだ《金星探検》は、
内容なんてとっくに忘れたけれど、

金星の雲から見つかったホスフィンという聞き慣れない物質が、

地球外生命体の存在を裏付けるかもしれないというニュースには

ワクワクする…。


《宇宙戦争》も同じ頃に読んだ。


宇宙家族ロビンソンで育った私には、
宇宙は限りない夢の世界だった…。


そういえば、

前防衛大臣のblogにあった《UFO対処方針》は、


blogなんだから、

タイトルの《ごまめの歯ぎしり》にふさわしく、
自虐ネタやユーモアたっぷりに書かれているのかと思いきや、

自衛隊法を記述するなど、とてもお堅い真面目な文章だった。


要は、
UFOに出遭った場合の対処として、

“可能な限り写真撮影して分析を行い情報収集に努めよ”

という事らしい…。

UFOの場合も“領空侵犯”なんだ…ね。


たぶん、
宇宙人に国際法は通用しないと思うけど。
(ー ー;)

これってヘンじゃないのかな?

それともジョーク??


地球に来ている宇宙人も、
この空を見ているのかなぁ…。



















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総理の似顔絵

2020-09-17 11:06:00 | 報道 ニュース ワイドショー
菅新総理のお顔を拝見しながら

特徴をとらえて似顔絵にするには

どこにポイントを置くべきか…と考えた。


顔のパーツはやや中央寄り、

《求心顔》で知的でクールなタイプ

それ以外では、

額と耳、鼻に特徴がありそうだ。




人相学の専門家ではないが、

生き様が顔に出るというのは事実だと思う。

“運の良し悪し”も顔に出るらしい…。



特に広い額には“運が出る”と

以前、読んだ人相学の本に書いてあった。

《顔のわりに広い額は、運が強くリーダーになれる人》

なのだそうだ。


それに加えて、

年齢とともに変わってくる皺のでき方がポイントなのだとか…。


新総理の場合、特徴的なのが

眉のすぐ上の横に伸びた皺、《地紋》だ。

この地紋がはっきりしている人は、人間関係を大事にする人で、

晩年で成功するタイプだと言われている。


次に鼻だが、
先にいくほど肉付きがよく下がっている。

鼻は目と同様に年齢とともに変わっていくパーツなので、

下がっているのは用心深い性格なのかな?
人を安易に信用しないタイプにも思える。


そして耳だが、

前を向いて起きていて理想的な耳をされている…と私は思う。

大きくて、あらゆる“音”を聞き分ける…
《情報通》の耳だ。


イラストを描くときには耳の形も大きなポイントになると思う。

歴代の総理の似顔絵を描いたファイルを見ると、

本当に巧く特徴をとらえている…。

ちなみに、
トップのファイルはY新聞本社のノベルティコーナーで売っている。

さて、
どんな似顔絵が入るのかな?


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神父の“ひとり飯”

2020-09-16 08:21:00 | 最近の話題
高校の同窓会サークルから

『サラメシで故郷のカトリック教会で司祭を務める30代の神父さんのひとりランチが放送されるよ』

とのLINEが届いた。

ついこの間は、
酷暑でニュースになったが、こういう故郷ネタなら嬉しい。

さっそく、忘れないように録画予約したが、
ニュース後のゴールデンタイムという事もあって、リアルタイムで観た。


TVに映し出された若い神父の風貌は、
職業のイメージとは随分、違っていた。

鮮やかな若草色の司祭服に
やはりカトリックは派手だなぁ…と思いながら

昔、故郷の教会の聖歌隊で歌っていた時の事を思い出した。

と言っても

カトリックではなくプロテスタントのルーテル教会なのだが、

当初、カトリック教会の建物を想像していた高校生の私は、
何もかもが予想外でびっくりしたものだ。

キリスト教そのものに無知だったせいもあるが、

ルーテル教会というのは、カトリック教会と違って、簡素で地味な教会が多い。


私が高校時代に通っていた教会には

ステンドグラスの窓もなく、
牧師(プロテスタントは神父ではなく牧師)は、

地味な黒い服を着て眼鏡をかけた中年のおじさんだった。

住宅街の中にひっそりと建つ白壁のこじんまりとした二階建ての戸建ては、

屋上にポツンと伸びた十字架がなければ、うっかり普通の民家と見間違えそうになるほど地味で、

内装も簡素な祭壇があるだけの全く飾り気がない小さな集会所だった。

なぜ、
そこへ通うようになったのか…

きっかけは、
中学時代の恩師がクリスチャンで
たまたま、イースターの手伝いをしに行った事だったか…

賛美歌を歌う人が足りないというので、
それならと、
中学時代の友人や先輩数人とミニ聖歌隊を結成して『うるわしの白百合』を歌ったように記憶している。

その中で一年先輩のE君は高校を卒業してから、
神学大学を卒業して本格的に牧師の道を目指していたと聞いていた…

が、

これからという時に病で亡くなった…

確かまだ20代だったと思う。

白血病だった。

恩師から

「E君は頑張ったのよ。彼は素晴らしい…立派な最期だった」

と、聞いたのは

たぶん私が結婚前に恩師の家を訪ねた時だ。

E君が洗礼を受けた事は知っていたし、
真面目で清潔感あふれる彼に、牧師はぴったりの職業だと思っていた…。

もし彼が生きていたら、

今頃はきっとあのソフトな美声と優しい笑顔で信者さんを癒していたに違いない…。


『サラメシ』で

ひとりでランチを食べる活動的な若い神父さんを見ていると、

時代は変わったのだと、つくづく思う。

番組中で、
「給与は安い」と言っていたが、

調べてみると基本給は月15万が平均らしい。

確かに少ないが、住居や光熱費、通信費などは本部持ちらしいので、

贅沢しなければ生活できるというのも、わかる気がする。

「信者は自分より年長者ばかり、
20年後は、どうなっているかわからない…」

と言いながらも、

スマホのLIVE配信で悩み相談を受けている姿には、

現代の若者らしさとドライな逞しさを感じる。

どんな業界でも変容は求められる…

変わることを恐れていては生き残れないということだ。

そういえば、
私が高校時代に通っていたルーテル教会の牧師には奥さんと子供がいたが、

結婚が認められないカトリック教会では
神父は独身を通すことになる筈だ…。

まさに、

サラメシに出た若い神父は、
これからも“ひとり飯”を続けるのだろう…。

なんだか、
それも味気ないなぁ。

このルールは、
変えられないのかな…。
(ー ー;)




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秋色のプルオーバー

2020-09-15 13:25:00 | Diary
一気に秋がやってきたようで
ここ数日は足の冷えで目が覚める。

Halの鳴き声で起こされ一階に降りていき、
空気の入れ替えのために家中の窓を開ける…

キッチンの窓の外には

いつも同じ場所にクモの巣があるのだが、

今日はなんだか様子が変だ。

雌グモが足をたたみ丸くなって動かない…

小さな雄グモは隅の方に脚を広げてぶら下がったままだ。

雌グモは、役目を終えたのだ…。


昨日は、
義母の買い物に付き合って久しぶりに街中のデパートに出かけた。

数ヶ月ぶりのデパートは相変わらず客がいない。

「お誕生日と敬老の日なのでね」

千葉にいる妹に贈り物をしたいという義母は、

「ハラダの新製品がいいかな、と思って」

と新聞広告で読んだらしい菓子の名前を挙げた。

クリームにレーズンが入っているラスクの事だ。

ついでに、
私も広島の実妹に同じ物を送る…

甘いもの好きの甥っ子の喜ぶ顔が浮かぶ。


自分たちのオヤツ分も購入し、デパ地下での買い物を終えた後、

洋服が見たいと言う義母のリクエストに応えて3階のレディースファッションフロアに行くと、

待ってました、とばかりショップのスタッフさんが近づいてきた。

義母は私に気を遣ってか、

「見るだけでいいのよ」

と言う。


すでに秋物に変わっていて、
このフロアはシニア専用なのか、地味でシックな色合いのデザインが目立つ。


数年前から、

動きやすくて七分袖のトップスが欲しいと言っていた義母だが、

条件や好みに合う品は見つからないままだ。

「デイサービスに着ていくのにね」

と話す義母に

ショップスタッフが、

ショーケースから
オリーブ色に薄いパステルカラーの幾何学模様がプリントされた着やすそうなプルオーバーを取り出してひろげた。

「アラ、いいわね…こういう色が好き」

と言う義母にショップスタッフが、お似合いですよと勧めている。

私が、

「プレゼントしますよ」

と言うと、

義母は遠慮したのか、

「ううん、ちょっと待ってね、まずは一周して来てからね」

と、その場を離れた。


他のショップもすっかり秋色だ。

(さっきのプルオーバーのほうがオシャレだなぁ…)


敬老の日も近いことだし…。

フロアをゆっくり一周して最初のショップに戻り、
カード支払いのサインをする私の横で、

「ユミさんがそうすると思ったので、遠慮してたのに…散財させちゃってごめんなさいね」

と言う義母だが、

90歳になっても、

食べたいものがあって、
着たい服があるということが、

私には、嬉しい…

なにより元気な証拠だ。


ついでに自分のも…と思ってみたが、

残念ながら、
着てみたい服はなかった。

私は、もう少し若向きのほうがいいなぁ…。(^◇^;)


その前に
クローゼットから溢れそうな服を片付けて夏物を秋冬物に入れ替えなくては。


Halは換毛のないダルメシアンだけど、抜け毛のお手入れが大変です。

(⌒-⌒; )










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ザ・ノンフィクション

2020-09-13 18:06:00 | 報道 ニュース ワイドショー
ドキュメンタリータッチの番組だけど、

全部が、タイトルどおりのノンフィクションだとは思えないので、

気になって

出ていた若者をTwitterで探してみた。

フォロワーが一気に増えているのは、

それだけ興味を持った視聴者が多いと言う事だ。


私もそのうちの1人だが、

全くの素人がFXで元金もの何百倍も稼いだというのに、
正直、胡散臭さを感じる…

ビギナーズラックとしてもだ。



見知らぬ若者と名刺交換会で知り合って、

気軽に自分のタワマンに泊まらせる“社長”
と言うのも、

いったい何者だろう。

何か裏があるようにしか思えない…。


唯一、

安心したのは若者の両親が、まともな人だった事だ。

父親の

「お前が得をしたと言う事は、損をした人もいると言う事だ」

と言う、

冷静な父親の言葉に共感した。

FXにはリスクもある、

恐らく“親の勘”から来るものだろう…。


あの番組を見て、

安易にFXに手を出すような若者が増えなければいいけれど…。

番組はリスクがあることも伝えるべきではなかろうか…。


ポジティブシンキングが強い運を引き寄せるとは、よく聞くが


…大丈夫かなぁ。

(ー ー;)











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いつ見てもイケメン

2020-09-13 17:07:00 | 最近の話題
先日、

大麻で逮捕された有名俳優の記事をスクロールする…

と、

それに対する一般人の感想が2000件近く書き込まれていた。

元記事の信憑性は別として

“カキコミ”の方を読むと、
様々な反応があって面白い。


その中に、件の俳優について

『イケメンでない写真が一枚もない』

とあるのを見つけて、

(そういえば…)

と思って、

ネットにアップされている写真を改めて、よく観た。


そこで、ある事に気がついた…。


顔が“左右相称”ではないかしら?


何かで読んだけれど、

映画監督は、
さまざまな表情を撮りたいので、

出演者オーデションでは左右相称の顔を敬遠するのだとか…。


カキコミの『どの写真もイケメン』の原因は、

どこから撮っても同じ顔に見える…ということではないかな…。

笑った時の頬のシワのでき方まで左右同じように見える…。


復帰の早い芸能界だから、

ここまま消えてしまうとは思えないけれど…

いつ見ても同じ顔って、
表現者としては、どうなのかなぁ。


今思えば、

『監獄のお姫さま』の時の

ワルでやり手のイケメン社長の役がぴったりだった…


あのドラマでの合言葉は、

“更生するぞ〜!”でしたっけ。

(ー ー;)


トップの写真は、
自衛官時代の大先輩から

送られてきたイケメン缶入りパン。

保存期間は約五年。

以前、頂いたのも一缶だけ食べたけれど、

しっとりしていて、美味しかった…。






もったいないので、

じっくり眺めてから、
期限切れギリギリに頂くことにしよう。

いつも、
ありがとうございます。

(^◇^;)









































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留守番も得意

2020-09-10 20:50:00 | 大型犬との生活



ペットの専門家が書いた記事には

「ワンちゃんに留守番させて出かける時は、そっと気づかれないように出ましょう」

と書かれているが、

その通りにやると、

帰宅した時は、私の姿を見るなり吠えて大騒ぎすることが多いので、

今日は、

「Hal、お留守番だよ」

「行ってくるね!」

と、声をかけて出かけた。


夫も帰りは夕方になるというので、

Halにとっては半日の留守番だ。


夕方6時過ぎに帰宅するとベランダ越しの窓からHalが覗いているのが見えた。

黙って出かけた場合、

この時点で吠えて大騒ぎをするのに
今日は、やたら静かだ。

一足先に夫が帰っていたからかな…?


「帰ってきた時はどんなだった?」

とHalの様子を訊くと、

「静かなものだったよ、吠えたりもしないし…」

との事。


やはり、そうなのだ…


Halは、この数カ月の間、

私が毎日、そばで話しかけていたせいで

以前よりも言葉を理解できるようになっているのだ。

だから、
何も言わずに出かけると分離不安が強くなり、

ちゃんと、

「お留守番だよ!」

と言うと、

聞き分けよく待っている…と言うことなのだ。


言葉の理解力は犬によっても違うが、

Halのように捨てられた経験のある保護犬の場合は、

置いていかれる事に大きな不安があるようだ。

また帰って来ないんじゃないか…と思うのだろう。

そこが、分離不安症の原因になる。


ならば、

出かけても必ず帰ってくる…という事を伝えたほうがいい。

そう思って、
「お留守番」という言葉を教えた。


幸か不幸か、このコロナ禍で

私とHalのコミュニケーションは、より深まり、

この数カ月で、
Halは私の言葉を少しずつ理解できるようになってきている。


例えば、
「オスワリ」「マテ」とかのコマンドを使うのと同じように

決まった言葉で短めに話すと 
意味が理解しやすいようだ…


最近のHalは、
オヤツを食べ終わって、もっと欲しがる際にも

「ハイ、おしまい!」

と言うと、
ごすごと自分の持ち場に戻っていくし、

犬の食べられないモノを欲しがる時は

「食べられない!」

と言うと、すぐに諦める。

そのほかにも

「散歩いくよ!」

といえば寝転んでいても嬉しそうに起き上がってくるし、

階段下でクンクン寂しそうに鳴いている時にも

「待っててね!」

と、
2階から覗いて言うだけで納得して鳴き止む。

シニア犬だから…と

当初は諦めていた事も、

もしかしたら、もっとできるようになるかも知れない。

やはり信頼関係が大事なのだ。


同じだね、

人間も犬も。^_^













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阪急梅田八番街

2020-09-08 19:42:43 | Diary
フランス旅行のblogを読み返していたせいか…

昨夜、(今朝かもしれないが)

友人“マダムM”の夢をみた…

彼女と一番最近会ったのは、確か京都だったかな…。

blog内を検索したら…あった。

京都駅で待ち合わせして
串カツ食べに行ったんだ…。


もう6年も前だ。


その関西時代の仕事仲間でもある彼女と

待ち合わせしている夢をみた。


電話すると

「ユミ?今どこ」

と、

あの艶やかな声が聞こえてきた。

「これから行くよ、あと2時間くらいかな?」

と言いつつも、

(2時間は待たせすぎだな…)

と焦っている自分がいた。

すぐに電車に飛び乗って降りた場所が

阪急梅田の地下街の入り口…

再び電話すると、

「今、八番街にいるのよ」

と彼女が答えた。

慌てて地下通路に繋がる階段を降りると

彼女が壁際に佇んでいた…

夏なのに黒っぽいコートを着ていた。


そうだ…あれは

昔、私のマンションに遊びにきた時に着ていたコートだ。

夢にまで出てくるようになったか…

また会いたいなぁ…。
(T . T)

ところで、

阪急梅田に八番街ってあったっけ?

あったような…なかったような…

だんだんと記憶が曖昧になる。



それにしても

今夕のニュース…


初めて彼の存在を知ったのが、

“白洲次郎”だったかな…あの時の演技は印象的だった。

最近では、
山本寛斎さんの実弟で話題になったくらいしか知らない…

最近の出演ドラマを観ていない私のような者にとっても、

意外性がないのは、何故だろう…

(ー ー;)












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フライト・クルー

2020-09-08 11:43:00 | 映画・ドラマ・読書
日本では、
2017年に公開されたロシア映画。

ロシア国内では大ヒットしたらしい…。

さして期待せずに観たが、ヒヤヒヤドキドキ感満載で、

このところの台風の気圧変化のせいでボーッとしがちなアタマの活性化には役立った…。


筋書きは、
ハリウッドのパニック映画を思わせるような内容だけど、

人間模様の描き方が、米国のそれとは少し違うように感じる…

特に最後のシーンで、
米国なら男女で抱き合って濃厚な接吻をして終わる?のがフツーだが、

生きるか死ぬかギリギリの選択を迫られ、決死の覚悟で偉業を成し遂げた“彼”は、

『ひとりにしてくれ…』

と言って彼女から離れる…

なんとカッコいいシーンだろう。

今まで思い描いていたロシア映画のイメージが変わった。


ロシアの民間機といえば

その昔、
南仏の友人宅に向かう際に乗った事があった。



アエロフロートには、

映画のようなロシア空軍出身のパイロットもいると聞いた事がある…

私が乗った旅客機も
降雪で凍りついた滑走路にスーッと滑るように着陸し

出発時も凍った滑走路を雪を蹴散らしながらガリガリ音をさせてパリ・ドゴール空港目指して飛び立った…

日本では、ちょっと考えられない荒技を当たり前のようにやってのけるのを目の当たりにし、
ドゴール空港に着陸した途端、乗客から拍手が沸き起こったのを覚えている。

ちなみに私が乗った頃は、

「アエロフロートで行く」と言うと、

皆んなが、「大丈夫?」と心配したものだ。


この映画「フライト・クルー」でも、

荒っぽいが、めちゃくちゃ操縦に長けている元ロシア空軍のパイロットが主人公だ。

突っ込みどころはあるが、

娯楽映画としてみれば、なかなか面白いし、
切羽詰まった時に、なんとかアイデアを絞り出して、

最後まで諦めない…という強い思いが伝わってくる。

なので、

私の評価は、☆☆☆☆かな。


最近、
眠れぬ夜に聴いているロシアの音楽サイト。
泣けます。(T . T)








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インカム型シールドマスク

2020-09-07 13:18:00 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス

NHKの番組内でコメンテーターが
つけているのを見て、

気になっていたシールドマスク。

麻生さんが同型の物をつけていて
特注ではなく市販しているのかな?

と気になり

「インカム シールド マスク」

とキーワード検索したら…ありました。


但し、

Amazonや楽天では“黒”が売り切れで
“白”しか在庫がない様子…


どうしても“黒”が欲しくて検索を続けると

兵庫県加古川の会社に“黒”タイプがあるのを発見、

早速、注文すると翌日届きましたが…

宅配便の箱が破損していたのです。

(ー ー;)

すぐに配達員さんが、発送元に連絡してくれたらしく

その場で中身に破損がないかを確認して受け取りましたが、

その直後に発売元の責任者からメールが届き、
2日後に丁寧な詫び状とともに替えのシールド(大小2枚)が送られてきました。

今月からは、
これを着用して仕事します。

(追記:但し屋外などソーシャルディスタンスが保てて、換気の良い広い会場限定です)

なぜ黒タイプが欲しかったかと言うと、

仕事の時にかけているメガネのフレームが黒だから…です。
(^^)


ここで、
番組のお知らせです。

FM  GUNMAアナウンスセミナーでは、

ラジオでも
話し方、伝え方のポイントをご紹介しています。

《トーク&マナーレッスン》
金曜午前09:55〜(WAI WAI Groovin’内)
土曜午後17:50〜(再放送)

今月は、

わかりやすい説明』がテーマです。


尚、

トーク&マナーレッスンは

来月から

以下のように放送日時が変わります。

《トーク&マナーレッスン》
10月〜 
木曜09:54(WAI WAI Groovin’内)
土曜18:45(再放送)

radikoでも配信しますので、




ぜひお聞きください。

どうぞ、よろしくお願いします。 

しみずゆみ♫

 




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