24、25の頃に勤めていたローカル局裏の行きつけの喫茶店でよくかかっていた曲です。
ご存知、アントニオ・カルロス・ジョビンを追悼した、マイケル・フランクスの曲の中でも特に有名なヒット曲ですね。
今から15、16年前だったか
六本木のスイート・ベイジルで
マイケル・フランクスのLiveがあり
夫と、当時、お客様だった音楽好きのご夫婦と一緒に出かけた事がありましたが、
一度目のLive終了後にステージから降りてきたマイケル・フランクスと、ラッキーな事に直接話す機会がありました。
夫がカタコト英語で
「アイム ユア ファン!」
と話しかけると快く握手をしてくれて、サインまでしてくれましたが、
終始笑顔のマイケル・フランクスは、
現代音楽の博士号を持っているアーティストというイメージに反して、
意外なほど気さくな人でした。
今でも、その時のサインは宝物です。
歌声もCDとほぼ一緒で、満足感ある、とても素敵なLiveでした。
当時は今よりずっと景気も良くバブルな頃で、
ご一緒したご夫妻も羽振りが良い様子でしたが、ご主人はその後、株で失敗したようで、今は音信不通…。(ー ー;)
奥様は、若くてとてもチャーミングでよく笑う明るい方でしたが…
あのご夫妻は、その後どうされているのでしょう…。
この曲を聴くたびに、あの時のマイケル・フランクスの笑顔と同時に、
ご一緒したご夫婦の事を思い出し、
ちょっぴり複雑な気持ちになってくるのです。
http://youtu.be/MlIIxR_Vv1Q
清水由美
ご存知、アントニオ・カルロス・ジョビンを追悼した、マイケル・フランクスの曲の中でも特に有名なヒット曲ですね。
今から15、16年前だったか
六本木のスイート・ベイジルで
マイケル・フランクスのLiveがあり
夫と、当時、お客様だった音楽好きのご夫婦と一緒に出かけた事がありましたが、
一度目のLive終了後にステージから降りてきたマイケル・フランクスと、ラッキーな事に直接話す機会がありました。
夫がカタコト英語で
「アイム ユア ファン!」
と話しかけると快く握手をしてくれて、サインまでしてくれましたが、
終始笑顔のマイケル・フランクスは、
現代音楽の博士号を持っているアーティストというイメージに反して、
意外なほど気さくな人でした。
今でも、その時のサインは宝物です。
歌声もCDとほぼ一緒で、満足感ある、とても素敵なLiveでした。
当時は今よりずっと景気も良くバブルな頃で、
ご一緒したご夫妻も羽振りが良い様子でしたが、ご主人はその後、株で失敗したようで、今は音信不通…。(ー ー;)
奥様は、若くてとてもチャーミングでよく笑う明るい方でしたが…
あのご夫妻は、その後どうされているのでしょう…。
この曲を聴くたびに、あの時のマイケル・フランクスの笑顔と同時に、
ご一緒したご夫婦の事を思い出し、
ちょっぴり複雑な気持ちになってくるのです。
http://youtu.be/MlIIxR_Vv1Q
清水由美