声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

園児たちの質問

2019-01-10 17:43:12 | Diary
今年初めての“お歌のレッスン”


Mこども園で、

3歳児の年少、4歳児の年中、5歳児の年長、

そして合同の斉唱曲を練習。


入れ替えの休憩時間に、

5歳児から質問ぜめにあう。


「かみきったの?」

「すきないろはなに?」

「すきなくだものは?」

「すきなおかしは?」

「すきなどうぶつは?」


…などなど、一気に訊いてくる。


先生たちでさえ気づかないのに、

短くなった髪にすぐ気づいてくれるのは、いつも子供たちだ。


じっと観察しているかと思えば、

目があうと、

クスッと笑って、なんだかんだと訊いてくる…


中には、

アクセサリーに興味があるのか

「これ、てぃふぁにー?」

と、いきなり訊いてくる子もいる。

「どうかなぁ…」

と言えば、

「ままのは、てぃふぁにーだよ!」

と嬉しそうに答えた。

きっと親のマネしたのだろう…。(^_^;)


5歳になると、
記憶力もバツグンだし、

大抵のことはわかってくる…


5歳児だけではない。


今日のレッスンで、

4歳児クラスの子たちの前でワザと乱暴な歌い方をしてみせて

「どこがダメなのかわかる?」

と訊くと、

「ザツだから!」

と答えた子がいたが、

“雑(ザツ)”という言葉の意味を、
4歳児だって、ちゃんと理解できているのだ。



なので、

質問には丁寧に答えることにしている。

「しみずせんせいは、かみをきったのでクビがカゼをひきそうです」

「すきないろは、そらいろです」

「すきなくだものはイチゴです」

「すきなおかしは、シュークリームです」

「すきなどうぶつは、ネコです」


…園児たちとの会話は、いつも真剣勝負なのであります。

(^^;;


画像は、

“通いネコ”のフーちゃん(左)とユキちゃん(右)








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