そもそも、
なぜ週末にやってくるんだろう…
今年こそは、
息子のマンションから、よく見えるという
隅田川花火大会に行こうと思っていた。
それが、今のところ
土曜は台風の影響を見越して取りやめ
日曜日に順延になる予定だという…。
立川のように、すでに中止になった花火大会もあるらしいが
主催者にしてみれば、
早々と中止宣言をした以上は、予定通り台風が来てくれないと困る心境だろう。
万が一、台風がコースを外れて
曇り空か、晴れてしまうなどの
開催可能な天候になれば
クレーム対応に追われて大変な事になる。
中止を決定するのには、相応の覚悟がいるのだ。
昨日、
高齢者施設での音楽ボランティアで一緒だった友人が言っていたが、
地域の夏祭りも、明日開催の予定だという。
子供神輿やカラオケ大会なども予定されていて
最後に景品の引き換えがあるらしいが、
役員の彼女は、
景品の引き換えまで祭り会場にいなければならないのだそうだ…。
昨年も、確か大雨で大変な思いをしたと聞いていたが、
今年も懲りずに、台風の中でやるとなると
来場者の安全が確保できるのだろうか…と
心配になってくる。
毎回、景品の交換はカラオケ大会後だから19時〜21時くらいまでかかるのだという。
昨年は、どうだったのか訊けば
雨の吹き込むテントの中でカラオケ大会をやったそうな…。
浴衣を着た子供たちが背中を雨でびっしょり濡らしながら景品交換に来たそうな…。
なぜ、そこまでして実施する必要性があるのか…。
私には、その理由が何となくわかる。
以前、住んでいた町での事だ。
“敬老の祝賀会”当日に台風が来て、大雨になった。
たまたま、自治会で世話係をやっていた私たちは、
高齢者が無理して来ないように、
自治会役員を通じて
「お祝いの品だけ配布します。来れない方には届けます」
と連絡をし、
当日、お祝いの日舞をお願いしていた方にも中止の電話をかけた。
祝賀会の予定の時間を過ぎた頃、
次から次へと高齢者たちが自治会館にやってきた。
当初は、お祝い品だけ取りに来たのだろうと思い
お祝い品だけ渡して、
「祝賀会は中止になりました」
と説明したが、
「せっかく来たのだから」と、そのまま奥のホールに入っていき、
結局、30人以上の高齢者が、そのまま残って、飲めや歌えやの宴会を始めた。
参加者が帰る頃は、ますます風雨も強くなり、
私たち世話係は、帰れなくなった高齢者を
手分けして自宅に送って行くなどで、てんやわんやだった。
(~_~;)
急なイベント中止が如何に難しいかを感じた経験だ。
中止するなら早めの方が良い、
決める側は大変だが、安全性を考えれば当然の事だ。
友人の町では、
以前、悪天候の中の祭りから帰る町民が
酔ったあげく自転車で転んで、救急車を呼ぶ騒ぎになった事もあったとか…。
事故が起こるのを想定内にしてはいけない。
イベント成功には、
“事故がないこと”が大前提なのだから…。
画像は、
ようやく食欲が戻ってきた私の今日のお昼ご飯。
頂き物のキュウリで作ったかっぱ巻きと
今日が賞味期限の納豆で作った納豆巻き
(^_^;)
なぜ週末にやってくるんだろう…
今年こそは、
息子のマンションから、よく見えるという
隅田川花火大会に行こうと思っていた。
それが、今のところ
土曜は台風の影響を見越して取りやめ
日曜日に順延になる予定だという…。
立川のように、すでに中止になった花火大会もあるらしいが
主催者にしてみれば、
早々と中止宣言をした以上は、予定通り台風が来てくれないと困る心境だろう。
万が一、台風がコースを外れて
曇り空か、晴れてしまうなどの
開催可能な天候になれば
クレーム対応に追われて大変な事になる。
中止を決定するのには、相応の覚悟がいるのだ。
昨日、
高齢者施設での音楽ボランティアで一緒だった友人が言っていたが、
地域の夏祭りも、明日開催の予定だという。
子供神輿やカラオケ大会なども予定されていて
最後に景品の引き換えがあるらしいが、
役員の彼女は、
景品の引き換えまで祭り会場にいなければならないのだそうだ…。
昨年も、確か大雨で大変な思いをしたと聞いていたが、
今年も懲りずに、台風の中でやるとなると
来場者の安全が確保できるのだろうか…と
心配になってくる。
毎回、景品の交換はカラオケ大会後だから19時〜21時くらいまでかかるのだという。
昨年は、どうだったのか訊けば
雨の吹き込むテントの中でカラオケ大会をやったそうな…。
浴衣を着た子供たちが背中を雨でびっしょり濡らしながら景品交換に来たそうな…。
なぜ、そこまでして実施する必要性があるのか…。
私には、その理由が何となくわかる。
以前、住んでいた町での事だ。
“敬老の祝賀会”当日に台風が来て、大雨になった。
たまたま、自治会で世話係をやっていた私たちは、
高齢者が無理して来ないように、
自治会役員を通じて
「お祝いの品だけ配布します。来れない方には届けます」
と連絡をし、
当日、お祝いの日舞をお願いしていた方にも中止の電話をかけた。
祝賀会の予定の時間を過ぎた頃、
次から次へと高齢者たちが自治会館にやってきた。
当初は、お祝い品だけ取りに来たのだろうと思い
お祝い品だけ渡して、
「祝賀会は中止になりました」
と説明したが、
「せっかく来たのだから」と、そのまま奥のホールに入っていき、
結局、30人以上の高齢者が、そのまま残って、飲めや歌えやの宴会を始めた。
参加者が帰る頃は、ますます風雨も強くなり、
私たち世話係は、帰れなくなった高齢者を
手分けして自宅に送って行くなどで、てんやわんやだった。
(~_~;)
急なイベント中止が如何に難しいかを感じた経験だ。
中止するなら早めの方が良い、
決める側は大変だが、安全性を考えれば当然の事だ。
友人の町では、
以前、悪天候の中の祭りから帰る町民が
酔ったあげく自転車で転んで、救急車を呼ぶ騒ぎになった事もあったとか…。
事故が起こるのを想定内にしてはいけない。
イベント成功には、
“事故がないこと”が大前提なのだから…。
画像は、
ようやく食欲が戻ってきた私の今日のお昼ご飯。
頂き物のキュウリで作ったかっぱ巻きと
今日が賞味期限の納豆で作った納豆巻き
(^_^;)