TVドラマは観ていないのですが
映画は好評だった事を、ネットのニュースか何かで読んだのを思い出しました。
宮崎あおいさんは、最近の朝ドラで主人公の姉を好演していますが、
この映画での役は、のほほんとした雰囲気がとっても自然で、まさにハマり役。
堺雅人さんは、やはりインパクトが強かった半沢直樹の役柄から一転、
几帳面で気の優しいIT企業に勤めるビジネスマンの夫役を好演しています。
原作者の細川貂貂々さんの
「うつ病」は、特別な病気ではなく
誰にでもかかる可能性がある「心の風邪」という表現で、
とっても、わかりやすく描いているのが印象に残ります。
このDVDを手に取ったのは、
今なら、「うつ病」と言う病気がより理解できるかもしれない…と、思ったからです。
我が家の場合、
まだ「介護うつ」と言うほどの状況にまでは至っていませんが…
このままで行くと、
近い将来、
夫か私のどちらかが「心の風邪」を引いてしまうかもしれない…
(~_~;)
原因は何であれ、
「心の風邪」を引き起こす病原菌は、
“ストレス”という名前を借りて私たちの心の中に存在するのですから…厄介なものです。
ガン細胞と同じですね。
それと、この映画を観て、
特に、参考になったのは、うつ状態の人を励ます場面…
元気づけようと賑やかにすればするほど
相手は落ち込む…
うかつに励ますと逆効果になるのですね。
映画では、度々登場するペットのイグアナが良い味を出しています。
爬虫類をペットにする人の気持ちも、何となく理解できた…
そんな映画でした。
ちなみにイグアナは、たまに凶暴になるとか…飼う場合は、四畳半ぐらいの部屋を明け渡すくらいの覚悟が必要だそうです。
(^^;;
清水由美
映画は好評だった事を、ネットのニュースか何かで読んだのを思い出しました。
宮崎あおいさんは、最近の朝ドラで主人公の姉を好演していますが、
この映画での役は、のほほんとした雰囲気がとっても自然で、まさにハマり役。
堺雅人さんは、やはりインパクトが強かった半沢直樹の役柄から一転、
几帳面で気の優しいIT企業に勤めるビジネスマンの夫役を好演しています。
原作者の細川貂貂々さんの
「うつ病」は、特別な病気ではなく
誰にでもかかる可能性がある「心の風邪」という表現で、
とっても、わかりやすく描いているのが印象に残ります。
このDVDを手に取ったのは、
今なら、「うつ病」と言う病気がより理解できるかもしれない…と、思ったからです。
我が家の場合、
まだ「介護うつ」と言うほどの状況にまでは至っていませんが…
このままで行くと、
近い将来、
夫か私のどちらかが「心の風邪」を引いてしまうかもしれない…
(~_~;)
原因は何であれ、
「心の風邪」を引き起こす病原菌は、
“ストレス”という名前を借りて私たちの心の中に存在するのですから…厄介なものです。
ガン細胞と同じですね。
それと、この映画を観て、
特に、参考になったのは、うつ状態の人を励ます場面…
元気づけようと賑やかにすればするほど
相手は落ち込む…
うかつに励ますと逆効果になるのですね。
映画では、度々登場するペットのイグアナが良い味を出しています。
爬虫類をペットにする人の気持ちも、何となく理解できた…
そんな映画でした。
ちなみにイグアナは、たまに凶暴になるとか…飼う場合は、四畳半ぐらいの部屋を明け渡すくらいの覚悟が必要だそうです。
(^^;;
清水由美
実父の症状も暖かい日は機嫌が良く、寒くなると悪くなるので、これからが大変ですが…、夫が上手に機嫌を取ってくれるので助かっています。
介護は他人の方がうまくいく…と言うのは本当ですね。