声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ゆるキャラの応援

2018-11-19 16:57:54 | 最近の話題


組織票云々が問題視されているそうですが、

フェアだとかフェアじゃないとか…

本来の目的からすると、
ややピントがズレているような… (^^;;


地域を盛り上げるためのゆるキャラですものねぇ…

キャラクターを作って、応援しようという気持ちは、みんな同じだと思うのです。


最近は、

ゆるキャラ人気も下火だと言われていて経済効果も期待したほどではない、

とも言われていますが、

ゆるキャラを維持管理する費用などもかかる昨今、

作ってみたものの、あまり活躍する場所のないゆるキャラもいるとか…

税金のムダ遣いとかと言われてしまうのは、なんとも気の毒です。(~_~;)


まぁ、ブームは必ず去っていくもので、

なかなか“くまモン”を超えるほどの、
ゆるキャラはなかなかいませんが…。



そんな中、
こう言ってはなんですが、

我が群馬県の“ぐんまちゃん”は、

ゆるキャラの中でも、とりわけ可愛いらしさはピカイチだと思っています。


それに、

ゆるキャラという言葉が浸透していない時代に
ぐんまちゃんは誕生しました。

1994年のことです。

当時は、「ゆうあいぴっく」というイベントにからんで「ゆうまちゃん」として誕生したわけですが、

2008年に2代目“ぐんまちゃん”を襲名してからは、

すっかり、その愛らしさと親しみやすさで県民の人気者に…。

キャリアもピカイチなのです!


どんな、堅っ苦しいイベントでも

眉間にシワ寄せている強面のオジサンたちだって、
ぐんまちゃんがやってくると、みんな笑顔になります。

そんな場面を、私は何度も見てきました。

そのくらい、ぐんまちゃんの“笑顔効果”は絶大なのです!



2014年に“ゆるキャラグランプリ”に輝いてからも

決して驕ることなく、


雨の日も風の日も、猛暑の夏も極寒の冬も、

あちこちの様々なイベントに出かけては、会場を盛り上げてくれているのです。


そんな、ぐんまちゃんを観るにつけ


私めは、

数年前のことですが、応援歌を作りました…。


夫と2人で可愛い声を無理やり出して、

多重録音しYouTubeにアップしたのは、

いつだったか…。


でも、

再生回数からすると、

あんまり聴いてもらっていないので、

久しぶりに、

ここにLINKしておきます。


ゆるキャラグランプリが終わっても

私は、変わらずに“ぐんまちゃん”を応援していきます。

がんばれ、ぐんまちゃん!!


しみずゆみ ♫


走れ!ぐんまちゃん
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