声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

SMAPの紅白

2016-01-13 17:54:24 | 最近の話題
やはり…そうでしたか。

あの紅白の時の違和感は…。

私の動物的勘が的中しました。


踊りも歌も、どこと無く

以前のようなチームワークの良さが感じられないし、

ココは、ふつうキムタクが歌うんじゃないの?

と言うところで、一番歌の苦手な方がsoloとっていたし…
(スミマセン💦)


その後のダンスも精彩を欠いていて、

なんかヘン…だと思っていました。


人間関係がうまく行っていないんじゃないかと…感じたのはハズレてなかったのですね。


ファンでは無いけれど、

チグハグな印象は否めない…

それが、紅白にも表れていましたよ。

特に、キムタクさん…元気なかったですね。


いよいよ解散ですか…。

潮時という印象も受けます。

一人一人がbigになって、SMAPの名前がなくても問題なくやって行けるという前向きな見方をしていますが、

ファンの方は、きっと寂しいでしょうね。


清水 由美



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受診案内システム

2016-01-13 14:15:21 | 最近の話題
半年ぶりの検診…

久しぶりに受診科にやって来て驚いたのが、

名前を呼ばず、

大きな電光掲示板が診察室への入室案内をしているという新システム。

銀行の窓口の順番待ちと同じ方法ですね。


完全自動化を目指しているのか、受付のスタッフも以前より、少なくなっているようです。


一番、変わったと感じたのは、待合室の雰囲気です。

半年前に飛び交っていた医師自らのアナウンスによる患者コールは消え、

あのやや威圧感を与えていた無表情な低音の男性医師の声も、

せかせかした早口の女医さんの高い声も聞こえてこないため

待合室は、静寂そのもの…。


正面の上部に取り付けられた電光掲示板の横の小さなTV画面から聞こえてくる音だけが
待合室に響き渡っています。

たまに看護師さんが、名前を呼ぶ場合も

「お名前で失礼します」

と前置き。

徹底的に個人情報保護に拘った自動化システムですが、


システムに慣れないのか

「いつになったら名前を呼んでくれるのか?」

と窓口に尋ねる患者さんも…

高齢者には、戸惑いもあるようです。


そう言えば、
病院の受付は将来的にはAI(人工知能)にとって代わられるとか…。

側から、

「センセイ、いるんかねぇ…」

という高齢患者の心配そうなボヤキ…。


以前よく聞こえてきた医師たちの個性的なアナウンスの声も、

無くなってみれば寂しいものだ、と感じたのはどうやら私だけではなさそうですよ。(^^;;





コメント (2)
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