“東大病院・緊急部長が語る「死後の世界」全国民必読”
という見出しに惹かれて、
実はコンビニで週刊誌を立ち読みしてきました。(^^;;
斜め読みで2~3分程度の時間でしたが、
そこに書いてある内容は、心から共感できるものでした。
要するに、東大病院で多くの患者を看取ってきた医師が自身の体験に基づき
「この世には学術的に説明が不可能な生と死があり、それを解明するには“霊魂”の存在を認めざるを得ない」
と述べているというものです。
特に印象に残ったのは、
死後の世界…から現世を霊魂達は
眺めていて、
それは、まるで観客席から競技場を観ているようなものであり、
現世は闘いの場所で、霊魂達のいる来世は安らぎの場所であると…。
安らぎの場所にいる霊魂達が、再び闘いの場所に入るために
「生まれ変わり」があるのではないかと…。
実は、この東大病院の先生の言葉に
私は救われた思いがあります。
昨年7月に突然、実母が他界したとき、
「なぜ?」という思いが強く残りました。
検査入院で前夜も夕食を完食し、
妹が「明日またくるからね!」と帰ったその翌朝でした。
担当医は、全く予想もしなかったと言っていたようですが、
私は今、改めて思うのです。
きっと母の身体はもう限界だったのだ…、東大病院の先生の言葉を借りるなら、それを“魂”が支えていただけだったに違いないと。
その証拠に魂の抜け出した後の
母の死顔は満足しきった穏やかな優しさに満ちていました。
霊魂は存在する…そう考える事で救われる心もあります。
今日は特にそんな思いを強くしています。
清水由美
という見出しに惹かれて、
実はコンビニで週刊誌を立ち読みしてきました。(^^;;
斜め読みで2~3分程度の時間でしたが、
そこに書いてある内容は、心から共感できるものでした。
要するに、東大病院で多くの患者を看取ってきた医師が自身の体験に基づき
「この世には学術的に説明が不可能な生と死があり、それを解明するには“霊魂”の存在を認めざるを得ない」
と述べているというものです。
特に印象に残ったのは、
死後の世界…から現世を霊魂達は
眺めていて、
それは、まるで観客席から競技場を観ているようなものであり、
現世は闘いの場所で、霊魂達のいる来世は安らぎの場所であると…。
安らぎの場所にいる霊魂達が、再び闘いの場所に入るために
「生まれ変わり」があるのではないかと…。
実は、この東大病院の先生の言葉に
私は救われた思いがあります。
昨年7月に突然、実母が他界したとき、
「なぜ?」という思いが強く残りました。
検査入院で前夜も夕食を完食し、
妹が「明日またくるからね!」と帰ったその翌朝でした。
担当医は、全く予想もしなかったと言っていたようですが、
私は今、改めて思うのです。
きっと母の身体はもう限界だったのだ…、東大病院の先生の言葉を借りるなら、それを“魂”が支えていただけだったに違いないと。
その証拠に魂の抜け出した後の
母の死顔は満足しきった穏やかな優しさに満ちていました。
霊魂は存在する…そう考える事で救われる心もあります。
今日は特にそんな思いを強くしています。
清水由美